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パリ、コンコルド広場に浮かぶ歴史的名所「オテル・ドゥ・クリヨン」 Marie-Antoinette Suite

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Aicon2007mi今年のパリは記録的な冷夏で、夏がなかったかのようだったらしい!シャルル・ド・ゴール空港から迎えの車に乗る少しの距離が凍るように寒い。今年の日本は(特に福岡は)暖かいから、その差が身に堪えるように思うわ。
 紅葉美しい街並みを眺めつつ、かつての城壁を越えてパリへ入る。パリに住んでいたのはもう十数年前。それから度々訪れるけど、このパリの景色はもう、私にとっては第二の故郷の様な懐かしい気持ちがする。

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 飛行機が苦手な私は時差ボケもひどい。もう何度空を行き来しても、うんざりする程時差に慣れない。辛い・・到着してだいだい3日はかかる。そこで、アメリカ・ヨーロッパの距離となると体調を整える時間が必要。だから何より大事になるのはホテル。ただでさえ国内でもこだわる訳だから、当然長期の海外は更にうるさい。

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 有名すぎるパリのコンコルド広場、そこに浮かび上がるフランスで最も格式が高いホテル、私にとっては思い出深い「オテル・ドゥ・クリヨン(Hotel de Crillon)」。 天皇陛下をはじめ世界のVIPが宿泊するこのクリヨン、日本人を見かける事はほとんどない。プラザアテネやムーリスなどのホテルとは少し雰囲気が違って、フランスの文化やフランス語が苦手な方は向かないかもしれない。エリゼ宮や大使館が周りにあるせいか、紳士淑女の社交の場的様子が伺える。

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 時差ボケの為、旅行の半分はホテルの部屋で過ごす事になる。パリではこのクリヨンのデラックススイート、しかもお気に入りの「マリーアントワネットの部屋(Marie-Antoinette Suite)」が我が家みたいなもの。マリーがパリ在住時使用していたという歴史深い部屋そのままなのよ。裏口とつながっていて何かがあった時には逃げ出せる仕組みだったらしい。

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 衣裳部屋やバスルームも広く(なんとシャワーブース・バスタブ・トイレ・洗面台が隣り合わせで2セットある!)、調度品も豪華なリビングや寝室・・実は100m2位かな?かなり広く感じる(2008年には分割改装されて狭くなっていた)。ここで日本では感じる事が出来ない歴史と文化をヒシヒシ味わいながら、徐々にパリの空気に染まって行く。

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Aicon2007ri_1というワガママな妻の為にホテルライフに付き合う。オテル・ドゥ・クリヨンで頂くパリの朝食を紹介しよう。朝食はいつもルームサービス。バケット・フルーツのシンプルな朝食だ。添えられた熱々のミルクとコーヒーを一気にカップに注ぎ込みカフェオレを作る。妻は決まって本場の濃厚ショコラショー。

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 フレッシュも色々、トマトジュースは口の中にトマトをほうばったような凝縮感。グレープフルーツジュースは果肉がふんだんにふくまれていて甘く、南仏の糖度の高いワインのような旨みだ。レモンはすっぱいだけでなく放縦な香りと甘味もある。

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 バゲットなどパン類は、クロワッサンをはじめとして日によって様々。銀のトレーに山盛りに供せられる。バターの香りあふれるクロワッサンをほおばりつつ、熱々のカフェオレを喉に流し込むと時差ボケが解消されていくようだ。ちなみに、夜食には「レ・ザンバサドゥール」から頂いたパンと、こちらは柔らかな風味のショコラオレを。
 東京のホテルの朝食のような繊細さはないが、一つ一つの良質な素材をそのままシンプルに提供する。農業国フランスの力強さをひしひしと感じる朝食だ。

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» 09/29(土)AM 仏 シャルル・ド・ゴール空港 [日々雑感]
空港でまず目に入るウェルカムボード。日本語とはこれを最後にしばらく会えない。 12時間のフライトで辿り着いたフランスは... [続きを読む]

受信: 2007.11.14 22:02

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