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チーズな日常、「幸福の白ブタ」ちゃんをあ・げ・る

millefeuille.gif0906buta1我が家の食卓では欠かせないチーズ。ワインに合わせて出すだけでなく、毎日のサラダ(クルトンやドライフルーツと合わせて)や、焦げ目や香を楽しむオーブン料理などなど、毎日のビタミンA・カルシウム摂取と言ったところかしら。
 一言でチーズと言っても、牛・羊・山羊とそれぞれに、香や味、食感や見た目全てに個性があるわ。主人はハード系でコクある熟成したミモレットやコンテ・エクストラが基本で、私は繊細で滑らかなシェーヴルのセルスュルシェルとかとか、チェリちゃんはパンに合わせやすいフレッシュ系のフロマージュブランなど・・・と好みも様々。

 ちなみに写真は、14ヶ月熟成パルマ産プロシュートと、気分なチーズの盛り合わせに、主人がまさに開けようとしているシャトー・ラトゥールのセカンド「レ・フォール・ド・ラトュール 1998」。最近は値段も上がってるみたい。これは前にまとめて買ってセラー室に寝かせていたもの。
 私が料理をしている横で、食前ワインを一人楽しむフライングな主人にはやっぱりチーズは必需ね(笑) そして今日主人がワインと一緒に買ってきたのは、ベルギーはモンス産の、大好きシェーヴル「ミストラル」と羊乳独特の甘みの「オッソーイラティー」、嬉しいチョイス♪

 冷蔵庫専用室にナチュラルチーズを多種類を常備しているけど、やはり保存がそれぞれ大変。毎日微生物は活動している訳だからね。レストランでも仕入れや保存に差があって、やはり同じチーズでも状態で味は全く変わるわ。
 とくに無殺菌の難しいチーズ、ノルマンディのカマンベールやロックフォールなど、小量を蜂蜜やジャムなどで食べたいから、残りをダメにしてしまう事が大にしてあるのは残念なの。

0906buta2 そんな先日、チェリーちゃんがスイーツと一緒に買ってきたのは「幸福の白い豚」ちゃんのチーズ、何てキュートなの!
 ハートのシールを開けて、袋から出ている紐を引っ張る。吊り上げられた小さなアイボリーの豚、スカモルツァ・ビアンケね。イタリアで「ブタ」は幸せの象徴と言われているのよ。

 スカモルツァとは、イタリアではメジャーな製法で作られた、モッツァレラを乾かしたようなセミハードタイプのチーズ。てるてる坊主型にして低湿度で吊してあったりするわ。
 イタリア産チーズは、パルミジャーノ・レッジャーノをはじめ料理に使い易いように思う。このスカモルツァも塩味が強く、そのままカットしてサラダで食べても美味しいけど、1センチ厚に切って焼いたり、バケットに乗せて焼いたりと、火を通すと溶け具合も風味もいい感じだわ。

 この「幸福の豚」ちゃん、スカモルツァの豚(880円)は、白のミルク風味と茶のスモーク風味の2種類。日本人初のチーズ熟成士・久保早苗さんがパリに出した「Fromagerie HISADA」(福岡店は岩田屋B2F)や「チーズ王国」で手に入るわ。ちょっとした手土産に、ワインと可愛いブタさんチーズはきっと喜ばれるはず。

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