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「レストラン 花の木」から見る大濠公園の春の夜

millefeuille.gif中国の十大風景名勝の一つである杭州の「西湖」、TVで美しい西湖の様子を見るにつけ「あれ?あれ?」と思う。良く見慣れた景色にそっくりだから。そう、福岡市の誇る水の公園「大濠公園」にそっくり!というか大濠公園がそっくりなんだけどね(笑) 小さい時から慣れ親しんだ庭のようなこの公園が、まさか西湖を模して作られていたなんて知らなかったわ。
0903hana1 というわけで行きたくなったのは、大濠公園内のボートハウス2階にある「レストラン 花の木」。今回は
モンローの個室ではなく湖側の個室。西湖チックな美しい夜景を見つつ、美味しいフレンチを頂く事にするわ。

livarot.gifいつもの美しい3種のアミューズからスタートして3品目は、エスカルゴのブルギニオンを再構成した1品。香りはガーリックバターのエスカルゴ風味。ところがラビオリの中にじっくり煮込んで細かく砕いた豚足が、エスカルゴとともに隠れている。エスカルゴの苦味の後に残る風味はまさに豚足で、それが微妙な味わいを醸しだして素晴らしい前菜になっている。

 鯛のビカタ風。牛蒡を摩り下ろしてふっくらしたソースに仕上げるとともに、トリュフ風味がまとまりを与える。シャンパーニュから既に赤ワインに移っていたので、黒木ソムリエが厨房にアドバイスして提案してもらったプレート。
 牛蒡ソースは、牛肉にあわせた味わいは経験したことがあったが、魚に合わせてきたプレートは初めて頂いた。とても繊細だがまさに牛蒡の土っぽい根菜特有の風味が、赤ワインと魚をおもしろいように繋いでくれる。これもまた寺田シェフのアイデアあふれる素晴らしい1品だった。

 そして鴨。胸肉を低温で4時間かけてじっくり火を入れている。鴨の皮部分、そして肉部分の微妙な歯応えがなんとも言えない。しっかり焦げ目の入ったアンディーブ、様々な野菜を取り込んだ春キャベツという付け合せが、見た目の美しさとともに味わいのバランスをとる。
 ソースは2種類。マンゴーを煮込んで凝縮したもの、そしてピスタチオ風味のものだ。凝縮されたマンゴーは甘くふくよかな酸味を表現し、絶妙な歯応えの鴨胸肉の旨みを押し広げてくれた。

0903hana2 本日一番だったこの鴨のプレートは、実はフランスから「アンジェリス」、「オーゾンヌ」、「ボー・セジュール・ベコ」を招いたフェアーの際に、シェフが考案したメニューという。華やかなデザートもそうだ。
 その際にふるまわれた「ボー・セジュール・ベコ 2000年」を、今回は特別に出してもらった。メルローが80%を越えるそのアタックはとても優しい。しかし綺麗な酸味とともにゆっくり1歩1歩広がるボリューム感は心地よく、タンニンはほとんど感じられない位だ。
 ワインメニューからお気に入りのワインや珍しいワインを自分でチョイスするのも楽しいが、シェフの料理を知り尽くしたソムリエから料理にベストフィットのワインを勧められるのもまた楽しい。ここ「花の木」ではそんな楽しさを味わうことができる。

 まだまだ夜は肌寒い桜の季節、大濠公園を散歩するにはまだ早い。素晴らしかったディナーの余韻に浸りながら、穏やかな春の夜の大濠公園を後にした。

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「スックルレ」で貴方もモムチャン!(ソウル6)

0903suku1cherry.gif韓国でもアタシチェリナは甘味を欲してたの。あ~あちらを見てもモムチャン、こちらを見てもモムチャン(甘味じゃないやん;) ダンキンやスタバじゃ面白くない、韓国ならではの物じゃなきゃ!デパ地下の梅ケ枝餅や回転焼きには、さすがのチェリナも「アジュンマ~、オルマエヨ?マシッソ?」だわ(買うんかい!)

 そこで韓国の高級タウン狎鴎亭(アックジョン)に、芸能人探しに(横道しない!) もう~モムチャ~ン(私は鍛えとらんから!) と言うわけで、オシャレなカフェが多い町ですか、一本路地に入った場所にあるのが、粉食店(簡単な麺や餅などの料理を出す店の通称)「スックルレ(쑥꿀레)」さんにお邪魔しました。
 周りには芸能事務所もあり、事務所や撮影場所に出前を届けるような店で、店内にもスーパージュニアのソンミンなど、色んなタレントの色紙が壁一面に張られてるの。そこに今回はアタシのサインも(いらんよ~)
 「ぶひ!卑怯者め!アタシのサインがいらぬとな」(そりゃいらんやろ;)
 「じゃ~一生荷物は受け取れね~ぜ」(宅配ならさっさとせんかい!)

 さ、気を取り直して甘味といきますが、粉食店だけにこちらではもちろんトッポギやビビンバも頂けますよ、頂けますけどくさ、奥さん。聞きなさいよ、良いんですか、そんな旦那で(え?) 子供が食べたいと言ってるのに、良いんですか(みのさんの電話相談はもうありませんよ;で?んで?そんで?) 店名の「スックルレ」とは「よもぎ餅」の事なのよ。それもこちらでは一風変わったよもぎ餅が食べられるという事で伺いました、アタシはチェリンザ・ミドル(ん~どういう意味かなぁ;)

 昔々、宮中の王族達が食べるデザートだったスックルレ。まるでチェリ姫が梅ケ枝餅を(チェリちゃん違うからね~) このスックルレ、具体的に説明致しますです(お願いしますです) 白玉のような大きさに丸められた緑色のよもぎ餅がですね、皿に7~8個乗っとるとですばい。それに全く、全然、完全に、完璧に甘くない白餡がこれでもかと餅に絡ませてあるとよ。
 ま~よもぎ餅も甘くない、白餡も甘くないで、こりゃ日本代表も甘くないわけだ(何の日本代表よ;) ほら、窓から見える看板、あれは日本でも有名な韓国のアイドル東方神起ではありませんか!彼らのチケットをゲットするのは、そんなに甘くないでしょ(だ、だから?)

 そこで登場するのが黒蜜!かけて召し上がれよ。ほら、どうよ、ね?甘くないよね?(かけたのに?) ね~生きるって甘くないよね~(大きいね~話しが;) 一人前4000ウォン。優しいアジュンマがいて、日本語は通じない時間帯が多いけど、写真付きのメニューだし大丈夫なはず。だって~、タレントの卵君は素敵なハンサムスーツだったわよ(それ違うやろ;)

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萩城下、北門屋敷の特別室「桂月」で (その2)

0903keigetu2millefeuille.gif山口、萩城下町・旧三の丸毛利家屋敷跡に建つ「北門屋敷」は、三千坪という広大な敷地内に西館・別館・南苑など個性の違う棟に分かれて、多くの部屋があるわ。
 今回宿泊した「桂月」と言う特別室は、南苑の一階で、位置的には
前回お話ししたフロントの裏側。一番移動が少ない便利な場所になる。皇太子ご夫妻がお泊まりになった部屋と言う事で、当然設備なども期待できるわ。

 まず部屋入口玄関は、二重のセキュリティになっていて、鉄の内扉を閉めるとかなりの防音になる。玄関スペースを上がると横には配膳スペースとバスルーム。正面の襖を開けると数畳の和室、その向こうにテラスがあるわ。和室の横には、更に広い応接間で大きな床の間。一体何畳かしら?
 その部屋全てを囲むように、部屋専用の日本庭園。正直、フロント前のイングリッシュガーデンより素敵。手入れされた木々、白い玉砂利や池が期待通りの萩風情に合うわ。夜のライトアップはイメージとは違いかなり暗いので、お昼間の景色の方がきれいよ。テラスは庭園に突き出て、窓ガラスは大きく作られている。そこにお茶菓子を用意して頂き、ソファで寛ぎながらしばし庭を楽しむわ。

 この部屋で一番気に入ったのは、部屋付の広い露天風呂。庭に面してガラス戸のみ、専用庭を一望出来るベストな位置。人目を気にする事なく深い檜風呂に首まで浸かり、静かに景色を楽しめるのは至福。温泉質は塩だと言うけど、適度な塩加減で私は気に入った。

 ところで、ホテルと旅館ではサービスの基本概念が違う。日本旅館のサービスは、ホテルサービスに慣れていると、びっくり愕然とする事も少なくはないの。(もちろん京都の老舗高級旅館は別格で、逆にホテルのどんなサービスも敵わない。) 日本文化独特と言う意味で、西洋文化のホテルサービスと比較するのは酷。地方旅館でも心温まるもてなしの場合は懐かしさや情も湧くけど、いかにも手慣れた中居さんの「客さばき」には寂しい気分になるわね。

0903keigetu1 「北門屋敷」のフロント関係スタッフは穏やかで丁寧。今回気になったのは「配膳」。部屋担当は仲居頭風の年配女性、だいたい特別室レベルになると、トップクラスの客室係りが付く。テキパキと手慣れている感じは安心感を与えるわ。
 最近新しく出来た温泉旅館などは、客室での食事ではなく食堂・レストランでまとめるスタイルが増えているわ。つまり部屋への配膳作業をなくす事で、スタッフの負担やコスト軽減をはかる。しかし、やっぱり旅館は部屋食が理想だし、その為に広い部屋に泊まる(寝るスペースとは当然分けたい)。

 今回、確かに配膳作業は大変で気持ちもわかるが、最初からお酒も食事も、タイミングを計らずまとめて運ぶのにはビックリ。ただでさえ大量の旅館料理、さしみのツマや器としての芋まで「食べて下さい」はさすがに辛い。仕舞いには、まだ食事中にも関わらず食事をしているその部屋に「布団を敷きたい」と言う(笑) 結局、飲みかけのワインを片手にテラスに移動。仲居さんの早く仕事を終えて帰りたい気持ちもわかるが、さすがにゆっくり寛げなかったわ。「明日のお見送りにはいませんので」との言葉を添えて早々に帰られた(泣)

0903keigetu3 さて気を取り直して、頂いたお料理について。萩といえばウニやフグ。とは言っても全体的に、至って普通の旅館料理といった感じ。最初のカラフルな御膳と共に出て来た食前酒、この旅館オリジナル非売の「夏みかん酒」。新鮮な酸味が綺麗で甘味もちょうど良く、これは美味しかった。
 面白いのは季節ものの白魚。主人は踊り食い(料理とは言えないけど)、私はふぐの白子と共に天ぷらにして頂いた。萩は水がきれいだからか、福岡のしろうおより大きめで透き通っていて元気なの。そしてお肉は、国の天然記念物「見島牛」とオランダ「ホルスタイン」を交配させたという、珍しい見蘭牛(けんらんぎゅう)を朴葉焼き(ほおばやき)で頂く。

 ちなみに朝、普通にコーヒーくらいは部屋に運んでくれると嬉しいよね。早いチェックアウト時間も短い売店の営業時間も、スタッフの事情が色々あるとは思うけど、半端にホテル風にするならそこそ、色々工夫して臨機応変に対応できるようになるともっと快適だと思う。
 普段使い用のカジュアルな桜色の萩焼きもロビー売店で買ったし、すこぶるお天気もいいし、色んな萩らしい名所を観光しに出発するわ。つづく・・

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韓国マダムヤ~ン「HERMES CAFE」の巻。(ソウル5)

0903hermescherry.gif絶対に行こうねと約束したあの日、アタシ、パク・チョルスとは何の関係もないパク・チェリンは、とうとう韓国まで来たのよハッピートゥゲザー。だから「キツネちゃん 何してるの?」でモデル役で登場した?なんて質問にはノーコメントだわ(おい、出とらんだろうが;) そんなチェリナが行くチョアな店を教えてあげる(早く言わんかい!)

 世界で、日本の次にアジア出店をしたエルメスのカフェに、アタシ(パク・チェリンがどうした;)え?シア・チェリンですが、何か?(もう結構です;) 行きます行きます、行きましたムニダよ。日本でも銀座に行けばHERMES銀座店にあるカフェに行くし、上野に行けばどらやきが来上がるまで、ひたすらうさぎやの店内で待つし(え?;) チケット発売日にはぴあ店舗に徹夜組がいるって言うじゃない!(何の話しじゃ;)

 そんな感じで、韓国にも銀座のような街「狎鴎亭洞(アックジョンドン)&清潭洞(シンサドン)」にはブランドショップが並び、ド~ンと黄金に輝くHERMESビルがあるのだ!村田だ!(先に進めて) 
そのHERMESに入って左に進むと、地下におりる薄暗いらせん階段がある、おりて行くとあら不思議、続く階段が(まだ階段;) で、到着した地下一階にHERMESカフェ「カフェ・マダン」がある。

0903hermes2 「うわ~素敵~、どうしたのよぉ」
 「え、これ?買っちゃった、てへっ」
 「良いな良いな~、私も気になってたのぉ、どう?やっぱり良いの?」
 「そりゃもう、丹波の小豆はあなどれないわよ」(ってカフェはどうした、カフェは;)

 そりゃもう、円高でヤンヤヤンヤ日本人が沢山韓国に来てるなんて思えないような空間よ、閑散として薄暗くて深々として(良いの?悪いの?;) 落ち着くわよ~、もう素敵な空間。日本人どころか、現地の方でも素敵にオシャレした人がチラホラ来る程度だし、中庭の吹き抜けが更に素敵な効果を出していて、店名が「庭」を意味するんだから、ま、わざと暗いのよね、知ってる、アラッソヨよ、あの店員さん整形してるらしいわよ(綺麗ね~って暴露ってるし;)
 ここ、実はあのソウル新羅ホテルがプロデュースしたカフェなので、日本にあるHERMESカフェとはメニューもガラリと違うの。食事メニューも沢山あって、サンドイッチだけで何種類もよ。サラダやカレー、お肉料理にワインまでズラリとカフェらしからぬ取り揃えで、あ、そうだ、電話しなきゃ「ママ?ごめん、数日帰れないわ、そうね~二日もあればメニュー制覇出来るかな」(って泊まり込みで黄金伝説する気?;)

0903hermes3 という訳にも行かない方にお勧めなのがサンドウィッチ。素敵な仕上がりに、あら、やるじゃないとスマイルピントはチェリナのココね、ココ(どこや;) これがどっこい、円高らしからぬお値段で、韓国の他のカフェで今なら200円~300円で素敵なコーヒーが頂ける今、こちらではカフェラテが650円ほどと、約倍です・・・がぁ、銀座HERMESでコーヒーにチョコ付きで1500円だった事を思えば、高いなんて言えないのよね~。
 チェリナが選んだサンドイッチは「クラブサンドイッチ」約1000円、パリパリに焼かれたパンに、トマト・タマゴなど冷やされた具材がピッタリ。これは美味しいわ(これは?) 他にも素敵な目的、デザートよ(で?) いくつもある中から選んだのは「ブラウニーバー」約1000円のプレート。端から、エスプレッソ・トリュフチョコ・ブラウニーの三種。そうだな~簡単に言っちゃえば、凄くおおざっぱな出来? トリュフチョコなんて金色にコーティングされてるけど、粗い感じがせっかくの高級感なブティックを台なしにしないか心配したくらい。
 あ、アテンションプリーズ、チェリナの三分間ウルトラ信号が点滅しだしたわ!(な、何なの?!) チョギヨ!ケサネジュセヨ~(急いで会計頼んでどうしたの?) みんな、忘れてない?覚えたかしら?はい、リピートアフターミーよ。
 チ「チョギヨ」
 皆「貯金よ」 
 チ「ケサネ」 皆「今朝ね」
 チ「ジュセヨ」 皆「10セントよ」
よく出来ました~♪(空耳は必要ないから;)

ソウル市江南区清潭洞 630-26 メゾンエルメス地下1階 02-546-3643

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「ケーニヒス クローネ」とチェリスの美味しい関係♪

0903konigs2cherry.gif 浮気者じゃないのよ、ただ飽きっぽいの。昨日はコッチ、今日はソッチ、明日になったらウッチャンかも(アッチちゃうんかい!) そんなチェリ~・G・ケリ~でも大丈夫、選り取り見取りお取り扱いございます、その名も当店「チェリ~・マイ・ラブ」(ドラマじゃん・・・いや、名前変えてる;) ごめんごめん「チェトン・リーガル」だった(・・・おしい;) あっ「ザ・チェリクティス」?(デビッド・E・ケリー氏すみませんね~;) そんなにドラマが好きなら紹介しよう(いや、そろそろお菓子を;) うっ、疲労が・・・アタシももうチェキッ娘は卒業ね(古っ!) 脱線もいい加減にして欲しいものだわ、さ、気を取り直して。

 「神戸のおしゃれな味」との宣伝に一言・・は止めといて、疲れた時の一本!にこちらのお菓子はどうですかな?こんにちは「ケーニヒス・クローネ」です。
 「ドイツのお菓子にめいいっぱい愛を込め、ここ神戸より皆様へ」の宣伝に一言・・も止めておき、今日は心穏やか宣伝本部長チェリっ娘行きま~す(無理すんな;)

0903konigs1 こちらでよく頂き、また買いに走るのが「スティック菓子」達。ケーニヒスと言えば、クローネとお答えなさった青の坂田さん、惜しい;今日は赤の前吉さん、端のパネルを見事に明けていらっしゃる、お見事!(あの、児玉清さんで間違いない?) 正解!お見事(・・・;)
 その大人気クローネは一先ず忘れて、今日は大人気スティック菓子をフュ~チャ~。特にこの時期は季節限定の物があるので、是非元気のみなとも・・・この話は中野アナに聞いて頂かないと(フジTVですからね;) 元気の1本にコチラは如何でしょうか?

 その名も「チョコレート コーティング スティック」パフパフドンドン(つまり;) 通常、販売されてる商品にアーモンドパイの「ケルペス」や、ナッツとチョコチップが入ったバターケーキ「カッセル」、他にもチェリ好みの鹿の子と抹茶を使ったバターケーキ「バーデンバーデン」などの5種の菓子に、冬季限定でチョコをコーティングした物があるんです川崎さん。お~孫に買わなきゃ!(お孫さんいるんだ;って誰?) それもこれもチョコがしゅきだから~(・・・まさか;) 栄えある栄冠に輝いた(ん?) 余貴美子です(渋い;)

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銀座「ロオジエ」でベキャス、甘美で優雅な春の夜(2)

0903losier3livarot.gifここまでも十分に満足していたが、サービスの方が「よろしかったら今日は特別のお肉があるんですが、差し替えましょうか?」と、コースとは別のプレートを勧めてくれた。
 「ベキャスのロティ」。ジビエには定番のソース・サルミだが実に軽やか。カカオの風味が立ち上がり、軽やかさを演出している。ベカス(山シギ)は内臓のペーストも添えるのが典型だが、それさえも美しく演出されている。スコットランド産のベカスは濃厚な風味をまといつつ、肉付きもよくとてもおいしく頂けた。

 ベカスと聞いて、ワインはシャトー・レヴァンジルをチョイスした。ポムロールの酸化鉄を含む粘土質からくる金属質の風味を、血の香り・風味が濃厚なベカスに合わせようと考えたからだ。ところがベカスの肉の仕上がりも、ソース・サルミも、濃厚でふくよかでありながら、軽やかでモダンな味わいなため、敢えてポムロールでなくても良かったかもしれない。それくらい固定観念を打ち破る素晴らしいベカスだった。このボリューミーなプレートを、「素晴らしい♪」と妻も珍しく完食。今年度最後であろうジビエは、完璧なベカスのロティで締めくくれて大満足だった。

millefeuille.gifお料理全てで満足しきりな上に、いつものようにチーズを食べてしまった!このお店のデザートは半端でないというのに・・。別腹では足りない、胃にメイン空間を残しておくべきだった・・と後悔する程の豪華デザートワゴンが登場するフィナーレ。やっぱりエンターテイメントのフィナーレはこうでなくっちゃの華やかさ。全ての種類を食べつくせない、言葉では言い表せないプティフールのタワーは、是非生で体感して頂きたい。
0903losier4 しかし、そのデザートワゴンの前のメインデザート、今回は「チョコレートのムースとシャーベット」に「マンゴーのコンフィ バナナアイスクリームとココナッツのボストク」はもちろん、付属のマカロンなど小菓子を無視できなかったりする(泣) 胃に余裕はすでにないわ。

 気が付くと、すでに4時間が経っていてびっくりする。フランスではざらな時間だが、日本で4時間楽しめたフレンチレストランは、「今日のロオジェ」が初めてかもしれない。
 「どうでしたか、楽しまれましたか」と最初出迎えてくれたフランス人マネージャーが笑顔で、そしてサービスを担当してくれた方も笑顔で外まで見送ってくれた。
 「フランス料理に古典も、現代的も、アートもない。あるのは美味しいフレンチか、美味しくないフレンチかだけだ」とはあるフレンチシェフの言葉だ。その意味では「ロオジェ」のフレンチは、文句なしに美味しい。その美味しさの上で「ブルーノ・メナール」シェフとスタッフが醸し出すその世界は、モダンで美しく、そして甘美で優雅でさえあった。

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銀座「ロオジエ」、甘美で優雅な春の夜(1)

0903losier1millefeuille.gif宿泊先の「コンラッド東京」からタクシーで銀座並木通りへ向かう。大きく華やかな洋館の前には、豪華な赤いコートを着込んだドアマン達が待機していて、タクシーが着くや否や丁寧に出迎えてくれるわ。
 そこは「
ロオジェ(L'OSIER)」、ミシュラン東京で三つ星を取ってから、ますます予約が取りにくくなったフレンチの名店。この日はキャンセルが入ったということで、たまたま来る事ができたわ。
 フランス人マネージャーの笑顔に迎えられ、ゆっくりと動くエレベーターで2階に上がる。狭い店内に、上質なアールデコの調度品と個性的なコクトーやダリの貴重なアート。さりげなくバランス良く配置されているので、意外と気にならず落着くという贅沢な空間。

livarot.gif まずは、アンリオ(Henriot)のアンシャンテルールで乾杯。熟成感漂いその色気ある味わいが、これから始まるディナーへの期待感をさらに高めてくれる。
 アミューズは2種類。相変わらずの芸術的で個性的なプレートから出てくる。「薔薇の花びらのビー玉は食べれません」とユーモアある説明で各テーブルの緊張をほぐしている。
 「根セロリのスープ」は、かすかに日本酒も利用しているという。ウニ・カカオ・キウイがアクセントとして、3色美しく秩序だって飾られている。

0903losier2 まさにアートな「鴨フォワグラのコンフィ」。長方形に形成されたフォワグラのコンフィが、白いプレートに美しく浮き上がる。濃厚な旨みにあふれたフォワグラと、甘酸っぱいクランベリーのチャツネがバランス良く食欲をそそる。ポワラーヌのパン・ド・カンパーニュが添えられていて一緒に頂けるのも嬉しい。

 「帆立貝のスープ」。ふわっと泡立てられたブルーテの中にはお得意のロワイヤル、今回は白子のロワイヤルが隠れていた。かすかに感じる帆立貝の海のエキスに、爽やかなすだちの酸味が立体的。これもバランスがよい。

 「真鯛のヴァプール」。蒸煮されたふっくらした真鯛は、キューブ状にかたちどられてる。それを挟んで置かれた「シャンピニオンとオマール海老のカネロニ」は、パスタでくるんであって食感も楽しい。
 シッカリと食べ応えもあり、最近頂いたフレンチの魚の中では、デザイン・魚の仕上がり・付けあわせと、全てのバランスが完璧なプレートだった。これは、ルイ・ラトゥールのコルトン・シャルルマーニュとともに堪能する。後半へつづく・・

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韓国カフェ「オソルロ」で済州島茶葉はいかが?(ソウル4)

0903osulloc1cherry.gif旅行中、疲れた時に駆け込みたくなるのがカジュアルなカフェ。チェリ子も色々なシチュエイションで使い分けるカフェを必ずチェックしてから、いざ屋台で買い食い、デパ地下で買い食い、座ってビビンバ、カルビにおでん(カフェはどうした、カフェは;) そんなこんなしてると疲れてきて、カフェにのんびりしたくなるのさ(散々、食ってるし;) 例えば韓国の繁華街、明洞でとっさに座りたい時は、今までならスタバやダンキンなどで
 「いつもの三つ」 
「ムォラゴヨ?」
 「だからほら~いつもの」 
「・・・?」
 「キム・ヒョンジュンとミッキ・ユチョンと、スンリあたりで」
 
「アラッスムニダ~」 てな感じだった(意味不明よ!)

 オシャレな街、狎鴎亭あたりでは当たり前なカフェもなかなか明洞では見つけにくかったが、コチラが出来てからは必ず立ち寄る。ソルロク茶で有名な緑茶メーカーが経営する、グリーンティーをテーマにしたカフェ「オソルロ・ティーハウス」(お~入口からして可愛いね~)
 ごちゃごちゃした明洞のど真ん中にグリーンの外観でガラス張りだからすぐ見つける事が出来るし、若者だらけな明洞で、ここの客層が大人なのがまた落ち着いてて嬉しい。

0903osulloc2 カフェは一階でも二階でも同じ物が頂ける。韓国では日本ほどデザート文化が発達していない印象は否めないが、その中でもコチラのカフェは、お茶屋メーカーだけにドリンクなんか、例えば「グリーンティー・キャラメル・ラテ」は美味しかったよ~(いつになくお気に入り?)
駄菓子屋で、当たり付きの黄な粉餅を見付けた時くらいのお気に入り(だ、駄菓子屋か;) ちなみにお値段6500ウォン(今のレートで430円くらいね)
 オンニオススメのケーキを2点運んでもらいまして。まずは「チーズティラミス5800ウォン」と「チョコレートカカオ 5800ウォン」。ケーキはどれもプレートで登場し、アイスクリームにフルーツ、ビスケットがついてこの値段(日本円で380円程度か~凄いねぇ)
 気にいったのはティラミス。グリーンティーの粉末とチーズの相性がよくて、けっこうな大きさでも軽々いけた。チョコレートはおそらく想像通り、チョコレート味なケーキ(そりゃそうだ;)

 店内にはテイクアウトにお茶が販売されており、基本的には日本語は通じないが、店員さんが簡単に日本語まじりに説明してくれるのでお土産にも良い。ま、和テイストなだけに日本人への土産になるかは、例えるならば「日本で韓国ノリを韓国の人に土産にする」ような物だから、どうだろね~(な、なるほど;) でも「茶葉は済州島の契約農園のものを使用していて品質は保証するわ!」と言ってるから、やっぱお土産にも良いかも。

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山口・萩、城下内堀の「北門屋敷」へ (その1)

0903hagi1millefeuille.gif福岡から新幹線で新山口まで30分程、そこから車で山道を1時間半行くと山口県萩市。新幹線は近いがそれからが遠い、景色は日本の心感じる懐かしい美しさ、でもとにかく遠い。高速道路(小郡萩道路)も工事中?らしいけど完成予定すらたってない。この時はあちこちに梅が咲いてて綺麗、自然豊かに荒々しく、季節毎色んな表情を見せるこの山道、不便でもまた訪れてしまうのが「萩」。

 小京都といわれる萩・毛利藩城下町。海と川に囲まれた三角州は伝統的建造物群保存地区、線路も避けて作ってあるというデルタな不思議世界。昔のままの町割りで土塀と白壁が印象的。武家の副業名残である、萩名産の大きく鮮やかな「夏みかん」があちこちに見える。ちなみに山口のガードレールは夏みかん色なのを知ってた?(笑)
 北長門海岸国定公園の中央に位置する萩は、水が綺麗で豊かな漁場を持っている事から、新鮮な魚貝類が頂ける。ちょうどこの時は「しろ魚祭り」の季節で、福岡よりも大きめで元気なしろうおが頂けたわ(後ほど詳しく)。
 そして今年は、吉田松陰氏が亡くなって150年という記念イベントもある。薩摩同様、ここ長州でも幕末遺跡がたくさんきれいに残っているので、そんな意味でも何度訪れても尽きる事ない魅力がある。

0903hagi2 その萩城下三角州内で由緒ある二大旅館と言えば、皇太子夫妻がお泊りになった「北門屋敷」と、天皇陛下がお泊りになった「常茂恵」。まず今回は「北門屋敷」を紹介するわ。萩市が「釣りバカ日誌12」の撮影の舞台で使われた時には、宮沢りえなどの俳優陣はここに宿泊したそう。
 今回私達が泊まった部屋は、専用の日本庭園が広がる「桂月」という特別室で、皇太子夫妻が使用されたそのお部屋と言う話。

 関ヶ原の戦いで敗れ流れてきた毛利輝元が、一から自らの力で萩に築き上げた36万石。ぽっかり浮かんだ指月山と、静かで穏やかに広がる城下町の景色は、今も昔のままの姿で美しい。
 萩城跡近い内堀地域は、かつて上級家臣が住んでいて、今でもその屋敷自体をそのまま保存している所もある。タイムスリップしたかのような風情あるその武家屋敷の町並み、「旧厚狭毛利家萩屋敷長屋」や輝元夫妻の墓所である「天樹院」跡地など貴重な歴史的観光スポットがあって、歩いての散策がきっと楽しい。0903hagi3
 その一角の御成道に面した豪華な表門、毛利家屋敷跡に建つそこが「
萩城三ノ丸 北門屋敷」よ。

 しかしそんな門を一歩中に入ると一瞬目を疑う。今までの空気がリセットされてしまう何とも不思議な空間に変化するのだ。そこはヨーロピアンテイストの建物だった!
 出迎えのスタッフは皆さん穏やかで優しい。ヨーロピアン彫刻などがあるロビーを抜け、案内された同じく軽めのパティオ、目前にはイングリッシュガーデンが広がる。武家屋敷のイメージとは明らかに違う。
 その庭に突き出る形のティーラウンジでハーブティーを頂きながら、「皇太子夫妻が宿泊先にココを選んだ理由は、このイギリス式庭園なのかな?」などと勝手に思う。フロントに並べられているのは、洋館には不釣合いな浴衣(温泉浴衣ではない)、好きな柄と帯を選んだ上で、担当の仲居さんに部屋に案内される事になるわ。つづく・・

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「歩けばダンキン、座れば東方、耳をすませば花より男子」(ソウル3)

0903ika1cherry.gif海外に行くと、その国特有の食べ物を食べたいじゃない?例えば韓国なら焼き肉やビビンバ、チヂミに東方神起など(最後食べ物じゃないですよ~;) 屋台ならホットックなどがチェリンの好物、他にもおでんやトッポギなど、お店によって微妙に味が違うからハシゴのしがいがあるし・・・と言うわけで、衝動的にコレラ現地食を頂きたくなったチェリ姫は、侍従どもを引き連れて大名行列(いやいや、ないない;)

 早朝からお邪魔したのは、今回宿泊した「パークハイアットソウル」のある江南地区の地下鉄、「三成駅」の一つ隣「宣陵駅」にあるお店「オダギリ」さん(ん?ジョー君?) あ、間違った;「オダリチッ(오다리집)」さん(なんとなくだね~;) 看板にひらがなで「いかのあし」という文字と、イカのイラストが書いてあるからすぐ見つけられるわよ(早朝て何時に行ったの?) 7時前?(え~開いてるの?) このお店、なんと24時間営業。いつでも軽食が頂けるから、腹ごしらえにピッタリよ。
 ちなみに、最近はアイドルの東方神起が来た店としても有名になっちゃったが、店内に貼られてる写真を見てみると、2・3年前の彼らの写真しかなかったよ。それでもファンには嬉しいんでしょうね~(写真に絶叫してるからアンタは嬉しいのね;)

 肝心のメニューですが、ミーハーな真似だけはしたくないので、今回は「東方セット」を注文(スペシャルにミーハーじゃないですか;) 内容は、日本でいう「にゅうめん」と「おでん」「トッポギ」「イカの足」、それに「揚げ餃子?」(わかんないんだ;) でワンセット、お値段6000ウォン(日本円で約390円かぁ、こんなもんでしょうかね~) 味はいたって普通、付加価値は東方神起が食べたかもしれない妄想つき(マニアックですね~)

0903dunk1 アイドル繋がりでいうと、今、韓国ではアッチでもコッチでも花男だらけ(花男って松潤の?) それがね、日本でも台湾でも大ヒットした「花より男子」が、韓国でもとうとうが登場したの。地下鉄でもデカデカと花男パネルが、テレビでも花男特集が・・とトホホよ、まったく(あの;手に持ってるのは花男ポスターでは?;) うっ、だって~日本では小栗旬君がした役を韓国では、アイドルのSS501のリーダー、キム・ヒョンジュン君がしてるんだもの(だ、だから?) この天然ヒョンジュン君がハンサム君だから、化粧品メーカーのモデルにもなるくらいなのよ、見たいじゃない、欲しいじゃない、乗っときたいじゃない(ブームに弱いんですね~;)

 そんな小腹の空いたチェリ子、韓国では歩けばダンキンにぶつかる程ある「ダンキンドーナツ」に入ったんだけど、聞こえてきたのはここでも花男のサントラ。ここまで来るとOST買っちゃうわ(買ったんかい;) そうそう、肝心のダンキン、カフェの造りとしては感心するくらい可愛いし、広いし居心地良い。
 チェリ子が頂いたのは、チョコマフィンとブルーベリーマフィン。マフィンはガッツリな大きさなのに、一つ120円(ウォン安のおかげですね~) 日本にいると絶対食べなかったダンキンも、ソウルやニューヨークでは必ず食べたくなるから、これは気候が違うからかもね~。ちなみにチェリ子のオススメは、SHINee「Stand By Me 」ね(サントラの話しかい;)

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「鈴懸」でチェリオの探求座談会

0903suzu1cherry.gif本日の課題「チェリオイズムを追求・探求・新相棒はミッチーなんだよぉ」(らしいね~・・・じゃなくて今日は何?;) アタシ、「チェリオのラテンうごめく精神の清らかディスタンスの探求」が本題なんだけど、そんなに簡単なお題じゃないわ、早乙女師匠にも落とせないもの(オ、オチを探求?;) なので、思考を捻くりまわして「チェリオ的ランチの薦めの会」にでも出席するか?(つ、集い?)

 「皆さん、止めるのは、そうたやすい事ではありません、しかし、始めるというのは、今すぐにでも出来る事です」(何の会合でしたっけ?) 「さ、扉を開けましょう!」
 
「いらっしゃいませ~、何名様ですか?」 
 「お一人様です!」
 
「お好きな御席へ~」(食べに来ただけかい!)

 そんなチェリオが訪れたのは、川端に本店があります「鈴懸」の本店飲食部門(普通に説明して下さいな;) チェリオの脳みその2(ん?1は?1は何よ;) ランチも満足、デザートも満足とはいかぬものかの~小百合(み、見えませんけど、私には;) そうですね~、コチラさんなら元々甘味屋さんどすし、デザートは美味しいんちゃいますやろか?(あなた小百合さん?;) ほっほ~なるほど、もっと近う寄れ、メニューが見えぬだろう(お前はお代官様かよ;) お代官様~(何の話じゃ;小百合さんまで) ん?誰?小百合?(・・・ふ~;)
 そんなわけでこちらでランチとデザートを満足いくまで探求してみたのさ。まずは日替わりランチ。11時半からの日替わりは一日30食限定の満足ベタ~なランチ(オチなしみたいに・・・ん?良いのか?)

0903suzu2 内容は、まずスープ、その後に本題のランチへズームインザスカイ(最近多いね~それ;) ちなみに水曜日はグラタン。それにサラダ、パンかライス、団子のデザートまでついて1260円。結構取るのね~(ボリューミーだから仕方ないですよ) カットにカラーにトリートメントまでしたら、かかるかな?(何故に美容室;)

 そんなチェリオ、本題がここからだって言う事を忘れちゃいない。デザートは別人(いや、別腹です;) チェリオから引継ました、チェリラスカル原田です(だ、誰;) そんなチェリジョエル(もう変わってる!;) 甘味に眼鏡(おそらく目がない、よね;) 頼んださ「彦太郎餅」680円に、「だんご」840円を(食後にタブルスイーツは貫禄だね~)彦太郎がこんな姿に・・・うっ(いや、人やないからね;)餅だって生きてる!苦しくったって~、餅も~ちコネタラ♪ 食べどっきよっ♪(替え歌好きね~;)
 そう、彦太郎餅は餅ですから、そのままでも素晴らしいとはいえ、チェリルーカスは黄な粉とミタラシの二種で注文。引きが違うね~焼かれた餅は、妬かれたアヤツに負けない取り巻きの数(相変わらずわかりにくいねぇ;)
 でも本命は別にいるの、だんごさんに射止められたご機嫌なチェリオ(あんたが好きなんやろ;) 三種の串団子が整列してる姿はたまらないわよ。ましてや恋仲ならよりいっそうね(誰と誰がよ;) 黄な粉に小豆にミタラシ・・・選べな~い(さっさと全部食わんかい!) 小玉ちゃんが良いわ、この大きさを例えるならば、巨人の瞳に写るアタシの瞳みたいね(全然わからん!)

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日本料理「稲垣」、お櫛田さんの風に味わう春の夜

0903inag1livarot.gif福岡を代表する和食のお店「稲垣」。博多の氏神様である櫛田神社の隣にあり、博多らしいキリリとした空気の中、博多らしいお料理が頂ける。久しぶりに訪れた今回は、1万1000円のコースを頂いた。
 稲垣さんはいつもながらきりりと礼儀正しく、笑顔で穏やかな接客だ。店内は隅々まできちんと磨き上げられ、清潔感漂うカウンターを中心に清々しい雰囲気が漂う。何より躾が行き届いているのだろう、若手は黙々と、テキパキと作業していて小気味もいい。

 器も美しい椀物は優しい薄味の出汁。焼き目をつけた卵白の下には牡蠣が隠れていて、噛み締めると広がる牡蠣特有の旨みと出汁のバランスがとても柔らかい。
 「きんぎん巻き」は大根のかつら剥きの中に錦糸卵が綺麗に巻き込まれている。柚子の香りがぱっと立ち上がる。いつもながら細かい技術だ。
 何とも華やかな「ミズガレイの一夜干し」は、裏の櫛田神社との間に吹き渡る風で干したという。まさに神様の風で仕上げた縁起物だ。ミズガレイの水分大目のしっとりした身質が、一夜干しによってきゅっと締まり、凝縮された風味豊かな味わいになっているし、カリカリにした背骨部分はおつまみにも最高だ。
0903inag2 「河豚チリ」は可愛い縁起物のひょうたんの器で出てくる。3段になっている優れものだ。「蓮根饅頭」は、すりおろしたレンコンのモチモチの食感が楽しい。帆立も入っており、見た目より食べ応えのある、アイデア豊かな一品だ。

 日本酒は、「菊姫」を冷酒で頂く。柔らかい口あたりから、やがて広がる甘味と旨みのボリューム感がふくよかで、料理の優しい甘味とうまく接着する感じだ。最後はいつもの「ジャコ御飯」で軽く締める。

 博多(九州)の和食は、甘い味付けが続いて後半にやや疲れることも多い。ここ「日本のお料理 稲垣」は、甘い風味を押さえつつ、繊細で素材の風味豊かな味わいを表現している。メインというメインはないまま、ある意味淡々と流れるコースだし、素材的にはうなるものはないため、繊細でありながら季節感と色気にあふれる京料理、豪華な素材を展開する東京和食に比較するとやや見劣りする。0903kusidaしかし、福岡では、アイデア豊かに工夫された料理を、目で鼻で、そして舌で楽しむことができる貴重な店といえるだろう。

 食事を終えて、心地よい春の夜風にあたりながら、裏手にあるお櫛田さんをお参りする。広い境内も人影はまばらで静まり帰っている。そんな静謐な空気の中、山笠の飾り山が豪華にライトアップされていて美しかった。

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「限りある胃袋を大切に!」サウォレポリパッ (ソウル2)

cherry.gif「初日から飛ばすなんてどういう事よ」
「時間がないんだ、このままだと制限時間に押し潰されてしまう」
 「大丈夫よ、トントンと飛んでみて!胃が少し楽になるわ」(て大食い選手権やないかい!)0902sawo1

 次の選手が入場しますのは、ソウル内でも一際オシャレな街「狎鴎亭(アックジョン)」でございますっ(よく聞くね、芸能事務所やブランド店、洒落たカフェが立ち並ぶ街なんでしょ?) アタシが来たからには、シャネルがチャンネルになるくらい、更にジャンプアップよ(落ちとるやないかい;)
 そこで、まずお邪魔しましたのは「サウォレポリパッ(사월에 보리밥)狎鴎亭本店」。地下鉄三号線「狎鴎亭(アックジョン)」駅2番を出て真っ直ぐ30秒歩いた左側にありますわよ。黄色い看板ですぐに見付かっちゃう(便利だねぇ) 入るとすぐに階段で下におりますれば店に到着。日本語は通じない地元の人が多い店だけど、もちろん日本人客もチラホラ最近は来るので、店の方も対応してくれるわよ。

 「あのぉ、チェリ姫イザ参上ですが、席あります?」
 「ようこそ、チェリ~ハイソなプリキュア様、少しお待ち頂けますか」
 と韓国語で会話(時々、フィクションやな;) その際に渡されるのが木のシャモジ。これに番号が書かれてるので、韓国語の数字で呼ばれるまで長椅子で待機よ。
 本当に人気なお店だから、引っ切りなしに人が来る。この時も10組が待機状態で、次の飛行機のキャンセル待ちな気分(ん~;まいいか;) 綺麗な店で、地元の家族や同僚などのグループが大半、若い世代の友達同士もチラホラ。

 10分程度で呼ばれ通されたのは座敷。と言ってもワンフロアに座敷とテーブル席と個室テーブルとあって、大半が畳みの座敷。靴を脱いで隣との距離腕一本な場所でイザ、チェリ姫始動。韓国では日本と違い、食事処で夕方以降でも「とりあえずビール」習慣はないの・・・あ、最近は「とりあえずカクテル」やら「とりあえずは無しで」な世の中?(日本の現状は良いから;) だから気をつかって注文する必要もないので、チェリちゃんひたすらご飯攻め。

0902sawo2 何を注文したかと言うと、お店の名前にもなってる「サウォレポリパッ(麦ご飯)」7000ウォン。麦ご飯が大きなドンブリに入って登場すると、次から次に付属な物達が出て来る。ナムルからスンドゥブ(豆腐味噌スープ)温野菜やら各種キムチにソースなど。これをスッカラク(韓国スプーン)を使い全部ドンブリにドサ~で、ザックザクに 「船長、これはお宝ですぜい」 「フン!見たかこの千里眼を」 と隣のオンニ達を真似て食べる(オンニとは、年下の女性が年上の女性に対する敬称ね・・・ん?お宝て何だ;)
 韓国は混ぜて食べる物が多いが、これはさっぱりしていて本当にマシッソッソヨ!(本当に美味しかったと申してます・・今日は韓国講座だわね;)

 「講師のイ・チェリンです。今日は、ご飯を食べ終わり会計を済ませる時の勉強です」
 「チョギヨ、ケサネ ジュセヨ」(すみません、会計お願いします)
 「覚えやすいように、空耳アワ~です」(え;)
 「貯金よ、今朝ね、10セントよ・・・はい、リピートアフターミー」(いえ、かえって覚えにくいです;)

 心配いりません、こちらでは会計書をテーブルに最後置いてくれるから、出口付近のレジにて書かれた金額を出せば大丈夫ブヒよ(始めからそう言って下さい;) ソウル3へつづく・・

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「チェリンの韓国大冒険!」パークハイアット・ソウル (ソウル1)

0902park1cherry.gif「ミンホもジェジュンもチェリ~に夢中」はいかがでしたでしょうか?(はい?) 同時上映「チェリパパ&ママの我が道世界遺産」は残念ながら早々に終了し、来週からは「世界はチェリ~さ、カムサは感謝」をお届け致します(本日の妄想は世界規模だねぇ)
 なお、前向きチケットのご購入の際には「アジアで一発芸」をご用意下さいますようお願い致します(と、言う事は~) 題して「チェリ・ランマンが行く!今アジアが暑い安いドスコイの韓国にイザ・イスラエル!」(う~ん;ま、いいや。つまりチェリ姫はアジアに行きなさったのね?) えぇ、韓国はソウルに、チェリ姫はチェリ・ザ・インチョンにインザスカ~イよ。

 韓国サラム 「歩けば日本人にぶつかるくらい沢山いるよ~ほんとだよぉ」
 日本サラムチェリ~ 「やはりね~、皆、ブランド買いあさりに西へ東へ~?」
 韓国サラム 「そうだね~、エステ、買い物、チャン・リンシャン」(絶対言ってないだろ!)
 日本サラムハーフチェリ~ 「やっぱりね~、カエルもぴょこぴょこサランへヨォか~」(おい、お前どこかのハーフだったか?;)

 という日本人がタンマリいる中心地「明洞(ミョンドン)」をさけ、セデブな高級地区「江南(カンナム)」に今回も出没チェリ~(セレブね、セ・レ・ブ) そのプリキュアな街にそびえ立つホテル「パークハイアット・ソウル(PARK HYATT SEOUL)」が今回の宿泊先。
 2005年に出来たホテルなので、綺麗だし素敵だし、本命です、付き合って下さい!と右手が、右手がぁ(怖いですよ;) 出迎えるホテルマン達の優等生諸君な事ぉ!何を頼んでもスマートな対応でチェリカラアゲは今日も綺麗に揚がってます(まぁ、こんがり;)。韓国で英語が飛び交う異空間、すみません、チェリライルはカメハナ語とハリエル語しか無理なんで~(あるか、そんな言葉!)

0902park2 24階のフロントから見える景色は、江南のビルの横やら斜めやらで、とてもハイテンションブギウギ(飛ばない跳ねない;) 高いだけあって足元熊川哲也ばり(って素晴らしい足裁き;) 通された部屋は客室最上階の22階。フローリングに高い天井、見渡しの良い大きな窓、それに六人兄弟が一度に入れそうなドデカイ風呂や、八人兄弟が一度に洗えそうな洗い場(例えがオカシイ;) と、何度も韓国には来たけど、コエックスホテル入口で俳優に一人会ったくらいよ(はい?) あ~ドラマの撮影現場には何度も遭遇したけど(あの、ホテルは~?) そりゃ~ファンタスティックな滞在をカムサハムニダよ(そりゃ良かったね;)

 今回、宿泊中に2階のレストランにて韓国ならではの粥を頂いてみたよ。街なかにも早朝から営業してたり24時間営業している「粥屋」があるが、前夜に肉を食べ過ぎた人は朝に粥が、めちゃイケに岡村が、アカデミー賞にデンゼル・ワシントンが、ミスユニバースにチェリ姫がなるくらい、しっくりくる(絶対オカシイ;)
 街なかの粥屋も経験済みだが、日本の粥とは違い、米の原型を留めないくらい煮られてる感じで、ラーメンドンブリくらいな大きな器で色んな物をガンガン入れて混ぜてガッツリ頂く感じ。それに比べてホテルの粥は非常に品よく仕上げられ、一緒に出て来るナムルやキムチなどの品数も控えめ、少食チェリ~、優雅なチェリ~、ハイソなチェリ~が次に挑戦致します競技は名物食べ歩き、その名も「はしご」!(少食よ、どこへ行った!?) ソウル2へつづく・・・

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緊急連絡「ギモーブからのレスキュー」の巻。~クリスチャン・ボーティエ~

0903chris2cherry.gif緊急連絡、緊急連絡!チェリナからの緊急的連絡に使ってしまいます事をお許し下さい~(な、何ごと?) チェリナ、今MTV見てて気付いたの。プッシーキャットドールズ格好良~~~い(は~?) 残念ながら、メンバーのカーミットが脱退して5人編成になったけど、納まりよくて何だか素敵(あの、緊急て;) そうだわ、メインボーカルのニコール姉さんて、1番最後にメンバー入りしたのに彼女の為のグループに見えるのは私だけ?(おい!) わかったわよ、緊急行きま~す(・・・殴っときます;)

 チェリナの「本物はどれだ!」のコーナーが始まりましたぁ。チェリナ、本物と偽物には相反する理想がありましてね、ほら小朝師匠も言ったじゃないですか「自由にしてあげたい」ってね(何の話しよ;) そこで、今だからこそ、こんな時だからこそご紹介したいの。パパ会って、チェリナの大事な人です。モデルで俳優のダニエルヘニーさんよ(妄想はやめんかい) 妄想じゃないわ、空想よ(・・・で;)
 あ~そうだった、昨年からフランスではジワジワと人気になったギモーブの件でお話が(マシュマロ?) ギモーブです。ギモーブ~!あなたの名前を辛うじて覚えたってだけで、語らせたらダメよぉ。ダニエルだけの天使、チェリナです(まだ言うか;)

0903chris そんなボムちゃんに頂きたいのが、こちらのギモーブ「クリスチャン・ボーティエ(CHRISTIAN VAUTIER LE CONCEPT)」さん(ボムって誰よ、ボムって;)
 東京は銀座松屋、福岡は川端イニミニマニモ~とうりゃんせ地下2階「サロン・ド・井筒屋」にございますお店です(皆さん、とうりゃんせの部分はいりませんからね;)
 カニエ風撮影が出来そうな店構えで、
以前ご紹介しましたが(カニエ?ってカニエ・ウエスト?カニ・・・まさかエビ;) ピンクでキュートな店の前を「東京ガールズコレクション」風に闊歩してるモデルがいたらアタシです(営業妨害は止めましょう)

 こちらで今月発売されたのが、本場フランスのギモーブ。それこそ味に注目!この数式は試験に出ますから~的集中力希望します!(わかったから先へ;) フランスでは「日本の味」に注目されてますが、こちらでもマカロンに続きまして、ギモーブにも和風が投入~。なんと「煎茶」570円です(抹茶ならず煎茶ですか) 素晴らしい香りと味、とにかく香りと食感にやられます、あ~その歌声やられます(誰のよ;)
 他にも、元々あったフルーツゼリーに、チョコをコーティングした商品。これはガッツリなフルーツの味を邪魔しない程度にコーティングされたチョコが絶妙。アタシ良い事いうわ~、だからユチョン好き(見えない、見えないよ?) こちらは普通のゼリーが1つ180円、コーティングタイプが1つ270円。
 キュートさに騙されちゃダメ、腰を使って目線は前ね、そうよ、闊歩、闊歩、チェリちゃん闊歩(だから営業妨害ですってば;)

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どんなダンスィ~もコレなら成功!~ビビディバビディ~

cherry.gifお菓子に美しさ、可憐さ、キラメキ感を求めないなんて、女子失格よ!まるでそれは、芸能界に水嶋ヒロ君を求めないようなものよ(今日はドコに向かってるんだ;) そう、ヒロ君は素敵(・・・で;) いかん!イケメンにうつつを抜かしてる場合じゃなかった; チェリ子とした事が(っていつもですよ~) そうよ、今日は斗真君の話だった(あ~生田斗真君ってアンタまだそっちいく気かい!)

0903bibbidy_2 そうね、こればっかりは抜け出せないけど、今日のところはそんな素敵なダンスィ~に頂きたい、ホワイトデーなお菓子をリクエストしちゃうアタシは欲張りチェリッグ・サンダース(まさか;) そう「CSI科学捜査班」で第1シーズンから登場してるグレッグ・サンダース(・・・の?) ファン(・・・は~;で?) そんなグレッグに頂いたら、こんなチェリ子でも「その愛、宇宙の彼方で味わいます」宣言しちゃう(なんで遠くに行くの;)

 そんな素敵なお菓子がコレ「Bibbidy Bobbidy(ビビディバビディ)」さんのカワイイ~カップケーキ。
 アメリカでとってもポピュラーなお菓子で、チェリ子が子供の頃にいたNYでは、スーパーでも色鮮やかな合成着色料じゃなかったら何の色なのよコレは!的カワイイケーキ達が並んでたほど、アメリカではボリューミーなキュティーカップケーキはママの味ってほど定番菓子。
 それがここ数年、日本にもビジュアル的に好評な感じで、東京には専門店が何店か出来てて懐かしい~なんてチェリ子、東方神起の「ミドヨ」を聞いたりするよ~(飛ぶね~、めちゃくちゃ飛んだけど;)
 でもアメリカのカップケーキはもっと大雑把な感じで、ガッツリなドップリなゴテゴテシンプルな物が大半。最近では専門店でキューティ系の物もあるようだけど、それに比べて日本の専門店はスンゴイ綺麗~。もう女子の理想系なカタログ状態。味より一先ず見た目にキュンと、ヒロ君の瞳の輝きに合う合う、ほら皆うなずいてるよ~(そうくるか;)

 そんなカワイイお店が福岡にやっと登場してくれましてね・・・(ん?で?) いや~、とっても残念なのは場所が南区向野と遠い(アンタの家からでしょ;) うん、天神からちょっと?遠くて、食べたい衝動で飛び出すには少々遠出。でも大丈夫よ、韓国なんて福岡から1時間だもの(はい?) キム・ヒョンジュン君に会いたくなったらパスポート握り締めてゴーだわよ(先進めて;)

 1個が400円に消費税で、小さなタイプは5個いりで1200円。カップケーキのスポンジ部分はシットリしてて、結構な好評系。これは美味いです、が、上に飾ってある本命バタークリームはアメリカな味わい。いや~濃厚でガンガン鼻にきますさ~(甘そうだね~) 甘いってもんじゃないよ、ユチョン君がラブな言葉を良い逃げするより甘いんだから(わからん、全然わからん;)
 期間限定で天神のデパートに出店する事もあるけども、その機会も逃したって人は、お取り寄せが可能なので、まずはくれそうなダンスィ~を見つけたらHPを教えてみよう!(やめなさい;)

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「春」だけじゃイヤ、一年中結ばれたいのぉ ~鶴屋寿~

0903turu1cherry.gifアズキよキナコよと育てられたチェリ子(蝶よ花ではないのか?;) やはり春と言えば恋の季節(え~;そっち系?) だから彼の元にコールしたわ。
 「もしもし、アタシチェリ子、いつもの届けてハニーハリーアップ」
 
「オーケー・ザ・チェリ子さん、ハリーでアップよ任しときとうさぶろうはいずこへ」(なんかクサイぞ;)

 福岡なアタシでも思い立ったら翌日に愛が届いちゃうの、そう、ピンポンで玄関・ザ・桜餅!(おい、恋の話しはどうした;)これこそ恋の香り、桜餅の香りに敵う物なんてないじゃない(はいはい、説明して)

 季節限定ではなく、一年中桜餅が頂ける京都の老舗がコチラ「鶴屋寿」さん。「いつもお世話になってます~、いえいえコチラこそ~・・・はい、はい、はい、へ~そうなんですかぁ」(誰と話してんの?)
 ん?切手収集家の村上さん(鶴屋寿違うんかい!) そう、「鶴屋寿」さんと言えば、京都の嵐山で初めて桜餅を作ったお店でも有名ですが、コチラでは桜餅を「さ久ら餅」と書きます。まるでチェリ子を「浜崎あゆみ」と書くみたいに(どっこも引っ掛かってないし!)

 ここの「さ久ら餅」は本当に癖になるわ。もち米を蒸して乾燥させ粗く砕いた物の中に餡を入れてるんだけど、小振りで巨人の親指姫みたい(かえって解りにくいな;) それを桜の葉で包んであるんだけど、福岡人なアタシ、関東風の桜餅より断然関西風が好み。それはNewsの錦戸君より関ジャニの錦戸君のように・・・いや、これは違うか;(話し進めよう;)
 決して強烈な香りではなく、さらっと感が心地良いし、味わいも良い意味で後に引かないくらいシンプル。これを一つだけで終わらせられる人がいたら、コンサートのアンコールを見ずに帰るくらいな淡泊人間ね(チェリ的見解なのね;)

0903turu2 とにかく、電話でもメールでも一本で、早ければ次の日に貴方に「鶴屋寿」さんが一年中「春」を届けてくれるから、諦めないで挑戦して!(誰も諦めてはないですよ;) 仕方ないわ、諦めちゃう人にはコチラを見てもらいましょう。
 ザ・最中よ。その名も鶴屋寿さんの「小倉百人一首」!5個で1050円。勉強してればよかったなんて、これからだってまだ遅くはないわよ、大橋のぞみちゃん!(まだ小学生やないかい;)
 これを食べる度に、一つ百人一首を覚える事が出来るカード付き(へ~最中の袋に百人一首カードが入ってんの?)
 「美人ねと~ 朝から晩まで言われたら~ ほんとの事でも疲れるチェリ子ぉ」(な、何?)
 「あれこれと チェリ子の物を欲しがるが プレミア付けて売っちゃわないでよ~」などの百人一首が(あるわけないやろ!)

 わかったわよ~他にもこんな物があるから、覗いていってよお客さ~ん(なによ;) これこれ「嵯峨竹」945円。こしあんの周りを和三盆の落雁で包んであって、外は州浜なってるんだけど、こちらは甘いのお好きなアナタにもお勧めね。写真よりアタシは良いと思うんだぁ、一度会ってみなって~、悪い事は言わないからさ、これでも30組も成功してきたカリスマ仲人よ~(って何の話しじゃ;)

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「レストランひらまつ」の個室で、ゆっくりもてなしフレンチ

livarot.gifフランス料理はレストランのメインダイニングで、華やかな雰囲気で味わうのも楽しいが、個室で親しい人とひそやかに過ごすのも楽しい。今回は、パリからの大切なお客様をお迎えして、「レストラン ひらまつ 博多」の個室で特別な夜を過ごした。

0902hira1 個室にもちゃんと個室用のウェイティングスペースがあり、そこで食前酒を楽しむことができる。個室もアール・ヌーボー調で、ダイニングよりさらに落ちつた静かな大人の空間だ。
 まずは再会を祝して乾杯。選んだのは、貴重と言われる「ローランペリエ・グランシエクル・アレキサンドラ・ロゼ 1997」。アレキサンドラロゼの、複雑な香りと余韻の長さが抜群だ。トゥールダルジャン東京の
ガラ・パーティーで頂いて以来、すっかりアレキサンドラ・ロゼのファンになった妻もご満悦の様子。

 「オマール海老、小鳩の燻製、ポーチドエッグを添えた”美食家風”」。小鳩の旨味、オマール海老の上品な甘さが完全調和した完成度の高いサラダだ。
 客人との会話もはずみ、いつの間にかこの空間が、福岡に居ながらにしてパリに変化したかのような、そんな錯覚に陥る。
 次は「セップ茸のコンソメ とうもろこしのフォンダン フォワグラのソテー 3種の香りと共に」。温かみのある優しい香りが立ち込める。キュッと素材のエッセンスが詰まったようなプレートだ。

 「香ばしく焼き上げた甘鯛のグリエ 春の香り」。甘鯛のグリエは、水元シェフが「フランスのお客様には、フランスでは珍しい素材がいいと思って・・」と勧めてくれたものだ。
 サクッサクッとした皮、上品で節度ある脂をたくわえた、甘鯛のふっくらした身質が美味しい。これには、お気に入りの「ムルソー コシュデュリ 1996」を合わせて楽しむ。

0902hira2 肉は、ひらまつ定番スぺシャリテの「子羊のラメル」 。このメインに合わせて、ボルドーを愛する客人のために「シャトー・マルゴー 1990」をチョイスした。マルゴー1990年は、昨年行った「エノテーカ・ピンキオーリ・フィレンツェ」以来だ。
 ルビーのような透明感あふれる色調、フワッと香水をまとったような香り、口に含むと優しく溶け込んだタンニンが上品な酸味とともに広がる。ボリューム感はそれほどではないが、切れ目のない余韻が美しい。優しく熟成しながらもそのポテンシャルをギュッと裏に潜めている、そんな印象だ。
 「子羊のラメル」のトリュフの香り、玉葱のコンポートの甘味とともにじっくりと頂く。料理と調和した極上のワインは、至福の時間を人々に提供してくれる。

 「リンゴの軽いタルト シナモンのアイスクリームとともに」。薔薇の花びらの様に形作られたタルトは、華やかで目にも美味しい。それに合わせて、シロップを煮詰めたような、甘さととろける風味の「シャトー・ディケム」を。
 ひらまつロゴ入りやトリュフチョコレートが、ガラス皿に美しく並び、初春の夜長はまだ続く。
 話も尽きず格別なワインや料理とともに、まるでパリにいるかのような、華やかで素晴らしい晩餐。思い出に残る楽しい夜を過ごした。

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商戦より本命に傾くアタシは賢いチェリオ・ディスタンス!

0903babbicherry.gifバレンタインが終わったと思ったら、ホワイトデー商品を展開しなきゃいけない菓子業界も大変やら、嬉しいやらなのか(次から次よね~) チェリ子ならその企画の成果に、せっかくだから娯楽な意味でも一緒に乗っかって楽しみたい性分なの、そうアタシはパク・チェリン(あ~、今月は韓国な気分なのね;)
 しかし、不況だからか菓子業界も少々静か。ホワイトデー向け商品がド~ンと出てこない、静か~に並ぶか、パッと見バレンタイン商品との違いに差がないように思えて、惹かれる物が見当たらない;

 そんな中、バレンタイン商品でとても可愛いかったイタリアブランドの「バビ(BABBI)」でもホワイトデー商品が・・・バビホワイトデー商品テーマは「PASSIONE 情熱的な愛」と「SINCERITA 誠実な愛」です。
 「愛~♪それは~甘く~♪」(ベルバラじゃないですか;)
 「チョコ~♪それは~、甘く~」(そのままは止めましょうってば;)
 「家は~♪ダイワ~ハウス~♪」(・・・;)

 こんな良く出来た商品を買うダンスィ~に会って見たい、ふふっと思い出したが、今年のバレンタイン時からの商品、バビチョコを入れるトート型ポーチ「クォーレシリーズ」。これは確かに可愛かった。これがホワイトデーでも登場なんです、はい川上さん。そ~なんです、山本さん。私の苗字がこんなに多いのも納得がいく回答でしたね(・・・どんな回答か知りたいよ;)
 ふと店によったものの、やんややんやとお騒がせした結果、リヴァロパパイアのお気に入りなジェラートをお土産に買う事にした(パパさんをフルーツにしたな;)

 今日は、君達キュウイパパイアマンゴーリヴァロに(パパさんフルーツ増えとるやないかい;) バビオリジナルフレーバーのシャンパンをセレクト。アタシはセバスチャン(・・・もう、何が;) バビのカップは2つ入りなので、さっぱりした味わいのシャンパンにビスコクロック(ビスチョコ)をチョイス。アタシはチョウスケ(・・・;) 1カップ税込み840円。種類によっては値段が変わってくるので火の用心(乾燥してるとね~って違うし;)
 仕方ないからライオネルリチオママにも(せめてニコールにしてあげて;) ママにはバビの最高級チョコレートを贅沢に使用した贅沢品やないの~のチョコレートに、歯ごたえが良いイタリアでは定番のフレーバーノッチョーラ(ヘーゼルナッツ)を。(お~美味そう~)
 あらあら、相変わらずナッツで歯を折ったのぉ?(ま~血がダラダラって・・・ないない;) とりあえずジェラート好きなヨンウン・パパとチェガン・ママには、チェリオセレクトで腹いっぱいミロティックになってもらお~っと(ドコの国のファミリ~なんだか;)

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ル・ブリストル、ミシュラン三つ星獲得 ~LE BRISTOL~

0902bri1livarot.gif3月2日、2009年ミシュランフランス版が発表され、パリの「ル・ブリストル」が三つ星を獲得した。エリック・フレション氏の料理は、エスポワールが付いた二つ星で三つ星最有力候補だったがついに昇格。
 そこで、当サイトで先日紹介していた、昨年末三つ星直前の「ル・ブリストル」のレポートを再紹介しよう。(追記:ホテルのリニューアルに伴い、2011年秋から店名を「レストラン エピキュール(Epicure)」に変更している)

millefeuille.gifお気に入りの「ホテル・ド・クリヨン」は今年で開業100周年。それより少し若い「ホテル・ル・ブリストル(HOTEL LE BRISTOL)」は、1925年にイギリスの旅行家・ブリストル伯爵邸を改装して開業したもの。広い庭園と最上階の船型プールが有名な、一味違った開放感あるパラスホテルよ。
 エントランス正面扉が開いている、そこがメインダイニング、今回仏ミシュラン3ツ星を獲得した「レストラン・ル・ブリストル」。芸術家のパトロンを趣味?としていたブリストル伯爵が、邸宅内に劇場まで作っていたという、その劇場部分が今はレストランと言うから面白いわ。

0902bri2 シックなマダムが案内してくれて席に着く。既にチラホラ食事を始めたらしい客達、そこから離れた見渡せる景色良い静かな席。イギリス的な落ち着いた中にも、華やかな金装飾や大絵画があってなんともゴージャス。赤い椅子に赤いクロスに華やかな絨毯。全体が楕円型で、オーク材の重厚な内装がなるほど変わった雰囲気。ちなみに夏場は全テーブルを広大な自慢の庭園側に移動して自然を楽しむ演出なのよ。
 さぁ、今からお待ちかね、仏ミシュラン二つ星(当時)を頂くわ。まずはシャンパンで乾杯ね!

 着席するとシャンパンワゴンが運ばれてくる。フレンチレストランで心躍る瞬間だ。日本ではシャンパンワゴンまで用意できているレストランは数少ないが、フランスの特にホテルのグランメゾンでは豪華な物がきちんと用意されている。
 ワゴンを運んで来た若いソムリエールは、穏やかに色々と説明勧めてくれるが、妻の「ピンクがいいわ!」の一言で決まってしまった。フロアの豪華なアールデコの調度品に、赤の椅子やクロスが印象的なせいだ。

 現在(当時)この「レストラン・ル・ブリストル」は、仏ミシュラン2つ星でエスポワールがついており、3つ星間近と言われる。当然そんなエリック・フレション料理長のメニューに、嫌でも期待感が高まるというものだ。
 貝殻の中にウニのフラン、そしてガーリックバッター。ホテル・ド・クリヨンの「
レ・ザンバサドゥール」のTVセットを彷彿とさせる。そういえば、このエリック・フレション氏はその「レ・ザンバサドゥール」にいた時代がある。

0902bri3 フランはとても繊細だが風味にたけており、バランスがとてもいい。フランスで頂くフレンチにしては、塩味も抑え気味で自然なスタートだ。緑のムースの下にはフォワグラのムースが隠れている。とても柔らかいが、フォワグラの芳醇な脂のうまみをとじこめている。やはりバランスが絶妙だ。
 最後の前菜は「燻製ベーコン、黒トリュフ、ジロールのロワイヤル カルボナール仕立て」。トリュフのブイヨンソースがなければ一瞬、デザートかと見まがうばかり。端にはトリュフのクーリが添えられている。フォークを入れ口に運ぶとトリュフの香り、卵とバターの香りが交じり合いながら鼻の奥へ抜けていく。コース中盤でやや重みのあるプレートに変わってきたのが分かる。

 魚は強く勧められたスペシャリテを頂く。ウナギは香ばしくカリカリにポワレされている。パセリのピューレの「緑」、ブイヨンムースの「白」など絵的にも美しい。ムースには薄っすらとニンニクの香り付け。ウナギにはかなりどっしりとした塩がふられていて、舌がややしびれる感じさえする。前半の穏やかな味わいから中盤を経て、更にかなり強い味付けへと変化していく。

 ノルマンディ地方出身で魚料理が得意というエリック・フレション氏だけあって、「剛速球」のようなプレート。ただ日本人に馴染みのある「魚の繊細さを残す、うなぎの独特の風味をいかす」という方向性ではなく、「魚の臭みを失くす、うなぎの個性を中和して食感を楽しむ」という方向性なので、日本人の評価は分かれるプレートかもしれない。

0902bri4 そして本場のチーズをワインとともに頂く。輸入とは違う風味と食感、それぞれの個性がはっきりと浮き出る感じだ。こんな時人間自ら飛行機に乗って食べに来る意義を感じずにはいられない。デザートも同様モダンでシンプルなプレートが美しい。妻は「カワイイ、美味しい」と別腹で完食の様子。

 超ベテラン風のサービスがゆっくりと優雅にフロア全体を見回しつつ、時折流暢な英語で話しかけてくる。担当の男性ソムリエも貫禄があり頼もしい。他にも若いスタッフがてきぱきとよく動く。楕円形のふくらみのある豪華なダイニングは、心地よい社交のざわめきでとても落着き過ごしやすい。
 ただ宣伝に力を入れているためか、日本人客も少なくない。日本を忘れて本場の雰囲気でフレンチを味わいたい人には、やや違和感もあるかもしれない。しかしそれに目をつぶっても頂く価値のある料理だった。
 古典に忠実でどっしりした味わいでありながら、現代風のエッセンスもふんだんに盛り込まれている。しかも、コースの流れには緩急がある。まさに「旬のフレンチ」を堪能した。
 パリで頂くフレンチには、愛を語るに相応しい、料理、ワイン、サービスと空間がそろっている。その全てのバランスこそが、フレンチの文化であり、フレンチを味わうな幸せなのだと再認識した。

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福岡で感じる北イタリアの風(2) ~フィオーレ~

0903fiore1livarot.gif初春、福岡のイタリアン特集の2つ目。前回は「南イタリア」の風を紹介したが、今度は「北イタリア」の風をという事で、西中洲にある「トラットリア・フィオーレ」を紹介する。
 ここもかなり狭く小さなレストランだ。オーナーシェフとマダムは、年に1・2度イタリア研修に行くという努力家。2月もまたイタリア北部を回って来られた。壁にはアルバで購入したという新しい絵がかかってる。
 毎回帰国早々、様々な「おみやげ食材」を提供するとともに、イタリアで感じたエッセンスを表現した「フェアー」を開催している。これが毎回楽しみなのだ。

 今回は、パルマ、アルバ、ボローニャ地方へ。まず出てくるのが「生ハムの盛り合わせ」。パルマの生ハム、アルバのサラミ、ボローニャの市場で見つけた赤ワインに漬け込んだ豚ロースの生ハムなど数種類。その濃厚で様々な風味をグラスのスプマンテとともに楽しむ。
 そして、ふわふわのモッツアレラチーズ。これには「唐辛子を漬け込んだ蜂蜜」をかけてある。唐辛子の微妙な辛味のアクセントとない交ぜになった甘味が味わいに奥行きを出している。

 訪問したワイナリーで出された料理に触発されたという「牛肉のタルタル風」。スモークした塩、レモンが隠し風味となって、なるほどイタリアンというプレートになっている。
 市場に出回り始めたばかり、福岡では初入荷という「白アスパラガス」をふんだんに使用したフィオーレ定番のリゾットも、爽やかな初春を感じさせてくれる。

0903fiore2 ボローニャで食したボロネーゼを参考に、野菜と肉の割合をかえたという「新ボロネーゼ」。やはりイタリアで購入した赤ワイン、フォンタナフレッダ社の「バローロ、ラ・ローザ(La Rosa)」に合わせていただく。ネッビオーロらしい干した葉巻の香り、優しい甘味と酸味が繊細にバランスをとり、ボリューム感は余りないものの余韻が長い。肉の風味を感じる重厚感のあるボロネーゼとよく調和する。

 客側でさえ海外で食事をすることで味覚は揺さぶられ、舌の基準値が変わる。作り手であるシェフであれば、その受けた刺激は的確にプレートに表現されるだろう。ただ海外は肉体的、精神的、営業的にも負荷がかかる。それにもかかわらず毎年イタリアを訪問し、研鑽を続けるところが「フィオーレ」の良いところだ。今回のフェアも「イタリアの風」を感じる料理に満足だった。

 福岡にいながらにして「イタリアの風」を感じる2店を、「南」と「北」のテーマでご紹介した。福岡では店のコンセプトや特徴がハッキリしない(できない?)イタリアンが多い中、特徴や強みを生かしたイタリアンの醍醐味を味わえるレストランといえる。

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福岡で感じる南イタリアの風(1) ~アンティカ・オステリア・トト~

0902totolivarot.gif初春、福岡のイタリアン特集。今回は「本場イタリア」を味わえるレストランを紹介しよう。まずは、以前にも取り上げた、荒戸の「アンティカ・オステリア・トト」、ここは「南イタリア」シチリア料理をカジュアルに味わえるレストランだ。
 予約が取りにくい事でも知られていて、老若男女で満席という相変わらずの人気。狭い店内に家族連れ・デート・友達同士といった、様々な客層が楽しんでいる。

 定番と本日のお勧めメニューの説明は、相変わらず丁寧だ。シチリアワインの定番はきちんと揃えてあって、シャンパーニュやワインのリストは入れ替えつつも、適度な根付けを保っているのは素晴らしい。
 盛りだくさんのサラダから。済州島の鯖は軽くスモークされている。軽い香り、振り掛けられたカラスミの塩気、サワークリームの柔らかさのバランスがとてもいい。
 わざわざ凍らせてある皿など、随所に見られる細かい気配り、満席でもスマートでテンポよいサービスなど、人気の理由が良く分かる。狭さも気にならず、その雰囲気にいつのまにが客側が調和して楽しんでいる感じだ。

 「鱈の白子とタイラギ」。白子の表面に焦がしバターで焼きが入っており、最高の仕上がりだった。ケッパー、レモンの酸味が心地良く、本日一番のプレート。
 素直に「コレ、おいしいなぁ」という言葉がつい漏れてしまう。ここ「アンティカ・オステリア・トト」の魚料理は、いつ何を食べても満足できる。
0902toto1 「糸島ポークの骨付きビスケッタ」。キタアカリと紫イモの付け合せも含め、そのびっくりする位のボリュームに店の心意気を感じる。イタリアらしい豪快なデザートもそうだが、幸せな満腹感もトトが人気の所以だろう。

 最後には珍しい食後酒を頂いた。シチリアといえばワイン醗酵前にブランデーをくわえて樽熟成させる「マルサラ」が有名だが、今回頂いたのは「天使のグラッパ」といわれる「ロマーノ・レヴィ」。
 昨年ロマーノ・レヴィ氏が死去してからは、その値段は鰻上りという。ラベルは一枚一枚、全てレヴィ氏の手書きだと言うから驚く。女性好みのキュートなハートモチーフで、お爺さんが書いたとは思えないナチュラルな可愛らしさだ。
 前年にグラッパを作った際のブドウの残りかすを、乾燥させて燃料に使うという徹底した昔ながらの醸造法にこだわっている。その味わいは、透明感に溢れているが、グラッパ特有のブドウのくぐもったような香りが立ち上がる。世界に1枚しかない絵柄を見ながら、レヴィ氏に乾杯をした。

 ちなみに、この貴重な「ロマーノ・レヴィ」は南ではなく北イタリアのもの。次回は「北イタリア」の風が楽しめる福岡イタリアンを紹介しよう。つづく・・

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「花園万頭」しゃん!こげんとこにおったとっの巻。

0903hana1cherry.gifアナタまで離れて行くなんて、そんなにアタシってケチなアマゾネスサイエンス?(そうなの;?て言うか何なの?) ま、離れて行って数ヶ月後に気付いたんだが(うっ、疎過ぎる;) ぷぷぷっ、ごめんねコテツ(じゃりんこ?) 福岡大丸にいたアタナより、メール一通で届けてくれるアミーゴのほうがアタシに向いてたのね(スイマセン、ドナタの話しで;)

 以前、日本一高い饅頭で紹介した「花園饅頭」よ(あ、饅頭;) 饅頭だけじゃないのよ、他にも「ぬれ甘なっと」って美味しいお菓子があって、お中元やお歳暮には愛が大量に届いた物だわ(いや、お中元て言うてるし;) それにシーズンによっては「ぬれ甘なっと」にアレコレ飾り立てて売ったりして・・・アタシそんなアナタがシュキダカラ~(またチャン・ドン・・・) いえ、シア・ジュンスです(だ、誰?) 韓国のスーパーアイドル「東方神起」のメンバーで、最近では関根勤さんお気に入りな人で(またの機会にお聞きします;)
 えぇそうよ、熱い人間の多い福岡の土地から撤退しちゃった花園饅頭さんだけど、お取り寄せでは結構お世話になってるし、東京に行けばお土産として再会もするから、あまり久しぶりじゃないんだけど・・・

0903hana2 そうよ、羽田空港限定商品には「ぬれ甘なっと」をチョコでコーティングした商品も、ズラリと取り揃えてたりするから「遅れてごめんね、クリスマス」プレにもなるわね(いや、ホワイトデーで良いじゃん;) ならば、こちら様でも春を見付けたので、チェリ~・マック・セット・デ・オトクがスプリングパーティーにご招待!(マ、マックて、食べんやん;)

 「春の部にお越しの花園饅頭さんです、今のお気持ちを」
 
「いやぁ、良いんですか?なんか場違いな感じがするんですけど」
 「何をおっしゃるオカメさん(ウサギです;) 春うらららら~な春商品、言っちゃってセレナーデ!」
 
「じゃ~言っちゃいますカンツォーネ♪ あのぉ、通常でも出してる最中とぬれ甘なっとのセット商品ですがぁ、この時期限定で、最中に桜を表現しちゃいましたぁ」
 「た、大変ですよ、最中がピンクじゃないですかぁ!横山さん」
 
「は~い♪その名も「さくら」です、やりました、横山かなりの自信作です」
 「いっや~、やられちゃいましたぁ、皆さ~ん、千歳烏山商店街の横山酒店で花園饅頭「さくら」の傑作写真拝めま~す」
 
「後ろ斜めからの激写、お気に入りです、テヘッ」

 (え~~~;皆さんくれぐれも横山酒店に行かないように。存在しないからね;)
 とりあえず、店舗がなくなった福岡県民の皆様、お取り寄せ、もしくは東京にお越しのさいにご利用下さい、場所は世田谷の千歳烏山(違います!!)

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