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ブルゴーニュ「ル・ルレ・ベルナール・ロワゾー」でロマンティックで素晴らしい時間

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Aicon2007ri_1パリからTGVでブルゴーニュ・デジョンへの長旅、さらにコート・ドールから車で30分やっと到着したのは、ソーリューの街道沿いにあるミシュラン3つ星「ル・ルレ・ベルナール・ロワゾー(Le Relais Bernard Loiseau)」。ミシュラン三ツ星降格の噂とともに、ベルナール・ロワゾー氏が2003年に自殺した衝撃からもう数年経った。体制を刷新して、ミシュラン東京なども成功させたミシュランだが、2003年当時は「シェフを殺した」などと逆風の嵐だった。

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 このような悲劇的な事件を乗り越え、店名も「コート・ドール」から「ル・ルレ・ベルナール・ロワゾー」へ。そしてマダムとロワゾーの右腕だったパトリック・ベルトロンが、今も3つ星を維持し、都会から離れた穏やかな時間を提供する。

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Aicon2007mi長い時間かけてやっと辿り着いた小さな田舎の街。ここは観光客が世界中からやってくるオーヴェルジュ・・・閑散とはしているけど道も建物も手入されて新しい空気がする。外見はペンション風で可愛いけどちょっと古く垢抜けない感じ?

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 内に入っるとレトロなカウンターにレンガ造りの待合室。写真なども歴史を感じるし、何だかフランスの田舎らしい佇まいにワクワクしてきた・・・と思ったら案内されたエレベーターはガラス張りで新しい設備!?実はちゃんと設備は近代的なのね。地下にはキッズルームやフィットネスもある。

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 最上階に着くと長い長い廊下を進んでいく・・部屋数も思うより多くて驚く。すれ違う従業員は皆笑顔であいさつをしてフレンドリー。突き当たり更に少し階段を上がると、そこが今回の宿泊する「ベストスイート」。ベストスイートと名が付くだけあって、このホテルで最も広い見晴らしの良い一番の上のお部屋。

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 屋根裏的な童話の世界に出てきそうな可愛い造り。大きなフカフカのベットの目線で見える屋根窓からは、暗く大きな森の上に静かに星がきらめく。本来洗練された部屋好みの私でも、この童話のような空気は、まるで魔法がかかったかのようにピュアな気持ちにさせてくれるわ。

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 壁や床がレンガで素朴に見えつつ、設備はすっかり現代的で、薄型TVやスチームサウナ、空調設備に加えて歴史を感じる暖炉がリビングにある。リビングの窓からもブルゴーニュの森がすぐそこに見える。レストランの厨房煙突から立ち上る白い煙もまるで絵の一部のよう。

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 ソファ前に大きな暖炉があり、自分で簡単に蒔をくべることができる。暖炉のバチバチという音と、ゆっくりと蒔が燃える炎と匂いに包まれながら、静かにディナー前のひと時を楽しむ。
 バスルームも綺麗で予想外に?洗練されている。大き目のバスタブに疲れた身を横たえると、天井の窓から星空が見えるという素晴らしい設計。部屋だけでも十分に堪能した満足感にひたりながら、ディナーに向かう準備をするわ。続く・・・

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