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台湾「九份」「市林夜市」チェリ~の疲労乾杯編(4)

0708taipei1Aicon2007ch_1台湾と言えばお茶も有名。観光客が訪れるお茶屋さんの中でも、質の良いお店を紹介して頂いたからオジャマよ。台湾流お茶の定義を学びながら3種類のお茶を頂いた。お酒が大好きという酒ヤケした声のオバサマに注いでもらって、何回も頂いたが本当美味しい。ケチってないから濃いし、ウマかったから買ったわ。東方美人。ちなみに東方神起は韓国のアイドル(聞いてないし;)
 紅茶に似ているのその味は、イギリスの女王も愛したと説明を受ける。ドコに行ってもそう言われる。最後には「じゃ、紅茶でイイじゃん;」と言いそうになる(抑えて抑えて;) 「じゃ~チェリ~美人でイイじゃん」と言いそうに(それはない;)
 お茶菓子に出てきた、オクラとシイタケの乾燥菓子は結構イケル。ココにしか売ってないと宣伝されたが、パッケージにカタカナで、「オクラ」と書かれてるのを見ると少し悲しい。本当にイイのか台湾!と上を向いて涙をこらえながら2つ購入(買ったのかよ!) うまい物には目が無いさ(・・・;) もう一つお土産にお勧めは、空港などでも買えるカボチャの種。もうボリボリよ。三越の地下食品売り場で買うほうが安いけど、ま、そこはお好きに。なかなかお土産が買いにくい台湾に、これはイイかも。

 さ~さ~本格的にお腹が空いてきたよ~(またかよ!) 観光地としても有名で、映画にも使われた九份(きゅうふん)に行きましょ~。金鉱の街としても有名だけど、ヴェネチア映画祭でグランプリを獲得した、映画「悲情城市」の舞台にもなったココは、台湾の北部に位置する山間の町。その昔9家族しか住んでいなかったので付いた名所。今はモチロン沢山の人が住み、沢山のお店があるけど、実際は働きに山に登ってる人が多く、住んでる人は少なくなったとか。それでも観光客はとても多く、栄えてる町という印象だった。
0708taipei2 なんでも「千と千尋の神隠し」に登場する、トンネル向こうの不思議の町そっくりだという事から、日本人観光客が増えたんだと現地の方が説明してくれた(そうなの!) 確かに印象的な場所だったな~。山にあるから階段や坂があって、小さな店が沢山あるの。本当飽きないくらいの数でね。今回も面白いお店をハシゴしたよ~。

 とくに面白かったのが台湾流クレープアイス? 薄い生地の上に、何ナノかな~?落花生が沢山詰まった固まりを、カンナで削って生地にのせるんだけど、注文するとその上にアイスクリームをのせて包んでくれる。味は落花生の香ばしさに甘い食べ物。とにかく甘いのなんのって。台湾に来たら必ず勧められるお菓子で、若者に人気。
 そうそう、ココの代表的お菓子と言えばコレは外せないのよ!「芋圓(ユィーユエン)」。里芋の団子というべきか、タロイモとも聞いた事があるけど、粉と一緒に丸めて湯がいてカキ氷やぜんざいの中に入れて食べる。モチロンコレだけで食べてもイイ。色んな味があって、カボチャやゴマなど、色を見てもすぐわかるような味。味自体はとってもシンプルで、驚くほどの薄味。感触は固めの白玉みたい。冷やしぜんざいと温かいぜんざいと2種で挑戦。これは予想に反して甘くなくさっぱり頂いた。

 坂の階段の写真は日本人でも良く目にする風景かもしれない。昔、志村けん氏の日本アジア航空・台湾CM時に使われた場所だし、台湾の町中よりポイ場所だからね。ここの途中にあるお店で昼食をとってみた、台湾料理店「阿妹茶楼」。日本人の客が多い事を想像させる、日本語の看板を見ながら店内へ。
0708taipei3  ココの窓から見える風景は本当良かった。山の上にあるので、見下ろすという表現がピッタリ。見下ろした場所に漁港があるんだけど、異国情緒という言葉が合うな~と、提灯の沢山ぶら下がった階段を暫く見入っていたくらい。
 食事はとてもシンプル。日本の軽食のような物が並び、普段はあまり食べない庶民ポイメニューも、場所と景色が盛り上げてくれて完食(なんだかおいおい;)

韓国の南大門と東大門を足して二で割った場所を発見!こちらでは何箇所かで存在する夜市。アタシがお邪魔したのは市林夜市。少し明るい時間から散策に行ったけど、もうスゴイ。若い人達の熱気に圧巻。あゆもSPに囲まれて歩いたという場所に、アタシもSPもどきに連れられて歩いたが、これはスゴイ。洋服屋さんからフルーツ屋台に、グロイ感じのおつまみ系屋台にと、もうスゴイ。ベルトだけを販売するベルト屋さんや、ゲームセンターに似てるけど、クレーンゲームしかないクレーンゲームだらけの店など。食事系を目的に、屋台が集まったエリアに潜入したけど、これが本当に更にヤバイ。暑い熱気で数分でリタイアしそうに(早っ!) ヤバイから(に、逃げるな~!)

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チェリ~ちゃん誘惑の台湾「種のネタ」(3)

0708taipe1Aicon2007ch_1小腹を空かせる為にも歴史のお勉強をしましょ~。って事で観光に伺った人なら必ず行くのが「故宮博物館」。最近リニューアルが終わり、以前に比べて見やすくなったと好評。昔一度伺ったけど、その頃と数段違うのは綺麗になった事よ!改めて行く事をお勧め。これほど翡翠が集まった博物館はめったにないから、興味のないアタシでも満腹になるくらい見まくったわ・・・ぜ~ぜ~(お、お疲れ;) カフェも数件出来ているから疲れてもコーヒーで復活!さ、次の店へ(また食べますか;)

 台湾の街中で見かけるタクシーはまるでニューヨーク(言い過ぎ?) つまりイエローキャブよ。アメリカ同様道路は右車線、乗り降りも右。これは韓国もフランスもだけど。乗り降りは自動じゃないから自分で扉を開けましょうね。ボ~っと待ってるのは日本人だけらしいので用心しましょ。それより目を引くのが何と言ってもバイク!っつ~かスクーター。スクーター天国とでも言うのか、物凄い数もスクーター。二人乗りは当たり前、家族四人乗りもスゴイ見かけた。衝撃だったのは赤ちゃんをおぶったタクマシイお母さんの運転。角を曲がる度に頭をグラ~ンと揺らす赤ちゃんに、後ろから行くアタシ達の車はドキドキ。
0708taipe2 とにかくスクーターの量が多い事がわかるのが、信号待ち。なんと車とは別に、スクーター専用ラインと言いますか、専用待ち場所が存在する!道路にもスクーターの絵が。もう爆笑(笑い過ぎですから;) ありとあらゆる店先にスクーターがズラっと並んでるが、決してスクーター店ではなく、ただの路駐。台湾では車を買う際に駐車証明がいらない為、物凄く路駐が目立つ。まだまだ土地が余ってるように見えるからなのか、あまり難しく考える人はいないみたい。暑い、とにかく人も暑い国ですわ~。

 チェリ~ちゃん恒例「各国で見つけちゃいました!」のコーナー(な、何が;) アメリカでもモチロン、フランスでもマクドナルドに通った経験の持ち主ですが、台湾にもありましたマック。韓国語のマクドナルドに外国を感じたけど、漢字のマックもこれまたオツね~。テレビではワン・リーホンがCMしてたわ。
 こちらも沢山お見かけしたがセブンイレブン。台湾では歩けば数十メートルに一軒あたるほどの数だそうで、確かにコンビニに困る事はないかも? ちなみにCMは台湾で人気のS.H.E.という女性3人組の歌手や、飛輪海という4人組のアイドルがやってました。どちらかというとアイドル文化は韓国より台湾みたいね~。フランスよりイギリスだったもの~(TAKE THATは復活したらしいよ~) 他にもファミリーマートをよく見かけた。こちらでは漢字で「全家便利商店」と書いてあるけど、色合いですぐわかるよ。日本でお馴染みの物が沢山だから、台湾コンビニは韓国よりも日本寄り。雑誌も日本でお馴染みの物が訳されて販売。これにはアタシも驚きよ。

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台湾「金龍庁」VS「明宮庁」、南国の胃袋編・・・変;(2)

0708grand1Aicon2007ch_1さ、気を取り直して向かうわ食事へ(まず食うんかい!) そりゃそうでしょ~。今回泊まるホテルにある有名レストランに直行よ。
 以前からチェックしていた国賓級のホテル「圓山大飯店(ザ・グランド・ホテル)」。1952年開業の老舗ホテルも最近リニュして小綺麗に。市内から少しだけ離れた小高い場所にあるんだけど、遠くからでも目立つからわかる真っ赤なホテル。北京の紫禁城を模してデザインされた外観は壮観よ!
 中華らしい華やかなホテルは、海外からのお客様や国際会議に使用される由緒正しいホテルなの。アタシが行った時も国際会議が開かれてて、ロビーに黒服SPがゾロゾロ。アタシのSPは何処~(あの~どいてくださいね~;)

 部屋は広く、街を一望出来る上階だったので良かった。印象的だったのが、天井の高さと真っ赤なベランダ。天井が物凄く高いので、上の階の音が全く気にならないし、ベランダはとてつもなく広く使いようが無い(おい;) だって、隣にすぐ行けそうな高さの柵しかなく、泥棒さん大活躍な作り。柵の低さで落ちやしないか恐怖なくらい。まずベランダに出る事はお勧めしない。0708grand2

 本題も戻るけど、このホテルの2階にあるのが、今回ご紹介する「金龍庁(ゴールデン・ドラゴン)」。ランチの飲茶がとても有名だけど、アタシは夜のゴージャスディナーにお邪魔。想像より披露宴会場みたいで目出度い(新郎新婦のご入場です・・・;) 広東料理と聞いていたけど、基本的味付けが台湾流。独特の香りで後味が甘い。備え付けの黒酢も赤みがかっていて甘い。これは今回、ドコで食べても登場する甘味だった。つまり台湾料理は甘いのだよ。
 取り分けてもらった食事を頂き、最後にデザートを。当然のようにドコに行ってもフルーツは出てくるが、更にココでは饅頭が。アタシの知ってる限り全てが甘い、これも例外なく甘いカスタードクリーム入りの饅頭。砂糖や卵の匂いが鼻につくくらいの強烈な香りで、これだけでケーキの何個分の卵を使ったか、想像したくないほどのパンチ。暑い国ではこれくらい甘くないと食べた気がしないのだろうかね~?

0708grand3 ちなみに広東料理つながりでコチラにもお邪魔しました。「老爺大酒店(ホテル・ロイヤル・タイペイ)」の中にある「明宮庁」。こちらは街中にあるヨーロッパ風のホテルで、広東料理とはいえ新中華料理と名売ってるのだ。 どう違う?正直、お値段的に高いと言われてる先程の「金龍庁」と、さほど内容は違わないが明らかにコチラのほうが美味しい。ランチの飲茶が好評みたいで、今度は昼間にオジャマしたいと思ったくらいよ(なるほどね~)
 メニューはツバメの巣入り海鮮煮込みスープだとか、北京ダックに干し鮑の煮込みなど、それこそ魅力的な内容が続く。一番気に入ったのはデザートのパンナコッタ。美味しかったよ~。マンゴーが苦手なんだけど、そのマンゴーをソースに使ったパンナコッタ、滑らかでクリーミーなのに濃くない。食事自体の印象も甘さではなく美味だった。「新」というんだから、中華も進化してるんだろうね~。日本人に合ってるしお勧めよ。ただ景色がまったく堪能出来ないので、会話が進まない相手と行かないほうが良いだろうね(一言メモね;)

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チャイナエアライン「ダイナスティクラス」でバカンス台湾(1)

0708chinads1Aicon2007ch_1夏は夏らしい場所へ。今回のバカンスは台湾!アジアはアタシのお庭(お、大きく出たな~;) 福岡人なら韓国もそれこそ、飛行機でソウルに、船でプサンにと満喫完了。香港も台湾も経験済みとはいえ、韓流ならぬ華流を制覇し忘れた芸能通のチェリ~ちゃん。F4(ジェリー・ヴァネス・ケン・ヴィック)に始まり、多彩なアイドルがワンサカドンチャンなら行くしかないでしょ~!いざ台湾(目的がアヤシイぞ~;)
 一言で台湾と言えど、今回お邪魔したのは北部に位置する台北。福岡から台湾の航空会社チャイナエアラインにて降り立ったのは台湾桃園国際空港(たいわんとうえん?)

 中正国際空港から台湾桃園国際空港と名前が変わったこの空港、第2ターミナルビルは2000年に供用開始という事で、とても綺麗な空港だったよ。2006年にチャイナエアは飛行機内をリニュしたという話だったので、ご自慢のダイナスティクラス(ビジネスクラス)に乗り、行きも帰りも時間を感じさせなかった(寝る暇はなかったみたいね) そりゃそうよ!福岡ー台北間は1時間50分の搭乗時間なんだけど、その間に豪華な食事、各座席で楽しめる音楽、ゲームに映画と、暇なんてないほど満喫しましたさ。

 食事は経路によって内容が違うけど、まずは飛ぶ前に食事の選択。洋食か和食か選ぶ間にもウエルカムドリンク。熱々の手拭で首周りを拭くオヤジを遠めに見ながら(見るな見るな;) 和食と洋食をセレクト。想像よりしっかりした味で、さすがに日本発着便だからなのか、日本人の味覚にピッタリ。聞いてたのより特別怪しくない(そりゃそうだろ;) デザート、ドリンクまでしっかり揃っていて満腹。
0708chinads2 シートも快適で、音楽も映画も最新が揃っていたので、行きはMaroon 5の最新アルバムを制覇!帰りは最新作「スパイダーマン3」を堪能。突っ込みどころ満載のスパイダーマンに奇声を発しながら(お客様お静に;) 時間を感じさせない空路を楽しんだよ。
 英語と日本語で必至にお客様に対応するアテンダンド達。日本人客の、ちっとも優しくない曖昧な日本語の返事にアタシも「何だと~?!」とカンシャクを抑えながら、いざ台北!

 7月~8月は雨季でもあるし、台風の襲撃にあいやすい時期。正直、旅行予定を入れるのは少々カケでもある日程調整。今回も行く前に何度か台風が台湾を横断。いや~アタシの行ってる時は穏やかで助かった。日頃の行いを神様って見てるのね~イケズ~(・・・すいませんね~;) 温暖化が日本を襲ってる時に台北では30度を下回っていたの。熱風やら熱帯夜を覚悟していたのに涼しいのなんの。それより建物でクーラーの効かせ過ぎには少々ご立腹!寒すぎよ。博物館行ってもデパート行っても寒い。ホテルで20度以下設定を見て「地球温暖化の説教講義してやろか?!」とコチラで講義中なる看板を掲げようかとしたくらい(先生、お止め下さい;)

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京都・大原「寂光院」、平家物語の最後の地

0708jyakoAicon2007mi「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり・・・・」で始まる大古典といえば、平家一門の興亡を描いた「平家物語」。皆さんも中学校などで、声を合わせて朗読をした記憶があるのでは? それに続く潅頂巻に出てくる、まさに平家物語締めの舞台がココ、天台宗の尼寺「寂光院」。

 前回お話した、貴船を楽しんだ後に少し足を伸ばして大原まで行った。暑い日で、貴船でもそんなに清涼効果はないように思う程だったけれど、こちら側にまわると、なんと長閑で素晴らしい景色。静かで人影はなく絵の中に車を走らせている気分で、目にも涼しい。
 深緑の木々が密集した魚山を右手に、野生の赤しそが茂る細い山道を奥へ奥へ。まだ8月と言うのに、道脇には青いイガイガ栗が落ちている。秋はもうすぐそこなのか・・と小さい秋に感動。
 更に更に奥へ行くと、いきなり人の気配。いきなり新しめ観光地的空気に違和感を覚えるほど。最近できた五右衛門風呂やお土産やなどなど・・寂光院が近い事が伺える。

 程なくして「寂光院」に到着。改めて説明すると、平清盛の娘で高倉天皇妃、壇の浦で平家と幼子の安徳天皇を失い、唯一生き残った建礼門院徳子が、出家隠棲して菩提を弔ったのがここ。元々は聖徳太子が父・用命天皇の菩提を弔う為に作った寺。
 そんな歴史的価値高いこの寺、2000年に放火によって多大に損傷し、長い間守ってきた貴重な品々、まさに聖徳太子作と言われる六万体地蔵尊(体内に小さなお地蔵様が無数に入っていたらしい)まで燃え尽きてしまった!現代の人間がした愚かさは計り知れないわ。
0708jyako2 2005年にやっと再興された真新しい本堂には、大きくまさにピカピカハデハデの本尊が登場。もともと最初はこんな色であったという話。カラフルな御紐でそんなご本尊と繋がる事ができる。
 火災で燃え残った痛々しい御神木の隣には諸行無常の鐘楼と心字池。新しくなった宝物殿は小さいけど、貴重で美しい物がたくさん。クーラーも効いていてほっと一息。大原御幸絵巻や平家琵琶があるの。焼け残った小さなお地蔵さん達も。

 ところで、寂光院門前の「翠月」をはじめ、周辺にはやたらと漬物屋が多い。建礼門院に仕えていた阿波内侍は、漬物などを作って京都方面まで売りに行き、ここの生活を支えた。そう、ここが柴漬けの発祥だと言われているの。そしてその時の服装がいわゆる「大原女」だったと。毎年5月、三千院から寂光院までを大原女装束でパレードするお祭りがあってるらしい。
 青々とした緑が美しい夏の寂光院、比較的静かに過ごす事が出来る。春は桜、秋は紅葉と周辺を含めてとても美しい場所。良く知られる三千院にも意外と近いので、こちらまで回られる事をお勧めするわ。

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京都、甘味「かさぎ屋」チェリ~ちゃん認定!

0708kasagiAicon2007ch_1外国の方が想像される茶屋とは、こんな感じ?と思われる甘味屋さんをご紹介。日本人でも京都に行けば、こんな雰囲気の場所に行きたいのでは? 創業大正三年、京都は東山区高台寺にある二寧坂の石段脇、風情あるその二寧坂の、これまたひときわ京都らしい佇まいなお店「かさぎ屋」さん。アタシも着物に着替えなくては!(いやいや、コスプレは結構;)

 大正三年創業以来ほとんどメニューを変えず、伝統の味を守り続ける店。そんなに驚くほど珍しいメニューがあるわけでも、決して華やかでもないんだけど、京都という地方人の抱く期待を裏切らない、これこそポイ店認定(曖昧な認定やな~;)
 高台寺の近く、車では入れない場所にあるが、どっちみちココは絶対歩きでしょ~的場所。周りのお店は結構観光地っぽい作りにリニュされてる新しい感じがあるけど、ココだけは古さを大切にした簡素さが有難い感じ。入っても期待を裏切らないこじんまりさ。テーブル席3つ?程度で、つまり三家族入れば満席。一家族が5人だと大変!それ以上だと・・・(もう良いです;)

 運ばれてくるお茶が、これまた風情あります。昔の日本では当たり前な事が、今じゃ特別な事になってるのは寂しいけどね~。急須で頂くおかわりし放題のお茶、美味しい~(し放題するなよ;)
0708kasagi2 そうそう、ココで有名なのが竹久夢二が常連だったって事。店内には今でも竹久夢二の水墨画が飾られてる。これがまた店にピッタリなんだわ~。淡いというか曖昧というか、昔というか時代・・・(もういいです;) 他にも舞妓さんや宝ジェンヌの千社札が柱や壁にベタベタと沢山張ってあった事。仕方ないわね~、じゃ~アタシのポスターも(イラン!)

 こちらでのお勧めはやっぱりおはぎなんでしょうね。厳選した北海道も小豆を使用したおはぎは美味しいのよね。だからお善哉も美味しいはず。アタシは夏に伺ったから、こちらオリジナルの特製志る古セーキ(シルコセーキ?) え~さようです。もう夏らしい冷たいドリンクだけど、あずきの主張はスゴイ!フローズンしるこに、白玉 が何個か入ってるんだけど、決してギトギトしてないし、後味もスッキリよ。これで600円。ここでしか味わえないなんてフレーズ、よく分かってんじゃ~ん(おいおい;)

 行きも帰りも楽しめる京都らしい場所に、こんな期待通りの店を構えた「かさぎ屋」さんは、地元の人も当然観光客も行く価値ありまくりのリピート店、チェリ~ちゃん認定!(オマエがかよ;)

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京都・貴船、川床「ひろや」で涼みつつ鮎を堪能する

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Aicon2007ri_1盛夏の京都、洛北の貴船まで足を伸ばした。京都中心から車で30分から40分。北上するにつれひんやりとした空気を確かに肌に感じる。
 細い山道は電車・バスを利用した徒歩の観光客であふれかえり、車は離合するにも一苦労で大渋滞だ。何となく皆気ぜわしい。しかし川床に入ってしまえば、外界から隔離された静寂。思ったより冷気を感じまとわりついた汗もさっとひいていく。

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Aicon2007mi さすがの観光地。リュック背負った登山ばりの人もいれば、浴衣のカップルも歩いているから不思議。駅から2キロ以上の山道を、下駄はどうかとさすがに思うよ(笑) 当然根性なしの私達は車で上がるけど、狭い山道、よくも皆さん事故らず行き来することに感動。今年は特に暑く、いつもより川床特有の涼しさは感じにくいかな。それでも多くの老若男女が涼みに集まって来るわ。

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 京の夏を彩る「川床」。鴨川は「ゆか」というが、貴船では「かわどこ」と呼ぶ。自然を掛け軸にした床の間、という意味あいから「かわどこ」というそうだ。昭和初期、貴船で初めてその川床を出した「ひろや」をうかがった。
 美しく盛られた前菜の中ではゴリの煮付けが印象的。山椒の香り、川魚特有の苦味と煮付けの甘味が交差する。氷に刃を入れて作った器に盛られた刺身(鯛・マグロ)は見るからに涼しげだ。鯛、マグロの品質も山中にしてはなかなかのものだ。

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 美山の天然鮎の塩焼き。高温でパウダー状にした塩が、貴船川の清流を形取り、その「清流」を大振りな鮎がまさに泳いでいる。頭からかぶりつくと爽やかな苦味が口の中に広がる。添えられた蓼酢は色合い、味わいともに繊細で、鮎本来の風味を生かしてくれた。

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 綺麗に包丁の入った「鱧」は梅酢でさっぱりと頂く。「近江牛」の上にはしば漬けがまぶされている。牛肉と柴漬け一緒に口に入れると、不思議な食感と風味が広がりおもしろかった。

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 素材にはこだわりを感じるものの、料理全体の印象は平板。しかし京都市中の料理店と比較するのは酷、いや野暮というべきだろう。清流のせせらぎ、床下から立ち上ってくる冷気、青々と重なり合った紅葉の屋根、時折差し込んでくる柔らかい日差し、ひと時の開放感を堪能した。

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 「ひろや」から徒歩数分の場所には、800年というご神木が素晴らしい、由緒正しき「貴船神社」がある。神武天皇の母となる玉依姫が船で鴨川をさかのぼり社殿を建立したと言われる。水神として祀られてきた事から「水占いみくじ」がある。縁結びでも有名なので観光客であふれかえり、古式ゆかしい風情はなく意外と軽めの印象。脇にある、絵馬の発祥となった馬の像は綺麗。古来日照りのときに白馬を献上して雨を祈ったというけど、その言い伝えどおり帰りは久しぶりの夕立に遭遇した。

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タテル念願のミシュラン、輝く一つ星は「ステラマリス」

0708tateru1Aicon2007ri_1レストラン タテル・ヨシノ」を再訪。パリのステラ・マリスは念願のミシュラン一つ星を2006年に取得して2007年も維持した。吉野シェフは、パークホテル東京の「ガストロノミー フランセーズ タテルヨシノ」、そして三重や中国・北京に店舗展開を進めている。
 芝パークホテル別館1階にある「タテル・ヨシノ」は常々指摘されているように、立地に恵まれているとはいえない。古いホテルのロビーに到着すると、きっと誰しも場違い?な所に迷い込んだような、一瞬後悔の念に駆られると思う(笑) 「タテル・ヨシノ」の美味を味わうため仕方ない。ただこの点はレストラン側も弱点として熟知していて、ホテルロビーとレストラン内を大仰なドアで区切っているし(開店当初はなかったと思うが、記憶違いだろうか)、予約時間にはサービスの方が立っており、笑顔で迎え入れてくれる。レストランの中も決して豪華でもなく、今風のおしゃれではなくカジュアル感はぬぐえない。だが清潔かつシンプルにまとめられ、吉野シャフの料理に専念できる空間だ。

 「赤実のメロンと生ハムのジュレ」。メロンと生ハムという定番を再構成した1品だが、定番組み合わせを越えるおいしさは特になかった。
 「とうもろこしのスープ」。非常に平凡に聞こえるスープだが、口に含むととうもろこしの原型が浮かび上がってくる。素材の味わいを全面に出した力強さ。

 「喜界島の仔ヤギのカルパッチョ」。喜界島は吉野シェフの出身地。鹿児島県大島郡、鹿児島本土から350キロ以上も離れた南海の小島だ。
 その仔ヤギは、草原のような牧歌的匂い、繊細な味わい、新鮮な食感が口の中で混じり合う。コンセプトとする「テロワ(大地)の料理」という意味が分かるような1品だ。
 「卵のフリット グリーンアスパラガスのポートワインソース」、「舌平目のエギュイオット オマールエビのエミュルション」と続く。

0708tateru2 最後は「仔ウサギのトゥールト サリエットの香り」。これも吉野シェフのスペシャリテの一つだ。繊細でクセのない仔ウサギの腎臓、レバーなどの内臓をパイ包みでまとめあげている。肉汁のうまみを閉じこめた内側のパイはしっとりだが、外側のパイはサクサク。その二重構造が旨みを昇華させている。冬のジビエの時期であれば、野ウサギのパイ包みである「リエーブル・ア・ロワイヤル」をぜひ注文して欲しい。

 吉野シェフというと、「テット・ド・ボー 海ガメ風」に代表されるように、フランスの古典をひもといた迫力のあるフレンチ・・というイメージもあるが、むしろ店内と同様に、豪華さやおしゃれさとは程遠いが、素材を追求したシンプルで軽やかなおいしさこそが真骨頂とみるべきだろう。
 吉野シェフとともに歩んできた若林ソムリエのチョイスするワインリストは楽しい。良い意味でマニアックな若林ソムリエの説明もワイン好きには嬉しい限りだ。

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「栖園」のわらび餅とアタシ、どっちが大切なの?!

0708seienAicon2007ch_1京都行ったなら京都らしい場所がいい、これ基本(ま~ね~) 甘味処だってポイところに惹かれる。ただ~、そうなるとわかりにくいとか遠いとかが多い・・・うっ、疲れたばい(おいおい;) そんな時にお勧めするのがココ~(通販だろ~そのフリ;)

 創業明治18年の大極殿さんが経営する甘味処「栖園」(せいえん?) 店構えもポイし中もポイ!なのに改装されてるから小奇麗だしなかなか使える。
 場所も簡単で、阪急烏丸駅・地下鉄烏丸線四条駅から徒歩で5分程度、大丸側に出て角を曲がると高倉通り、真っ直ぐ行くと左側に「亀廣永」があって、突き当たり右に曲がるとド~ンと老舗風のポイ店が目に入る。お~わかりやすい!(コラコラ;ポイんじゃなくマジな老舗です;)

 風の少しある日に伺ったもんで、入り口の暖簾がブワンブワンとなびきましてね、これが格好イイのなんのって(ドコ目線よ;) 入ったら物凄い沢山置いてあるお菓子達にビックリどすわ(・・・;) ん?どす、は?(違う違う;) 甘味処は入っ右あり、なるほど綺麗。 「ウエルカム、よ~お~こそ~、京都へ~♪ あ、チェリ~ですけど、ナニか?」(聞いてないし;)
 席に座ったらこれまた目に飛び込んできたのが坪庭。良いのよ~、暑い時には涼やかだし、本当ポイね。
 ココでのお勧めにカキ氷を言う人も多いけど、アタシはわらび餅550円。なんちゃないのよ、なんちゃないけれど良いのよ。正直、舌の記憶にも頭の記憶にも刻まれにくい物ではあったけど、ほら、つかめない人って興味湧くじゃない?確かめたくって再度味わう、みたいな的わらび餅?(聞くな聞くな;)
 弾力がなく、どちらかと言えば溶けそうなくらい。黒蜜かけたらきな粉なんて消えちゃう程度のまぶし方。お箸で掴み上げるのがギリギリで口に入れるくらい柔らかいの。だから口に入れてもインパクトはなくトロっと溶けちゃう。ほんの数個しか入ってないから思わずおかわりしそう。「あの、生菓子下さい」(メニュー変わっとるやないか!)

 シンとした店内は、結構狭いけど窮屈じゃない。これも坪庭のおかげか? わらび餅と一緒に頂いた抹茶も暑い夏にキュ~っと染み渡る・・・そうだ、次の店行こう~(まだ行く気か;)

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丸の内にアライモ登場!?「イルカランドリーノ東京」

0708illcaAicon2007mi丸の内って完璧なるオフィス街。しかし東京駅に近いからか、いかにも荷物持ちな観光客や子連れも多くカジュアル度が高い。そんな界隈にまた新しくできた新丸ビル。エレベーターで7階に直行。思ったよりかなりカジュアルなフロアー。フローリングに靴音が響く、本当にココに三ツ星イタリアンあるの?と心配になりつつ奥に。日差しが降り注ぐポップにカラフルな大人のレストラン、「イルカランドリーノ東京」はそこにあった。

Aicon2007ri_1アンチパストは3種類。真ん中はトウモロコシをあげたものだが、ふんわりと、しかし素材そのもののスイートな甘さと酸味を強調しており、おもしろかった。
 「トマトとバジルの冷製スパゲッティーニ」。冷製パスタの定番だが、細麺に完熟トマトの風味と甘味が混じりあい、ランチとしてはまずまずの出来。
 「鯛のポワレ」。濃厚なジャガイモのピューレの上に、丁度良く火入れされた鯛が鎮座する。オマールのジュとケーパーが、見た目・味わいともにこのプレートのバランスを取っている。
 「若鶏腿肉のラッカータ」 若鶏に香ばしく火を入れている。蜂蜜の甘い香りと味わいがポイント。12時間をかけてゆっくりと火を入れているという皮・身は、ともにしっとりとした仕上がりだった。いかにもイタリアンという仕上がり。

0708illca2 特に感慨もなくドルチェに突入したが、なんとドルチェにはインパクトがあった。グラスの下半分にはミント、上半分にはチョコレート。冷たいミントが舌を刺激するような苦味とまったりとしたチョコレートの甘味がやさしく融合するデザート。

 観光客・OL・家族・・・しかし東京ミッドタウンとは全く異なる客層に、お疲れ気味?のサービスだが、各プレートの説明を的確に行うようにきちんと教育がされている。グラスワインについてもきちんとボトルを見せて、品種・特徴を説明するなど、レストラン全体としての意識の高さがうかがえた。
 「ミシュラン最年少三つ星」との歌い文句の雰囲気はうかがえるものの、味わいは全体として平板。マッシミリアーノ・アライモが来日した際のホテルフェアーには、残念ながら遠く及ばなかった。
 三ツ星「レカランドレ」の、あくまでカジュアルラインにすぎないことを意識しておかないと、期待とのギャップが大きいので注意が必要だろう。

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銀座で男一人寿司 「鮨 青木」

Aicon2007ri_1 久しぶりに訪れた「鮨 青木」。先代が急死し息子さんが跡を継いでもう10年近くなった。銀座の寿司を代表する名声を維持している。二人客、一人客、そして銀座の女性を連れた客と様々な客層だ。カウンターは奥行きが狭く横に細長い。「あら輝」のように華やかさはないが、それに似た赤い椅子が窮屈にそなえつけられている。
 一番奥に主人の青木利勝氏、そして真ん中、手前にもそれぞれ職人がたたずむ。いずれも若い職人だが客に目配りしてそれとなく声をかけている。ちなみに青木氏の弟さんはパリでフレンチレストランを経営しているという。

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 まずつまみから頂く。季節感あふれる鱧、やや水っぽく感じる。中トロにアジ。かなり大きめに切りつける。お任せの握りはコハダからスタート。シャリはかなり小振り、ネタはやはり大ぶりなため、シャリを感じるまでもなくネタを食べる感じになる。若い職人は一度握り終わった後、もう一度握りなおして形を整えている。
 ツメもやや甘みが強い。日本酒も吟醸系が多く口の中に甘みが続いてしまう。ウニを2種類食べさせたりと客を喜ばせる術は心得ている。そのせいか、常連客を中心にかなりお酒も入って、華やかでそうぞうしい雰囲気だ。

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 「純粋な寿司好き」、「こだわりを持つ握り好き」が満足するかというと別だが、値段も含め「銀座」を体現する寿司屋ということか。今宵も「鮨 青木」では銀座のお客が喧騒を奏でていることだろう。

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「月餅屋直正」粋な初代、月で餅をつくの巻。

Aicon2007ch_1創業は江戸後期、文化元年(1804年)というから、100年以上の京都の老舗「月餅屋直正」。初代は大名相手の金融業、つまり大名貸しをしていたらしい。ところが貸し倒れで破産し、次の仕事に選んだのが菓子業。ん?響き一緒じゃ~ん(かし、かしぎょう・・)
0708tukim1 器用だった主人は、生菓子しかなかった当時に、オーブン釜を発明し焼き菓子を作ったというからめちゃくちゃ驚き。お店の看板菓子でもある「月餅」も、主人が好きだった謡曲から付けたんだって。中国菓子の「げっぺい」と言っていたのを、お客さんが「つきもち」と呼ぶ事から名前を変えたんだとか。たしかに同じ字だけど、中国菓子のげっぺいとは、見た目も食感も味わいも違うから、今となっては変えて大正解だよ~。つうか、餅って書くけど全くもって餅じゃなく饅頭。これでもかな饅頭。

 お店は木屋町三条、橋のすぐ近くでわかりやすい。入ってすぐ思ったのは、とにかく菓子の種類が多い事!ショーケースには所狭しと菓子が並べられ、品良くというより、ザザザ~っと沢山並んでる感じ。わらび餅も有名で売り切れ必至。是非時間があったら食べたい。生菓子も確かにあるが目的は「月餅」。他にも「十六夜」という名前の粟餅。

 まず「月餅」は、通常の大きさの物150円 と小ぶりの物80円があって両方購入。小ぶりの物には詰め合わせなんかもある。白餡の饅頭、単純な味わいだけどこれがお茶に合うんだな~的食感。小ぶりだとパクパクいってしまう。皮にケシの実が入っていて、その食感も面白い。でも皮自体はとても薄く、餡と一体化状態。
0708tukim2 次に粟餅の「十六夜」だけど、今まで食べた粟餅とちょっと違った。柔らかくないし、歯応えまでしたの!食べた時に粟自体を感じたから驚き。甘くないし面白い味。注文を受けてから沢山きな粉をかけて出来上がり。きな粉はあくまで脇役で主張はほとんどしない。甘味を抑え、とにかく粟が主役に。粒自体は小さめで飴のような大きさ。もちろん一口でパクよ。一番少ない物で360円だったかな~(曖昧かい;) 10数個は入ってた。生菓子風なのに賞味期限が3日だから手土産にも嬉しい。

 店構えも庶民の和菓子屋って感じで、敷居の低い誰でも受け入れる、そんなお店だけど、ご主人のこだわりは老舗らしさを感じる。あれだけ沢山のお菓子を作り続け、京都ならず全国にもその名は知られ、そんな派手さは店には感じられない。このマイペースさが良いな~と思った。雑誌やネットで派手に飛び交う話題とは違い、静かに街に佇む普通な店が面白い。

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ピエール・マルコリーニ のカフェ 名古屋 VS 銀座

070805marcolini1livarot.gifピエール・マルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)」は、銀座(チョコレート店・アイス店)、羽田空港、そして新しく出来た名古屋の4店舗。いつもは羽田空港で購入し我が家へのおみやげとしているが、今回は名古屋・銀座(アイス)でそれぞれ味わって見る事にした。

 「ピエール・マルコリーニ 名古屋店」は、2007年3月に全館開業したミッドランドスクエアの地下1階に位置している。ちなみにミッドランドスクエア、42階には「ひらまつグループ」が誘致したフランス(アルザス)のミシュラン三つ星の「オーベルジュ・ド・リル ナゴヤ」が入るなど、そうそうたる店が並ぶ。

 店舗の1階フロアーではアイス、チョコレートを販売している他、2階のカフェでいただける。カフェはかなりゆったりとした感じで、特に左奥はしきられ半個室のようになっており、快適な空間だ。

 「マルコリーニ ホワイトピーチパフェ」を注文。小さなパフェなので男性にも丁度いい量だ。ソルベを口に含むと、季節のホワイトピーチが口の中で広がっていく。爽やかな甘味がとっても心地良い。070805marcolini2_2

 一方「ピエール・マルコリーニ 銀座店」はツインビルにしているせいもあり、かなり窮屈な作り。右側アイス店の狭い階段を上り、2階はカウンターと窓際のテーブル席、3階はテーブル席のみ。座る場所によっては窮屈なので注意かな。

 銀座店のカフェメニューは、オープン以来今回初めて改定されたという。アイスクリーム・ソルベは魅力的なラインナップだけど、注意はとっても量が多いと言う事。
 「ル デュオ ショコラ エ ルージュ ~赤と黒のデュエット~」などは、チョコレートアイスクリームとフランボワーズソルベが4個も並べられている為、2人で一つの注文がベストかも。

 ただ、サービスは、名古屋店より断然銀座店。名古屋店は笑顔が足りないかな。銀座店スタッフは笑顔で楽しそう?に仕事をしているのが印象的だった。

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