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フィオーレ、初夏はカジュアルイタリアン

0705fio1Aicon2007ri_1福岡・西中洲の入口あたり、細い路地沿い赤いお店「トラットリア・フィオーレ」。10人入ればいっぱいな小さい店を、優しいシェフとしっかり者の奥様がキリモリしている、カジュアルなイタリアンレストラン。女同士でもデートでも気軽に使える。

 まずは、シェフの実家鹿児島産という「空豆のスープ」。濃厚な色合いだが口に含むと、爽やかに空豆の香りが広がる。暖かくなった初夏の陽気にぴったりのスープ。
 続いて新作、「チーズのクレームブリュレ」。一見すると普通のクレームブリュレのようだが、生ハムにメロンのジュレが添えられている。口に生ハムを運ぶとメロンのジュレと一体となる。いわゆる定番の「生ハムとメロン」を思い起こさせる。最先端のフレンチによく見られる、定番の組み合わせを変化させた1品だが、メロンをジュレで再構成したところにシェフのセンスがうかがえる。隠し味のオレンジ風味が、後味をさらに立体的・複雑に仕上げている。
 次は「馬肉のカルパッチョとホタテ」。肉の赤身とホタテの白さが美しくコントラストするプレート。ホタテの爽やかな香りが印象的。口に入れると、ホタテの甘汁とレモンが上手く重なって広がる。特に上質のホタテではないが、ホタテ特有のねっとりした甘味を、酸味がバランス良く引き立てる。

0705fio2  「タンポポのパルメザンチーズあえ」。大振りのタンポポがサクサク、タンポポの苦味とチーズのコクで調和されて美味しい広がり。季節を感じる楽しい一品、ワインにも合う。
 柔らかく繊細に火を通した「ウズラ」には、緑鮮やかなアスパラソバージュの付け合せ。野生ならではのアスパラガスの香りが、繊細な肉質とぴったり。付け合せに無頓着なレストランが多い中、こちらは色々考えてる印象よね。ただ、ウリかもしれないけど何かとトリュフ多い。

 小皿がテンポよく提供されるし完成度も高い。他には、「トマトのマリネとモッツアレラリーズ」・「チーズのリゾットと半熟卵」などが続き、今回はチーズがコース全体をつないでいた。
 季節感をテーマでつなぐ、そして1皿の構成要素はシンプルにとどめ、素材の味わいを強調する点にシェフの高いセンスを感じる。ただ「盛り上がり」をどこに置くのかやや見えにくい。少量で多数皿、かつテンポが良いのでお腹的には満足だが、食べ終わった後の総合印象という意味では、どこにコースのポイントを置くのかもっと意識すると、更に完成度が上がるように思う(多数皿の懐石料理でも、椀物や焼きがポイントであるように)。
 また、チーズやトリュフに頼り切らず、例えばパスタに重きをおくのも一つではないだろうか。こちらに限らず福岡のイタリアンでは、ラグー・トマト・オイル・クリーム、これらソースとのバランスを考え抜いたパスタになかなか出会えなくて悲しい。

 狭い店内でやや窮屈だが、若いカップルや女性客が楽しそうに楽しんでいる。いつのまにか6年目を向かえ円熟期を向かえつつある。

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チョコっとグッチボーイズ de GUCCI CAFE

Aicon2007ch_1パパ行き着けのGUCCI銀座ビル。 服を買うついでにと、4階のカフェで販売されている限定チョコを、アタシの為に何度か購入に挑戦。しかし残念ながらいつも「売り切れ」でガッカリ; パパ;服買いに夕方から行ってグッチを堪能してたら、競争率の激しいチョコはそりゃ買えんでしょ!って事で、スイーツ担当のチェリ~が乗り込む事に。初めからそうしてたら良かったんだけど、パパの愛情そっちのけで食い物に走るのも醜いのでしばらく遠慮(お~、珍しい遠慮)

0705gucci1 銀座を闊歩し、グッチ銀座が見えたら入り口のマネキンのようなお兄ちゃんそっちのけでズンズン入っていきます。ズンズン、ズンズンと鞄や財布には目もくれず、真っ直ぐ突き進めば奥右側にエレベーターが。乗り込み4階へ直行。エレベーター内にはちょいと座れる椅子があるので、ちょと一息(年寄りか!) 降りてもグッチボーイズそっちのけでカウンターめがけて突進(めちゃくちゃ怪しいよ;) そこで一言、
 チェリ~ 「チョコ、まだありますか?」
 グッチボーイズ 「はい、ございます」
 ・・・そりゃあるやろ!開店10分後や;で、即購入。光り輝くグッチのロゴが型押しされた四角いデカイチョコが4種。思い切り食べたいアタシは16個入りを購入。ま、そのまま帰る人も多数いるのに驚くが、やはりカフェ店内にいっとかないと~。以前ママも紹介したグッチカフェを、改めて紹介。

0705gucci 暗い入り口とは違い明るい店内に爽やかさえ感じる。アイボリーを基調にしていて、和っぽいんだけど、どちらかと言うとホテルのラウンジのような、それもリゾート系な印象。アタシ的には落ち着く。天井が高いから?空間に変な仕切りがないから?そんな感じ。隣に人が座っても、近いんだけど、ギュウギュウな雰囲気にならないからかな? ソファー側にはクッションがあって、抱きしめちゃうとこれまた落ち着く(ババ~かよ;) でもこれはお昼に行ったからね~。ママ達は夜行って、印象も違うみたいだから時間帯で楽しみ方が変わる?
 とにかくモデルの卵達が接客してくれるじゃな~い?!チェリ~的にそっちは落ち着かないんだけど(おい;) メニューはシンプル。紅茶にコーヒー、軽食。これにアルコール類が加わる感じ。夜行けばワインとチーズなんかで、これまた違う楽しみ方もあるようで。軽食は量的に取り分けて食べられるから、軽く座っちゃったという人達はワケワケして食べて。

  のちに食べたチョコの感想は、そうね~。アルマーニのチョコを食べた時と似たり寄ったり?(あ、そう;) でも、何の特徴もない味だからってあのロゴが心を捉えて離さないのが貴重よ!(そっちかい;)
 カフェ自体はデートでも友達とでも何でもありかな? 銀座の騒々しさがなく、落ち着いて一息出来るのが嬉しい。落ち着いたらグッチボーイズに別れをつげ(泣くな;) 買い物でもして帰ろう・・・そして最後はマネキンなお兄ちゃんが出口で「有難うございました~」の愛らしいお土産付(違う違う;)

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「サダハル アオキ」の可愛い綺麗なスウィーツ達 東京ミッドタウン特集(3)

0705aoki1cherry.gif行って来ました、東京ミッドタウンにオープンした「パティスリー サダハル アオキ(Patisserie Sadaharu AOKI)」に!
 日本人パティシエの青木定治さんと言えば、パリで認められたパティシエ。初めてのブティックを立ち上げたのはパリなの。
 その店が日本に出来たのは遅れて数年後の事。簡単に言うと、パリで認められたパティシエ逆輸入バージョン? パリでしか味わえなかった日本人パティシエの味が、今では日本でも味わえる事に。

 とにかく青木さんのお菓子達は美しいし可愛い。女性なら誰しもが惹かれる要素たっぷりのお菓子達が、所狭しと綺麗にショーケースに並んでいる。丸の内店同様、店外観は真っ白で清潔感にあふれ、店内インテリアも真っ白と、このお菓子達をいかすように反射板のような、とにかく真っ白なお店。

0705aoki2 最初に目に入ったケーキがあまりにも可愛く、とにかく「美しい」のでしばらく見ていたいと思った。色いい形といいどれをとっても惹かれる、まさしく魅力満載のケーキ達。

 有名なマカロンももちろん目を引き、今回は大きめのどらやきサイズに挑戦。1個600円以上もするマカロンは、まさしくケーキにまさる貫禄。歯ごたえは十分、引きのあるマカロンは食べ応え十分なのに決して甘すぎない。男性にも是非お勧めするマカロン。
 私が選んだのは抹茶にクリーム、餡の挟んであるタイプ。甘くないし、さっぱりしてるけど印象に残る。

 あれもこれもと購入しちゃうから、結局結構なお値段になっちゃって。焼き菓子類は小さめな印象だがお値段は可愛くない、しかし食べてみると値段にも納得しちゃうから・・・困っちゃう(あはっ)
 他にもキッシュやパンなど、豊富にそろってるから沢山買いすぎてしまいそう。カフェも綺麗で、鮮やかなケーキを食するのに適したシンプルなつくり。今度は落ち着いた時間帯に伺いたいな。

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