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セーヌ河岸とルーブル美術館、癒しは「ラ・メゾン・ドゥ・ショコラ」

0910louvre1millefeuille.gif地図上で見るパリはコンパクトで、これくらいなら歩けるだろうと思ってしまいがち。ところが実際はかなりの距離と石畳だったりするのでかなりハード。当然根性なしの私の移動は全てハイヤーとなる。しかもパリのタクシーは小さく古く、助手席が使えなかったりもするので、毎度専門業者やホテルにお願いして「綺麗な大型車と優しいドライバーさん」を用意して頂く。

 という訳でパリを語るに外せないセーヌ河(La seine)、中でも世界遺産になっているシュリー橋(Pont de Sully)からイエナ橋(Pont d'Iéna)までのセーヌ河岸約8km。徒歩や自転車、混雑する観光船でなくても楽に楽しめるセーヌ河岸自動車専用道が私は良い。日曜やパリ・プラージュ以外で水量が低い日なら、高速バイパスなのでゆっくりとは言えないけど、とっても美しい景色をセーヌ河目線でザ~ッとドライブできるわ。

 パリの中心部右岸1区で思いつくのは、ヴァンドーム広場(Place Vendôme)にチェイルリー庭園(Jardin des Tuileries)、そしてご存知「ルーブル美術館(Musée du Louvre)」ね。ルーブル河岸(Quai du Louvre)まで来たらならやっぱり立ち寄りたい。

 シンメトリーが美しいルーブル宮、ミュージアム・パスさえあれば地下駐車場から上がって、ガラスのピラミッドに並ばず混雑なしでスルー入場出来るわ。世界最大の美術館だけあってとにかく広いので、3つの建物(ドゥノン翼・シュリー翼・リシリュー翼)の中から一つ選択して、他は後日にする事をお勧めしたい。どうせ数回の訪問ではこの宝物達を見尽くす事なんて出来ないのだから。
 今回は、
去年のウフィツィ流れで気になるドゥノン(Denon)の大ギャラリー「イタリア絵画」を鑑賞。さすがにモナリザの部屋は人がビッシリ・・よって当然スルー。夢中になって絵を追っていたら2階行き止まり、お向かいのリシリュー(Richelieu)まで飛んで行きたいのはやまやまだが、それでも1時間半歩いててヘトヘト。どちらにしろまた長~いに道のりを必死に戻る、サモトラケのニケ(Victoire de Samothrace)が見えてきたとこでホッとするが、とにかくこの宮殿は広い。

0910lamaisondu そしてやっとピラミッド下のショッピング街まで着いた。本屋(お土産屋?)で美術本や絵葉書をバタバタと選び、お隣にあるお目当ての「ラ・メゾン・ドゥ・ショコラ(La Maison du Chocolat)」でお土産含めて色々買う。ここルーブル店はガランとしていて意外に穴場で日本人スタッフもいる。毎度の事だがショーケース中の山積みエクレアを見ると・・あ~今パクッといきたいな~と思う(笑)
 案の定、そうこうするうちにピラミッド下には観光客や子供達がドンドン入ってきた、よってルーブルからは早々に退散。

 旅行慣れしている人はわかると思うけど、意外に「お土産」と言う物は厄介で、メインでない細かいお土産の為にこそ、わざわざ時間と労力を費やす必要があるわ。よって「お買い物デー」と決めた日はドライバーさんに店リストを渡して、ひたすらあちこち買い物をして回る。京都でも決まったドライバーさんに色々回ってもらうので、パリでも同じ感覚。プロに任せるととっても効率的に動く事が出来るわ。

 そこで今回は6区、トレンド感溢れるサン・ジェルマン界隈を文字通りぐるぐる回るわ(パリは一方通行が多いからね)。お目当てのブランドだけでなく、スイーツや雑貨、話題のお店でランチをしたり・・とっても楽しい地区。次回からはサン・ジェルマン・デ・プレ特集をしてみようと思うわ。

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