キャセイパシフィック「ビジネスクラス」と ペニンシュラ・ロールスロイスのお迎え
香港が中国に返還される前はよく行った香港旅行。返還後はイギリス人を中心とした欧米人達がサーッと潮が引くように撤退し、数年で一気に香港の華やかな雰囲気や圧倒される程の勢いは減っていった。市場も事情が変わって簡単な事でいうと買い物天国ではなくなり、「日本人からは高くぼったくる」的風潮にまで堕ちていったという印象に・・当然私たち日本人観光客は香港から遠ざかる事になってしまった。
そんな残念な返還騒動から、ジワジワと再構築されてきた新しい香港。返還10年を越えここ2・3年は、違う形でエキサイティングなアジア、エキゾチックな熱気溢れる街になっている、らしい!? そんな風を感じたら放っておけないじゃない?「今年の夏は香港でバカンスしましょうよ~!」と久しぶりの香港訪問にわくわくした。
そうなると、当然香港拠点・宿泊先は世界に誇る「ザ・ペニンシュラ香港(The Peninsula Hong Kong 香港半島酒店)」に決定。なんと今年は「ペニンシュラ香港開業80周年」という記念すべき年!と、着いてからは楽しいばかりとして・・まいどお悩みの種は飛行機。返還後の福岡からの飛行機事情は余り好ましくはない。アジア線はただでさえファーストクラスはないし、直行だと3時間程と近いはずなんだけど、残念ながら台湾乗り継ぎが入るので結局5時間程度かかる・・結構面倒で辛い。
仕方なく今回もキャセイパシフィックのビジネスクラス。この日の往路は幸いガラガラで貸し切り状態、CA達も余裕があって色々気配りもあったので、座席の狭さや海外航空会社の雑なイメージを感じず香港まで行けた。しかし帰りは座席が何故かやたら小さい上にかなり混雑していた。そして前座席の人がシート全倒というツイてない状態でやはり具合悪かった。
ところで、言うまでもなく機内食はやっぱり難しいわ~(手をつけるのもはばかる)、お世辞でも美味しいとは言えない。日本路線には色々と和食をイメージした工夫をされてるようだけど、普通に中華とか洋食にして頂いた方がいいかも?(2011年編はこちら)
何やかやと私的には頑張って、とうとう香港国際空港に到着した・・とにかく空港内が広~い大き~い遠~い。荷物受け取りに着くまで歩くと一時間位かかる場合もあるはず。そんなの当然あり得ないので、日本からお願いしておいた空港内の移動専用カートに乗る。飛行機を降りたすぐの所で待っていてくれる。それがまぁ面白い、若い女の子が空港内を猛スピードで運転するからね(笑) ヒヤヒヤしたけどほんとに数分ほどで着くから、タクシー代くらいと思えば絶対に使った方が楽。
やっと香港に着いたねーと、時差がない分機嫌よさげな私に主人もホッとした様子。税関を越えると、ペニンシュラの制服を来た迎えの方が登場。VIP専用の「ペニンシュラ・ロールスロイス」の乗り場に向かっていたら、さっき乗ってきた飛行機にいたキャセイのCA男子にバッタリ遭遇。キュートな笑顔で挨拶される。
空港裏口にひっそりある一般の出口ではない乗車場には、今度はペニンシュラドライバー制服の方と、ペニンシュラカラーと言われるダークグリーンのロールスロイスが待っていた。扉を入るとオレンジの総レザー張りのゴージャス車内。足元のフカフカ絨毯に膝掛け。う~ん、これに乗った時こそが香港、やっと香港に着た事を実感できる至福の瞬間ね。
| 固定リンク
| トラックバック (0)









入って一つ目のトイレとクローゼット、越えて窓際に丸テーブルのダイニング。書斎デスクを挟んで奥にリビング。角曲がって広々寝室は、ご自慢のフカフカキングベッド。確かにどのホテルよりもぐっすり眠れる。バスルーム周りも広くてクローゼットも一工夫ある。タオルやハンガーが多いのも助かるわ。






























