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「奈良 天平庵」のミッキーを探せ!

cherry.gif最近はお取り寄せという言葉も普通になったし、オンライン販売をするお菓子屋も増えてきた。なので家にいながら色々な土地のお菓子を頂くなんて事も珍しくない。特に東京なんかにお住まいの方には、あくまで東京近辺じゃなく、東京23区にお住まいの方なら、地方の有名菓子がこぞって東京に出店している今、簡単に手に入るのでは?(そうですね~、あの、良いお話しの最中に申し訳ないのですが・・・チェリ~さん歯に小豆が;)

100630tenpyo そう、この小豆の正体こそ東京で手に入る奈良では有名なお菓子店「奈良 天平庵」。東京駅の駅ナカ「エキュート東京」に今年出店したお店よ。名前といい、商品達といい、老舗の風格!なんて思いきや創業2006年の新参者(新参者て;へ~、新しいんですか) それなのにすでに奈良では6店舗も展開する人気のお店ですって。私のサインでも飾って頂こうかしら(何狙いですか;)

 こちらでのチェリ子オススメの商品は「古(いにしえ)」」。北海道十勝産の小豆に、地元奈良県産の大和芋をすりおろして作った生地で包まれ蒸し上げます、そして最後に焼き色が付けられたら出来上がりの薯蕷饅頭。つまり、じょうよまんじゅう(読めます;)
 お店の方曰く「本店奈良では一回り大きい、ど~んとした饅頭な~のよ~。これは東京用に小さくした~のよ~」と独特なイントネーションで教えてくれた、あれはマンハッタン訛りか?(な、奈良じゃないでしょうか?;)

 そんな商品と同じ箱に収まったコチラもご紹介してさしあげまするワッショイ、ワッショイ、ワッショイ(チェリ~さん!どうされました!) いかん、祇園の音に反応しちゃった(まさかエアー神輿担ぎ?;) こちらは「明日香川」。万葉集の中で数多く詠まれた「明日香川」から取ったそうよ、え?知らないわよ、私が付けたわけじゃないもの。でもそう言ってるんだからそうなんじゃない?山笠があるけん博多たい!(何の話しですか;) こちらも小振りだから楽々にパクリですワッショイ、ワッ(チェリ~さん!)・・・3個ずつ6個入りで750円です。

 そうそう、こちらは人気です!と薦められ買ってみた「マカロン醤油525円」。和テイストな洋菓子みたいで、コーヒーに合う感じがした。言われないと醤油かどうかもわからないくらい、サラッと醤油味。ほら、言われないとわからないでしょ?私が生粋のフランス人て(あえてスルーします;)
 このマカロン醤油の箱を見て何かに見えて仕方がないチェリ子。最後に紙袋を見て気付いたよ、ほら、ミッキー!(え?あ~、逆さミッキーですかね) ね?見えるでしょ?これ、隠れミッキーよ(はい?) ディズニーったらこんな所にまで隠れミッキーこさえちゃって、ディズニーファンを飽きさせない魂胆ね(いや、残念ながらディズニーとは関係ないですよ;)

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「東京にこ鈴」東京駅からの贈り物。

cherry.gif女A「東京のお土産って何が良いと思う~?」
女B「う~ん、今の時代さ、何かと取り寄せられちゃうじゃん、これってお土産ハンターにはキビシイ~~~時代だよねぇ」(めちゃめちゃダサイ響きな会話ですが;最近多いですね、この小芝居な展開)

イ「ふふ、ふふふ、ふふふへほ~♪とぉ~」 女A「あ、あなたは!?」
イ「そう、何を隠そう、いや、何も隠さない、あるがままに愛のままに我が儘に君を傷つけない、とかなんとかな歌と同意意見!のイナバ~ノ・ウサ~ギです」(かろうじてB’zでしょうが、めちゃくちゃですよ;)
イ「そんなイナバ~ノオススメな東京土産はこれだ!東京駅の地下一階、グランスタの『東京にこ鈴』だじょ!」(にこりんと読むんでしょ?)
イ「さよう、何を隠そう、いや、何も隠さない、あるがままに我が儘に・・」(もう良いです!)

100629korinイ「これは東京駅のシンボル『銀の鈴』をイメージした人形焼なのだよ、レディース」
女B「アタシ人形焼大好きなんだよね~。キティーちゃんとかサザエさんとかの人形焼も買ったも~ん」
女A「アンタ吉本芸人の人形焼も買ってたじゃ~ん」
女B「そうだったそうだった、アハハハ~」(こんなにイケてないレディース久々にご対面します;)
イ「チミタチ脱線中、あ、チミタチキュウイパパイヤ・・」(言い直し禁止!)

イ「ココの定番商品は『あずき』『くり』『紫いも』の三種類なんだが、今なら期間限定で『抹茶小豆』があるんだよ。どれも3個が1パック入りで390円。鈴の形がドッシリしているが、シットリしていて軽く何個でもイケるだろ~?わかりました、カラオケ、延長入りま~す」(いつからカラオケの店長に;)
女A「なるほど~、グランスタか~」 イ「グランパパ?」
女B「グランスタですよ~(笑)」 イ「グランプリ?」
女A「いや、だから;」 イ「グランサワー入りま~す」(だから何で店長やってるんですか!)

イ「チミタチ、もう時間だ、私は旅立たなければならない」
女A「イナバ~ノ!忘れない、いくら東京駅が広くて、グランスタだかグランブルーだか見つけられなくても」(アンタまで;)
男A「オレも忘れないぜ!」(お前は誰だ;)

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西麻布で味わう「鮨 青木」 de 日本の夏

livarot.gif西麻布交差点近くの住宅街にひっそりと佇む「鮨 青木 西麻布」。「鮨 青木 銀座」の2号店だ。大徳寺の補修を手掛ける、京都の宮大工が手掛けた店内は、木の温もりと香りを感じる落ち着いた雰囲気。入って左側のメインのカウンターは、大きなガラス越しに中庭が見える開放的な作り。右奥にはL字型のカウンターがあり、貸し切って利用する客も多いという。綺麗に磨きあげられたカウンターは、清々しい雰囲気で落ち着いて食事ができる。

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 お任せの握りは、上質なホシガレイからスタート。マコガレイは昆布締めの風味が良い。コハダ、小鯛は柔らかくしかしキリリと締まっていて江戸前らしい味わい。
 赤身・中とろ・大とろ、京都の鮪を三連発で頂く。この時期の鮪はどこも難しい。東京湾のアオヤギ。アオヤギはなかなか目にしなくなった江戸前仕事。淡い甘さとかすかな風味がなんとも言えない。

 車海老はやや小さめで茹でたてではないので今一つ。アオリイカはボリューム感のある食感。小柱とウニは軍艦で2貫一緒に。徳島の赤ウニは濃い旨みで海苔の香りが引き立つ。
 シャコ、煮鮑は半分に切られ煮詰めと塩とそれぞれ味わえる。蛤も江戸前らしくジュワッと広がる貝のエキスとシャリのバランスが良い。玉子は甘くデザートのようにコースを締めくくってくれた。

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 シャリは塩気が強くキリッとした男前の味わい。ただし形は、握る際の指の形がついて凹みが残った握りもあった。また握りが崩れることもあった。やや柔らかめではらける感じはないが、ネタと一体となって混じり合うバランスは悪くなかった。
 自然体で客と接していて居心地が良い。「場所柄か、銀座の青木より長居されるお客さんも多いですよ」というのも分かる。

 デートや一人寿司であれば中庭側のカウンター、4~5名であれば奥のカウンターを貸し切るなど使い分けがきくだろう。日曜もやっていて使い勝手も良さそうだ。「西麻布という場所柄、お昼は全然ですね~」ということなので、平日の昼も狙い目かもしれない。支払額は大目ではあるものの、予想より満足して店を後にした。

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「サダハル・アオキ」抹茶フェアに燃える男の巻。

100622sadaaoki1_2cherry.gif上司 「単刀直入に言おう、君にはガッカリだよ」
男 「ダ、ダメですか?;僕なりのコラボやフィーチャリングは怯む事なく挑戦してきたのですが・・・」
上司 「ふむ。とは言え、君を連れて来たのは私だ・・・君を信じてチャンスを与えよう」
男 「何でもします!させて下さい、こうなったら鶴でも亀でもドントコイです」
上司 「君も知ってるだろう『パティスリー・サダハル・アオキ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)』。その東京ミッドタウン店限定で6月一杯イベントをやっているらしい。何でも和菓子と洋菓子の融合とでも言おうか『抹茶フェア』と題して抹茶を使ったお菓子のオンパレードだそうだよ。行ってくれるね?」
男 「はい!今度こそご期待に沿えるよう邁進します」

 これは、福岡で繰り広げられる炎の如く燃えるある男の物語である(・・・いや、どんだけドン引きフィクションなんですか;)

男 「ここか~、東京ミッドタウン。地下鉄大江戸線六本木駅八番出口から直結しているから楽だな。それに『サダハル・アオキ』の場所は何てわかりやすい角場なんだ!」(初めて来たんですかね)
男 「来たのは数十回目だが迷わん」(めちゃくちゃ来てるし;)

男 「お、これだな。マカロン抹茶、クッキー抹茶、コンフィチュール・レ・抹茶、イロイロあるな。お、これはイートイン限定品なのか、じゃベリーヌバンブー1200円にしよう」(美味しそうですね~)

100622sadaaoki2男 「フタのように被せられた焼菓子に抹茶のチョコレートが乗せられてらぁ。これだけでもこれからのスイートなタイムを予感させられちまうぜ。ほっほ~、抹茶アイスに生クリーム?お~さすが、小豆まで投入かよ。おいおい、こんな所にチョコの濃厚な塊が・・・ムース?生チョコ?生茶?爽健美茶?おーいお茶?」(どんどんチョコから変わっとるやないか;)
男 「それにしても甘い;こんなに濃厚に仕上げて来るなんて、ダテに金を巻き上げてないわけだ」(変な言い掛かりに聞こえますよ;)
男 「水がいるな、ここまで甘いと、甘味死を予感させるぜ。負けてたまるかってんだ!すみませ~ん、このデギュスタシオン1550円も下さ~い」(え~;大丈夫ですか?)

男 「似たような商品がテイクアウトにもあるが、実は微妙にイートイン用と違うのさ。6個のミニケーキのプレート物なんだが、色んな味を一度に楽しめるから嬉しくてタマランよ。この6種全てのケーキはホール、正確に言えば四角のホールケーキとしてご用意もあるが、まさしく6種を一度にが最大の魅力だろうよ。う~、これもカナリの甘さだな」(あの、抹茶フェアとは関係ない商品で大丈夫ですか?)
男 「サダハル・アオキのオンラインから焼菓子やマカロンは購入可能だが、なかなか福岡だと生ケーキにありつける機会はないからね、欲望に負けたとでも言うか」(負けてどうする;)

男 「さて、抹茶フェアのリサーチも済んだ事だし、福岡に舞い戻るかな・・・あ”!」(どうしました?)
男 「クーラー消し忘れた;」
(今頃気付いたんかい!)

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すみれレビュー「船橋屋こよみ」駅ナカ編。

cherry.gif東京駅にまた新しく名物的スペースが確保されました・・・東京駅は封鎖出来ません!(しなくて良いですから;) その名は「エキュート東京(ecute)」。こちらはいわゆる駅ナカという奴で、駅を利用する人に便利なお買物ランド。だから電車に乗らなくても利用したいなら入場券130円を買って入るしかないんです・・・東京駅利用しません!(宣言もいりません;)

100623koyomi そんなエキュートに、あのくず餅で有名な「船橋屋」さんが、創業200年を記念して広尾に出店した和の形「こよみ(Koyomi)」の、テイクアウト商品を取り扱う店をオープン。
 定番のくず餅はもちろん、新感覚スイーツとして「くず餅カップタイプ」420円も提供。これは東京駅ならではの軽めのくず餅としてカワイイしオススメ、ですが~、今回チェリラスカ・ツユギライがフィーチャーしたのはこちら「あんやき」。

 味は、こし餡ラムレーズン・抹茶餡・桃餡・胡麻餡の4種類で各200円。以前期間限定で販売された事があり、その時は季節柄「桃」が「桜」だったと記憶するけどとりあえず4種類(なるほど~、和菓子ですか?洋菓子ですか?) そうね~、和の素材を使った洋菓子かな、味わいで近い物は洋菓子のフィナンシェ。しっとりしていてバターを感じる、みたいな。
 しかしこれ名前からもわかるようにれっきとした餡。餡を押し潰し練って焼いた、みたいな説明を受けた記憶が(そうなんですか) 中はさらにしっとりした餡で、とにかく桃味なら桃、胡麻なら胡麻を凄く感じるので、餡だという事を忘れちゃう。
 差し入れやお土産の場合は箱代50円で詰めて頂けます・・・箱代はタダになりません!(もしかして踊る大捜査線のつもりですか;) どうもすみれです(青島じゃないんかい!)

 そんな事を言っていたら日が暮れてしまったので、こうなったら日持ちのする物が欲しいチミ達にはこちらはいかが?「最中日和」1680円。これはつまり手作り最中だね。最中の皮と、餡が別々の缶に入ってるんだよ。
 だから好きな時に好きなだけ・・・と言いたいが、缶だから賞味期限が長いのは当たり前で、開けちゃうと終わり。餡には専用のフタもなく、開けてしまえば食べ切るか処分に追い込まれる・・・まるで大食い選手権福岡予選ゼッケン5番の気分(そこまで追い込まれますかね;)

 肝心の味ですがね、最中の皮が湿気る事がないぶんパリパリのバリバリですが、味は簡単に言うと乾燥麩みたい(麩?) パリパリの焼き麩(は、は~;) これに明るい色や、高い音を想像させる小豆(え?) 小豆がしっかり残っていて、甘いという段階が糖分の高音部分。馴染むより立っている感じ?これが合わさるから不思議な演奏、不思議な衣装の出来上がり(それはそれは;)

 さ、こんな駅ナカに挑戦するのも忙しい日常、悪くないかもよ・・・混雑は会議室で起きていない、東京駅で起きているんだぁ(駅の真ん中で叫ばないで下さい;)

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ゴルフボールと家ワイン de 父の日

livarot.gif父の日・母の日・クリスマスなどイベント日は、毎年当然ながら愛する家族で集い、ゆっくりとした時間を楽しむことにしている。今年もチェリ~や妻からの「父の日」プレゼントをもらってご満悦。皆でわいわいと盛り上がりながら、早い時間からワインを開けることにする。(父の日 20062008

 まずは「ローラン・ペリエ グラン・シエクル(Laurent Perrier Grand Siecle)」で乾杯。プレステージ・シャンパーニュのグラン・シエクルは1960年発売。ルイ14世の結婚300周年を機会に、「偉大なる世紀」と名づけられた。丸い独特のボトルはルイ14世時代のヴェルサイユ宮殿のカラフを再現したものという。大手メゾンの中でも安定した気品さを守り続けていると思う。

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 グラスに注ぐと薄いグリーンゴールド色の中から細やかな小さな気泡がシュワシュワと一気にグラスの縁にめがけて立ち上る。アタックは柑橘系の酸味を感じる。旨みにあふれているが固いミネラルの余韻。酸味がやや強いのはこのボトル自体の問題かな? ちょっといつものグラン・シエクルらしくない乱れがあったものの総じておいしく頂く。

 赤は「ルイ・ラトゥール ロマネ・サンヴィヴァン レ・カトル・ジュルノー(Louis Latour : Romanee Saint Vivant Les Quatre Journaux) 2002年」。今も馬で耕作するほか、低い新樽比率・短い樽熟成期間で、ヴォーヌ・ロマネのテロワールとピノ・ノワールの味わいを実直に表現する。ルイ・ラトゥールを代表するワインの1つだ。
 淡いも芯のある紫色。かぐわしい赤い果実の香りに洗練された甘味。厚みはないがチャーミングな余韻。少し間延びした感じがあって迫ってくる迫力こそないものの、そこはかとなく漂う気品で最後まで美味しくいただけた。

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 本日のデザートはもちろん、チェリーからのプレゼント「ピエール・マリコリーニ(PIERRE MARCOLINI)」の父の日限定「バル・ドゥ・ゴルフ ブラン(Balle de Golf Blanc)」。ゴルフボールの形状(半球を合わせている)をしたホワイトチョコレートの中には、風味豊かなキャラメルソースとアーモンドプラリネ入り。まず外側のホワイトチョコレートらしい甘さを感じた後に、ねっとりとキャラメルソースが混じり合って、複雑な甘さが余韻として残るという大人のチョコだった。

 これに合わせた食後酒は、「コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ フィーヌ・ド・ブルゴーニュ(Fine de Bourgogne Domaine Comte Georges de Vogue)」。穏やかな香りに染み入るような味わい。とがった部分がなくてとても上品な口当たり。しかし喉の奥には「葡萄」と熱いアルコールの余韻が広がり続ける。マールも好きだが、フィーヌの上品さも捨てがたい。
 早い時間から始めたのにもうすっかり暗くなっていた。「父の日」を盛り上げてくれた家族に心から感謝しつつ幸せな一日を終えた。

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「五島」さん曰く雨にも風にも勝てず~の巻。

20100618gotocherry.gif梅雨真っ只中で湿度対策室より危険数値発令中のの博多県民の皆様どうお過しでしょうか?天使と言えば悪魔君のチェリランジェロ・サマヨエ~ルです(こんにちはチェリ~さん、確かに福岡の梅雨はナメていたらイタい目に合いますよね;)

 こんな時にスポンジ・チョコレート・生クリームを想像出来ないチェリランジェロは、やはり和菓子で涼んだ気になろうじゃないかと、汗だくになりながら、雨にさらされて鞄やら靴やらビショビショになりながら、風なんかが吹いた日にゃ傘をコントロール出来ずに車にひかれそうになりながら伺いました、「御菓子處 五島」さんです(何だか涼むどころの気分じゃないですね;)

 お~~~相変わらず綺麗な仕上がりで(3月はコチラ)。まるでジェシカとサマンサに福岡で会えるなんて、鶴奴と亀奴が一度に舞うくらいハッピーどどどど♪ハッピーどどど♪どどっど♪どどどすえ~すえ~♪(何故にDJ風;) 福岡でこれだけの上生菓子を頂けるのはコチラくらいなもの、ん?あ~、あそこは遠いもの。え?あそこは輸送物よ。あ~、あそこは論外(誰とお話を?;)
 鮮やか過ぎる色を好まないチェリランジェロにも適用するコチラの上生菓子は、穏やかな色合いと、シンプルに見せかけて面白い物まで種類も豊富で飽きがこない。

 今回は6月ならではの上生菓子に干菓子を注文。虹色の和菓子も面白いけれど、とにかく中の白餡が美味しい。シンプルに美味しいから、どんな物との組み合わせにも邪魔しないで良い仕事をなさる、それはまるで・・(またDJやりますか?;)・・「ロー&オーダー クリミナル・インテント」のシーズン1、1話の犯人役が「ミディアム」の旦那役の俳優さんだったのを知った時、あ~、時間が経つって怖いな~と思ったもん(あ~、昔は痩せられてましたね;じゃなくて!)

 あ、干菓子は必ず買って!カワイイから。後悔させないから。彼女が言うんだから間違いない!(誰任せですか;)

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レストランひらまつ、香りたつマリアージュなワイン会 シャトー・ド・ボーカステル編

millefeuille.gifレストランひらまつ」と言えばワインの品揃えや価格設定に定評があり、ワイン会もソムリエが行なう人気の定例ワイン会(6000~15000円)から、平松シェフが登場する限定ワイン会(3~5万円)、極上ワイン会(10万円)などなど、ランクに応じて様々に催されていて面白い。
 今回参加したのはシャトーヌフ・デュ・パプ「シャトー・ド・ボーカステル」を楽しむ会。1人3万円で30名限定。ワイン好きで沢山頂く私達にはとってもお得感がある。
 東京から平松シェフと錦織ヘッドソムリエが来店。先日の金沢を皮切りにここ福岡、そして札幌・広尾・名古屋の各店で開催されるイベントよ。平松シェフが20年前からペラン家と交流していて、今回のガラディナーにつながったという。

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livarot.gifコート・デュ・ローヌ地方といえば、北の「コート・ロティ(Cote Rotie)」はレストランで開けることもあるが、南のシャトーヌフ・デュ・パプというと、ボリューム感はあるも軽くてオープンな味わいで、完成度の高い料理にはあわせにくい印象がある。
 正直いうと「ひらまつの料理」には合わないんじゃないかな」と思いつつ参加したのだが、料理に様々な工夫を凝らしワインとの接点を設けており、見事に予想を裏切られた。

 「シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン(Chateauneuf du Pape blanc) 2007年」からスタート。ルーサンヌ主体のフレッシュで軽やかな白ワイン。花・蜂蜜・柑橘の香りが控えめに香る。この白に合わせて前菜が2品出てきた。
 「カエルモモ肉の香草風味のフリット パセリのクーリと共に」は、ドンブ産グルヌイユに緑色も鮮やかなパセリのクーリをたっぷりと付けて頂くと、口の中いっぱいに柔らかな香草の風味が広がる。フレッシュで柔らかいミネラルを感じる白と上品にマッチした。

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 次の「アワビのナージュ仕立て 爽やかなゆずの香り アーティチョーク添え」は、アーティチョークのピューレのオレンジ風味、それにゆずの香りが、薄い柑橘系の香りを漂わせるシャトーヌフ・デュ・パプ・ブランにぴったり。香りに合わせたハーモニーが良かった。料理的には、アワビの肝とセップ茸を合わせた小さなアクセントがとても効いていた。

 続いて「シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン ルーサンヌ・ヴィエイユ・ヴィーニュ(Chateauneuf du Pape Roussanne Vieilles Vignes) 2002年」。古樹のルーサンヌ100%で仕上げるという白ワインだ。濃いゴールド色に独特のずっしりとした香り。パーカーが「ローヌのモンラッシェ」というだけあって、ふくよかな余韻も印象的。

 合わせた前菜は「アマダイとオマール海老のメダイヨン トリュフ風味のほうれん草のピューレ ノワゼットのムースリーヌ・ソース」。甘鯛を棒状にしたものをメダル型にして、上にオマール海老を乗せたもの。黒トリュフの軽い香り、そしてヘーゼルナッツの香りをまとわせて、ルーサンヌ・ヴィエイユ・ヴィーニュとの接点を作っている。
 事前のガラディナー案内では「1990年」だったので「20年たったヴィエイユ・ヴィーニュはどう変化しているんだろう?」と楽しみにしていた。当日は2002年に変更になっていたので、あれ?とは思ったが、十分印象的な味わいで料理との相性もとても良かった。

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 肉の前に「ヴァッケラスのグラニテ」。口直しのグラニテはどうしても軽めの風味で用意しているレストランが多い。ワインを飲んでいると接点がなく余計に感じることさえある。ところがこのグラニテは、ローヌの赤ワインをふんだんに使っていて、さすがワインを楽しむガラディナーらしい工夫で嬉しい。

 「小鳩のロースト サルミソース ボルドー風野菜のエチュベを添えて」は、赤の「シャトー・ド・ボーカステル(Chateau de Beaucastel) 2000年」を合わせて。シャトーヌフ・デュ・パプらしい軽やかさというよりは、煮詰めたように凝縮した黒い果実の風味。それに加え黒胡椒のようなスパイシーさに複雑さを感じる余韻。
 このヌフ・デュ・パプらしからぬ凝縮した複雑さは、認定されている13種類の葡萄をすべて使っていること、そして収穫した葡萄を80度まで熱してすぐに18度まで下げるという醸造法から来ているのかもしれない。

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 小鳩はとても鉄分が綺麗に表現されている。サルミソースはワインに合わせていつもより軽くしたという。一方野菜のエチュベにはフォワグラを絡めて深みを出している。ボルドーやブルゴーニュとは違う方向のワインの特徴に、料理をうまく落とし込んだという感じだろうか・・・それぞれの要素を絡み合わせる、うまくできた螺旋階段のようなハーモニーだった。

 赤ワインの最後は、「オマージュ・ジャック・ペラン(Hommage a Jacque Perrin) 2000年」。オマージュという名の通り、50年以上前に有機栽培を採り入れボーカステルの名を不動のものにした、3代目ジャック・ペランへの敬意を表すワインだ。野生の動物の皮のようにこもった独特の香り、ところが余韻はとても甘くて繊細。なかなかクセの強いワインで、妻は目をパチパチさせている(笑)

 これに合わせるは「シャラン産鴨胸肉の軽い薫製とシェーブルチーズのサラダ」。シャラン産鴨胸肉の下にはチコリ、そしてパンドカンパーニュのクルトンがまぶされている。少し焦げた味わいのクルトンが効いており、古樹のムールヴェドルの特徴を引き出すサラダだった。

 デザートは季節の「桃のコンポート マラスキーノ風味のグラニテ」で、マスカットの風味が豊かなデザートワイン(Muscat Beaumes de Venise Perrin et Fils)と爽やかなハーモニーで、この宴を締めくくる。今宵の「ひらまつ博多」水元康裕シェフの料理も、繊細でいながら凝縮し一皿一皿丁寧に作られていて良かった。福岡でこういうガラディナーはまだまだ難しいのだが、南和憲支配人も上手くさばいて進行をコントロールしていた。

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 ワインと食事の相性には色んなパターンがある。いわゆる定石もあれば、定石の崩しもあるだろう。素材とワインを合わせることもあるし、ソースや付け合わせにワインを合わせてみることもある。料理の香りにワインの香りを寄り添わせて共鳴させることも多い。肉の脂やジビエの血を増幅させるチョイスもあれば、逆に消す方向のチョイスもあるだろう。

 ただ最近は「好みのワイン」と「美味しい料理」があり、愛する人と過ごす楽しい時間さえあれば、それで良いと思うことも多かった。久しぶりにプロが練った「料理とワインのハーモニー」というフレンチの一つの楽しさを堪能した一夜だった。

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京都「月ヶ瀬」ある女優の真実。

20100608tukigase1cherry.gif演出家「え?そうだな~、看板女優と言えばウチはチェリエ~ル・南娘なんだけどさ」(え?チェリ~さんが看板?;)
演出家「やっぱ必要だろう?こう、なんて言うか、コレが出るだけでため息がこぼれるっつうの?」(誰なんですか、アナタ;)
演出家「そういう意味じゃ~、京都の『月ヶ瀬』さん?あそこの看板はやっぱ、あんみつ?じゃね~の?オレそう思うよ」(へ~あんみつ、じゃなくてアナタは誰なんだって)

女優A「先生もそう思われます?私、是非一度頂いてみたかったんです!でもぉ、なんでか各店舗のオープン時間が11時やら12時やらで、待ちきれない私を弄ぶんですよぉ、そしたら先輩から聞いちゃいました、京都高島屋にもお店が入ってて、オープンはもちろん10時!ガッツリ一番乗りしちゃいました♪」(何故にオープン時狙い;)

20100608tukigase2見習いの証言「見たんです私、チェリエ~ルさんが月ヶ瀬であんみつを食べてるのを」(何の証言ですか;)
見習いの証言「月ヶ瀬さんと言えば、京都で昭和初期からある老舗の甘味屋さんじゃないですか、最近じゃ高島屋さんに入ってるから、旅行客にも馴染みがあると思うんですよ、ココのあんみつ、とにかく餡と寒天とのバランスがたまらないらしく、リピーターが多いんですよ、お盆なんかの帰省時には必ず頂くなんて話も耳にしますしね」(へ~、人気なんですねぇ)

女優見習いの証言「私も見たんですよ、でも、確かチェリエ~ルさんと一緒にいらした方、あんみつじゃありませんでしよ。生菓子と抹茶のセットじゃなかったかな、多分。ココって、あんみつが有名過ぎて他はあまり注目されないんですけど、実はパフェなんかも美味しいんですよ、生菓子も気軽に頂けるし、確かに看板と言えばチェリエ~ルさんじゃないですか、だから彼女が出てるなら見るけど、他はオマケ?みたいに扱われるんですよ~、でも他も結構イケますよ、癒しなら私にも、生菓子にもお任せあれです♪」(は、は~;)

演出家「確かに主役の座は、あんみつだろうな、看板商品は大事にされるから。京都には不思議な風が流れてるんだよ。旬なんて物を決めるのは、若者でも時代でもないのさ、人間が求める物、それが変わらない限り続いていくんだよ、だから老舗は生き残っているんだ、ただ変わらないんじゃない、求められる物が変わらないから変わらないんだな」(先生、良い事言いますね~。ところで本日チェリ~さんは・・・もう良いか;)

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豪華ハマーリムジンで向かうリゾート 「オテル グレージュ」美食会

millefeuille.gif梅雨に入る前、福岡市から1時間程離れた郊外のリゾート地に向かう。2月以来の宗像、今回は全長8.5mもある白い「ハマーリムジン(HUMMER LIMOUSIN)」がお迎え。狭い交通事情の日本ではどうしても馴染み少ないリムジン。アメリカではパーティーに行くためにチャーターするのは良くある事。いつもは自分の車で向かうけど、先日「界ASO」までの往復で主人が運転疲れしたのと、移動中夕日を見ながらシャンパンを楽しみたいのとで、リムジンをお願いした。

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 総重量約4500kgというこの大きな車体。フロントバンパーはハマーの代表的な4WDそのまんま、ルーツはアメリカ軍用車というだけあってごっついワイルドな感じ。排気量が6Lあるのでエンジン音も迫力ある。黒レザーのラウンドソファーに黒いフカフカ絨毯、後部座席(部屋)は定員8名だけど、2人でゆったり過ごして丁度良い。
 ライトアップで青白く浮かび上がるバーカウンターにはクラッシュアイスがびっしりで、お願いしたシャンパン「ルイナール ブラン・ド・ブラン」が良く冷えてる。まずは乾杯♪ シャルドネハウスの異名にそぐわず、柑橘系の香りがパッと車内に立ち込める。

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 重低音でジャズが流れる・・サウンドシステムにシアターシステムも完璧、「ラグジュアリーSUVの王様」とは良く言ったもの。ソファーに寝そべって天井を見上げると、赤くキラキラ浮かび上がる「天の川」のイルミネーション。そうそう向かう宗像は「七夕伝説発祥の地」、ロマンティックでしょ。

 高速道路から日が沈む博多湾を眺めつつ進む。中心部から離れて香椎で高速降りてからは、ハマーには似つかわしくない田舎道路でのどかな景色・・違和感(笑) しばらくして「宗像大社」の裏側を通る頃には、静かで日本古来らしい景色の美しさにハマー内である事を忘れる。ここは神々が宿る「宗像三女神」の地。

 到着したのは宗像・神湊「オテル グレージュ(HOTEL GREGES)」。前回の美食会に続き今夜は「美食会 vol.2」という事らしいのでやって来た。パーティーが始まるまでプールサイドにあるバーラウンジ「ラ ギャルリー」で一休みする。我が家もそうだけどここグレージュは全館カッシーナ家具、シンプルシックなカトリーヌ・メミは落ち着く。ガラス越しに燃える暖炉の炎と目前のプール、その向こうの荒々しくも美しい海を眺めながら、改めて神々しい「神の島々」を想う。

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 今回のイベントテーマは「オーストラリアの食肉やワインと、宗像産の旬の食材とがコラボレート」。会場はかなりカジュアルな地元の方々を中心に100人という満席状態。今回のゲストシェフが「ホテル日航福岡」中橋義幸氏総料理長というからか、参加者の年齢層は高く家族連れも少なくない。オーストラリア駐日大使や宗像市長もいる。
 まずは「オーストラリア×宗像」と言うテーマのPVが、結婚式場ならではの両サイド大モニターで流される。オーストラリアも宗像も自然豊かであると言う視点から、ワイルドな「スピリチュアルエリア」と言う仕上がりになっていて不思議。

 ホテルがある神湊よりフェリーで約25分行ったところにある「天の川伝説」発祥の「筑前大島」。織女・牽牛両社があり旧暦の7月7日には七夕祭りや星祭が開催されている。そんな大島から更行くと海の正倉院と言われる「沖ノ島」がある。古来より今でも一般人立ち入り禁止、宗像大社の神職のみ禊後上陸許可されるという。一般参拝できるのは「沖津宮」大祭の日だけで女人禁制なの。何とも敷居が高いわ。

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 放映が終わると2人のシェフが登場し宴が始まった。お料理は地元宗像の食材をふんだんに使ったもの。味わいは当然と言えば当然だが一昔前の「レ・セレブリテ」と言った感じかしら。メニューリストには中橋シェフお得意のプレートデッサンも入っていた。
 「スイートコーンのエスプーマと赤雲丹」のアミューズ、「玄海産鮑・アオリ烏賊・サーモンのサラダ」は柑橘風味で。「オーストラリア産ソルトブッシュ仔羊」は野菜とテーリーヌになって、フォアグラのポアレとホワイトアスパラ添え。魚はタプナード風味が印象的な「玄海産ハタのロースト」。メイン肉は「オーストラリア産シャロレー仔牛のパイ包み」。どれも小ぶりな軽い味で披露宴料理風かな。

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 今回面白かったのは料理にそれぞれ合わせた8種類のオーストラリアワイン。モエ・エ・シャンドン社によって設立された「シャンドン」はブリュットとロゼ。まだ明るい会場に薄めの色合いが綺麗。1970年設立の「ケープメンテル」からはソーヴィニヨン・セミヨンとシャルドネ。更に「シャンドン・シャルドネ」。私はシャルドネの方がやっぱり好き。
 赤はグリーンポイントの「 ピノ ノワール」と、ケープメンテルの「シラーズ」。食後酒はアデレードの「スタンプジャンプ スティッキー シャルドネ」。どれもいつも飲んでいるフランスワインに比べるとさっぱり軽くジュースみたい。だけど今日の料理には合っていたわ。

 という訳で初夏らしくさっぱり軽めのグルメイベントも無事終了。梅雨入り前にギリギリ間に合ったプチリゾート・・リムジンもいいけど場所柄やっぱりクルーザーがあるといいなぁ、大村湾みたいに。「神々の島巡り」なんかクリーズ企画して頂けると、もっとここも本格的なリゾート地になると思うのだけど。

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追試決定「錦たなか」は錦市場にある!?

cherry.gifこれまで京都の錦市場について学んできた事は、先週末のテストだけではなく、これから進むであろう諸君の険しくも輝かし未来に十分に役に立つであろうと思う、チェリ奴・センターワケ~ルです、ゴキゲンヨウ♪(こ、こんにちは;えっと、錦市場についてそんなに学びましたかね?;) たかが2件、されど2件だわよ。しか~し、そんなに追試がお望みならばこの学ばせ奴のチェリナ先生が休みを惜しんで一件追加しようではないか!(とことん面倒臭いですね;)

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 そこで最後に登場しますは錦市場の真ん中あたりに位置します「錦たなか」さん(やっぱり和菓子屋さんですよね) こちらはあの「幸福堂」さんの姉妹店になりますが、つまりは錦市場で「幸福堂」のお菓子を提供するお店「錦たなか」さんと位置付けるのが適当かと、ココ出ま~す、何らかの形でココ出しま~す(何に出すつもりなんだか;) 実はコチラ、海外の観光ブックにも載っていたらしく、海外から来たお友達さんに教えて頂いたお店。

 その人が是非食べてと薦めてくれたお菓子が「むしふくら160円」。抹茶と黒糖の2種類で、結構な大振りなのにこのお値段はお買い得。簡単に印象を言えば抹茶のやぶれ饅頭?(なるほど、かわが薄いとか?) そうよ、何故わかる?(いや;写真見てなんとなく) それなら薄皮饅頭に変えなきゃね。それくらい中のアンコがスンゴイ量で主張しまくり。でも甘すぎないから後味悪くなく、飲み物を買いに走る事なく追加注文(両手食いは止めなさい!)

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 そうよ、ココには狭いスペースに沢山の商品があるから一個目で満足してる暇はないわ。実は上生菓子なんかもありまして、色なんかやり過ぎなくらい鮮やかで1個250円~。でもこれが意外性全開で、固い頭は柔軟さを求められます、はい、ココ赤線!(へ~)

 しか~し、ところがチョンマゲ私のオススメはみたらし団子。普通よ、かなり普通。京都独特の黒蜜は効いてないし、小粒で本当に食べやすい。かえって他の地方の方には食べやすいみたらし団子だと脳裏に焼印(・・・そ、それにしても沢山ありますね) 「幸福堂」の名物の最中もあるんだけど、それを買い忘れるくらい他の商品が美味しそうで(か、買い忘れ?;)

 いやいや、見てごらん。この餡わらびもなかなかの代物でね、かなりこれも普通だけど、美味しいんだから。これって難しい事なんだよ~。お店の方も、庶民的なお菓子をご提供とおっしゃるくらい、生活に密着した和菓子のオンパレード・ザ・オ~レ♪(いつの間にサンバな衣装を;) 是非一度は錦市場に参りますれば「錦たなか」においでやす、あ、おいでませ(それは山口;) 追試出ま~す(・・・;)

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ゴディバの夏 「ブーケコレクション」にご挨拶♪

cherry.gifガッツリな定番、心底な王道は、やっぱりコレって時に必要な物。自分用にも贈答品にも喜び合えるチョコレートとして日本で高級チョコレートと言えばコレと浸透した「GODIVA」さん(確かに。バレンタインの本命チョコと言えばGODIVAですよね) そんなGODIVAさん、ここ数年はバレンタインシーズン以外でも親しんで頂けるような新作を色んな角度で挑戦中。

 たとえば「ショコリキサー」なんてカジュアルな商品は昔なら考えられなかったし、アイスの新作「アイストリュフ」もカジュアルだけどゴージャス感がある満足菓子(うんうん・・・あの、ところで先程から気になってるんですが・・チェリ~さんの本日のイデタチは;) これ?GODIVAのシンボル、レディーゴディバよ~。一糸まとわぬ姿で馬にまたがった(もう結構です;)

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 そこで夏本番に向け、夏でもチョコレートを楽しんて頂きたいゴディバからの提案、夏季限定のコレクションをご紹介(ひとまずこれを着て下さい;) 夏のデザートをヒントに生まれた限定粒、サマートリュフを詰め込んだ、その名は「ブーケ コレクション」。
 サマートリュフとは濃厚でなめらかなガナッシュを詰めた繊細なチョコレートで、今年は新たに3つのフレーバーが加わったの。そして今回登場したのは4つのトリュフ。

 まずは「サマートリュフ ネオポリタン」。チェリナ1番のお気に入りなんだけど、ストロベリー風味のムースとバニラ風味のムースをミルクチョコレートで包んである。見た目から圧巻よ。とにかくデカイしカワイイ。存在感ありすぎだし、何個も一度には頂けないくらいの満足感(二層になってるのが美味しそうです~)
 次は「サマートリュフ ミルク &ホワイトガナッシュ」。ミルクガナッシュとバニラ風味のガナッシュをミルクチョコレートで包み、アーモンドをトッピング。見た目にもドカンと感があるし、もちろん食感が何より良い。

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 そしては1番夏らしい「サマートリュフ レモンシャーベット」。鮮やかな黄色が珍しいから目を引くでしょ~。爽やかに香るレモン風味のガナッシュをホワイトチョコレートで包んであるんだけど、口に入れてまも見た目倒しにならず爽やか。まるでドクタースペンサー・リードが、シーズン1でのショートヘアから最近のロングヘアまでイケます!みたいな(まっっったく解りかねます;)

 4つ目は「サマートリュフ ダブルチョコレート」。濃厚なダークチョコレートガナッシュを、ダークチョコレートで包んでますが~、1番印象が普通。なんつ~か、デカイトリュフを頂きましたが、コーヒーなんかを頂きたくなりませんか?ね、アナタもいかが?(お誘いですか?;) 各378円。結構なお値段ですが、結構なデカサです。

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 最後にフルーツ好きにオススメの「フルーツパテアソートメント」6粒入で1785円。2粒入りでも販売中です。そしてこの夏限定の「ジェムズ・サマーアソート」もでました(アイドルですか) 黄緑の新作「キーライムレモン」、酸っぱい爽やかな黄色いチョコクリームをダークチョコで締めた夏向きトリュフです。どちらも賞味期限も長~いので、夜な夜な暑い日が来るであろう福岡人は非常食にオススメします(何だか非常食のレパートリー増えましたね;)

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フランス料理 KOJIMA、浄水に生まれ変わる

20100611kojima1millefeuille.gif福岡市の浄水通りと言えば、かつては高級でオシャレな街など言われていたが、さすがにバブル崩以降徐々に静かになって、今では古くなったマンション街的雰囲気。それでもここ数年はかつてを惜しむように小さめの店がポツポツ出来たりもしていたわ。
 そんな中、久しぶりに浄水に気持ちが向く貴重なレストランに出会った。それは西部ガスが作った「
食文化スタジオ」にできたフランス料理「コジマ(KOJIMA)」。1983年開業の西中洲「こじま亭」とは全く別物として、生まれ変わったフレンチレストランよ。

 「平等院」に行った際にお話した「杉板型枠コンクリート打放し」、その技法を使った壁が眼を引くここ「食文化スタジオ」の建物。2階のコジマに向かうには裏手の別入り口に回る必要がある。
 以前(西中洲時)の家庭的な雰囲気から一変、かなり垢抜けて洗練されたモダンな
内装。福岡のレストランの中では今のところかなり良い雰囲気ね。一見、今は無き青山「ガニエール」のグレー縮小版って感じかしら。入口には赤専用ワインセラー、ダイニングにはシャンパーニュや白のワインセラー。壁はガラスモザイクのニケ像・・・ゆったりとした席数で個室もあり、落ち着いて食事が出来るわ。まずはシャンパンで乾杯しましょう♪

livarot.gif前菜は人参のムース、唐津産の雲丹に前沢牛のジュレを合わせたもの。牛のジュレの風味が強いのが特徴。「こじま亭」時代はこの量が多く、ジュレの風味が増幅され過ぎてやや食べ飽きる感じだった。今回はとても小ぶりなグラスで適度な量だ。ほおずきトマトの酸味もアクセント。

20100611kojima2 続いて、ブルターニュ産オマールのサラダ。ウオッカが入ったキャビアのソースにからめながら頂く。やや温かさの残ったオマールの甘さとアスパラガスの甘さが絡み合うようなハーモニーだ。厚く切ったサマートリュフも食感の変化が楽しい。

 フォワグのテリーヌを鶏肉に包んでコロッケ状にした前菜。下には柔らかい甘味と食感をたたえたイチジク。上のブレス産鶏肉もしっとりした旨みにあふれている。熱々の温度と優しい味わいのコントラストが良かった

 魚は、真鯛のピストゥーソース、ほたるいかを添えて。ノイリー酒を煮詰めたソースは味の深み、酸味の切れが上品だ。
 そして肉は、ビュルゴー家のシャラン鴨。綺麗なロゼ色で血の風味を活かしつつ、とてもしっとりした焼き具合。噛み応えある肉厚で提供される。蜂蜜にトリュフを1年ほど漬け込んだ風味も漂わせ食欲を刺激する。付け合せのマッシュポテトは優しい味でバランスがいい。火入れ、ソース、つけ合わせのトータルバランスが良く、上質な鴨肉の特徴が綺麗に表現されていた。 
 デザートは、オレンジのエスプーマに、グレープフルーツのジュレとグラニテ。爽やかな口直しでとてもよかった。

20100611kojima3 小島孔典シェフとマダム、そして旧店からの男性サービスの3人は息がぴったりで安定している。ただし他の若いサービス陣(研修中?)はミスや不十分さが目立った。
 ワインリストは値付けが高く、残念ながら以前感じた「バブル時代のリスト」という印象のまま。ボルドー1級シャトーの品揃え(大体10万円前後)はなかなか壮観だが、遊び心や選ぶ楽しさには欠ける。ブルゴーニュもこだわりは感じられない。美しいワインセラーにふさわしい、ワイン好きも納得の品揃えと値付けに期待したい。

 小島シェフの料理は、ホテル出身らしく基本に忠実でありつつ、ベテランらしく素材の特徴・旨みを上手に引き出してくる。ソースを大事にしたクラシックな味わい。驚きは少ないが、ブレが少なく安心して頂ける。プレート上の料理のデッサンも以前より綺麗になった。「厨房に最新機器が入って料理がしやすくなりました」というだけあって、的確な火入れと熱々の温度も印象に残った。

 以前の「こじま亭」は、店の手狭さ・土地柄も手伝って接待やなじみ客ばかりの雰囲気で使いにくかった。再スタートしてレストランらしくなった「フランス料理 KOJIMA」は、カップル・夫婦・女性客など幅広い層が利用しやすくなったと言えるだろう。

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歴女?知りません、何故なら「東寺餅」ですから

20100910tojimoti1cherry.gif歴史に興味がなくても、歴史を知りたくなくても、歴女なんて呼ばれたくなくても、京都に行くと自然とお寺などに足が向いてる南側から来ましたチェリ奴です(こんにちは、確かにそうですね)
 ごめんなさい、嘘がつけないわ、いくら人間中身よね~と笑い合う女子に罪がなくても、今回は私が悪かった(な、何のお話ですか?;) 京都のお寺に行く目的なんて一つよ。なんて言われようが、お寺には付き物の和菓子が最大の魅力でないの~!(あ~;チェリ~さんならそうでしょうね;)

 そこで今回お邪魔しましたのは京都駅から少し南に下がった場所にあります「東寺」でございます。正式名は「金光明四天王教王護国寺秘密伝法院」と「弥勒八幡山総持普賢院」と二つの名称があるようで、まるでMBLAQとB2STのどちらを応援するべきか悩むチェリナのよう(意味が違います;)
 金光明四天王教王護国寺秘密伝法院なる長い名前の「東寺」東門すぐ近くにあるお店が、今回お邪魔した御菓子司「東寺餅」さん。名前にもある看板商品が真っ白モッチモチの東寺餅。

20100910tojimoti2 いや~バス停真ん前だと時刻表いらずだよね~(な、何で?) 基本はショーケースに入ってる商品を下さい!と宣言して包んで頂き支払いして帰る、なんですがぁ、気持ち程度の椅子があるので、良ければ出来たてを食べたいな~の気持ちを込め「こちらで頂いてもぉ?」とお願いしますと、お茶まで出して下さるお優しい奥様のサービス付き(どうもすみません;)

 このノビマスノビマスの餅の中にはこしあんがタップリと入っており、でも全然甘くなく、ごく自然な糖分を与えてくれる感じ。ですんで長いお寺参りにエネルギーを持たせてくれる優しさ(なるほど、基本ですね) いや、アタシには足りないので時期物の柏餅も頂いて。そうそう、京都だわね~の味噌餡柏餅も頂いて。
 いや~不思議な甘味だよなぁ、味噌餡て(そろそろエネルギー補充も;) そうだよね~、安いよね~東寺餅1個130円だっけ?小振りとは言え、良い代物だよぉ(そうですね、そろそろ満足されたのでは?) 日本人てお餅好きだよね。モッチモチは赤ちゃん肌スリスリのレベルよ(では出発しますか?) よっしゃ!次なる甘味じゃ~~~(やっぱりそっち;)

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京都「よーじや」からの刺客!最中参上♪

cherry.gif京都ブランドで全国的にも有名な「よーじや」さんが、とうとう私の領域に入って来てしまいましたぁ、続きはCMの後で(え?;) 「ポリンキ~♪ポリンキ~♪三角形の秘密はね♪」(チェリ~さん!CMはイイですから本題へ;)

100608yojiya 皆さんこんにちは、かれこれお年頃のチェリ奴・南アルプスです(で?) よーじやさんと言えば、京都市に本社を置くあぶらとり紙を中心とした和製化粧雑貨品の会社ですがぁ(そうですね、日本一有名なあぶらとり紙とも言われてますよね)
 でも「よーじやカフェ」なんてものもあって、確かにチェリ奴も何度もお邪魔してるしぃ、カフェオレを必ず頼み、表面に描かれたよーじやのロゴ的女性顔を楽しみにしてたりしてぇ、他にもパスタやらパフェやらステキサラダなんて疲れた体を癒してくれるじゃないですかぁ?(よーじやカフェに行ったって話ですか?;)

 それがよ、今回はチェリ奴に挑戦状とも言える和菓子を出してきただよね!その物体とはコチラ「よーじや手作り最中」4個入り1000円なり(可愛らしいパッケージですね) 5月から発売されていて、今では各カフェでも販売中なのよ(ダ、ダメですか?)
 知ってる?最中の形がよーじやのシンボルのロゴ的女性顔になってるの、カ、カ、カ、カワイイ~(気に入ってるじゃないですか;) 手作りにする事で各材料を別パッケージにしたから賞味期限が長くなり、お土産にも差し入れにも絶好調よ。

 最中には餡と餅を入れるようになってるんだけど、この餅がよーじやならではで、コラーゲン入りなの!な、何!モッチモチ?餅だけに?私をプニプニに?え、プッチモニ?(・・・;う、嬉しいプレミア感満載ですね)
 絶賛するほどの味じゃないけど、そんな戯言こんなにカワイイ最中には関係ないじゃない?手作りだから最中部分のパリパリ感が失われず凄く嬉しいし、その為に少々過剰包装でお値段も結構コケッコ~だけど、ま~旅行先では出しちゃう金額よね(地元でしたら出しませんか?)
 非常食には完全食、皆さんのご家庭にも一部屋に一箱いかがでしょうか?ではスタジオにお返しします、恵さ~ん(え、ひるおび?)

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博多「河庄」で昭和レトロな握り寿司

20100607kawasho1_2livarot.gif昭和22年に創業した寿司割烹「河庄」。昔は博多の寿司といえば筆頭に名前が挙がっていた寿司屋だった。今では「近松」「たつ庄」など人気店を輩出した店としての方が有名になっているかもしれない。

 予約を受け付けないという昔ながらのやり方。平日ふらりと覗いてみると空いていたのでお邪魔する。昔の「河庄」は平日でも満席だったので不況の影響を受けているのかもしれない。若手が少なくなり職人も高齢化した感じがするのは気のせいだろうか。各職人とも愛想よく卒ない対応はキャリアの賜物ではあるが。女性サービス陣もテキパキと動いている。

 まずは刺身から頂く。「本日の美味しいところを」と伝えると、分厚く出し惜しみせずに切ってくる。鯛、平目。上質でない刺身は口の中から鼻に抜ける後香だけで食欲減退するのだが、さすがになかなかの質だ。鮪は少し薄い味だったので聞いてみると、北大西洋のものだという。鯵はまずます。

 目の前のぷりりとした魚はイサキ。焼き物で頂く。焼き加減はとてもよく寿司屋にしては満足の一品。
 この辺で「後のおつまみは結構なので、握りをお好みで・・」と握りに移行する。平目。キスの昆布締め。コハダ。以前は、締めもの系のバランスがかなり悪かった印象だったが、とても優しく繊細な締め方で「こんなに良かったかな?」という感じで良かった。続いて大トロ。穴子、唐津の雲丹など。

20100607kawasho2 もちろん最後の締めは玉。玉は今もなかなか他店にはないレベルを保っている。ここ中洲の本店でしか食べられないカステラのようなふんわり玉子焼き。焼きたても美味いが、この日のように1日経ってしっとりしたのも良い。
 シャリの形は悪くないが、相変わらず口の中でかなりベタついてしまい、全くはらけない。うっすらとした甘味も舌の上に後味で残ってしまう。現代の江戸前の影響を受けた最先端の握りとは対極にある、昔ながらの握り。

 店全体がくすんで見えるのは照明のせいだろうか、腰高の高いカウンター、あまり客側からの目線を気にせず、雑然と魚が置かれたネタケース・・・そんな昭和な雰囲気の中でレトロな握りを久しぶりに頂いた。握りに一家言を持つ人向きではないが、あまり食べつけていないご年配を連れて行くと今でも喜んでくれそうなイメージだ。さ、チェリ~へのお土産巻き寿司ゲットしたので、そろそろ家路を急ごうか。

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「畑野軒老舗」のウエストサイドストーリー♪

20100606hatanocherry.gifリサーチの為に訪れています錦市場から今回もチェリ奴・忍び姫がお届け致します、こんにちは(こんにちはチェリ~さん。錦市場にはお魚屋さんや漬物屋さんも沢山あるんですよね) そうですよ、それはまさか「草野仁さんに鍛える事を止めろ!」と言ってるのかちら?(・・・え?;)
 そう、チェリ奴姉さん、皆さんのご期待を最大限裏切り、今回もお届けしますのは錦市場の西側はし~っこにあります「畑野軒老舗」さんです、こんにちは~(ですよね;和菓子屋さん、お願いします)

 錦市場の和菓子屋さんと言えば庶民的なお茶菓子が基本。その中でも畑野軒さんと言えば「みそ餡の柏餅」(お味噌が餡になるんですか?) 福岡じゃあまり馴染みがないと思うけれど、京都ではごく普通のようよ。一応、こし餡の柏餅もあるけれど、みそ餡目的の人のほうが多いかも。
 販売が4月~5月の期間限定なので、興味を持った方はこの記事をプリントして来年伺って~(な、何故でしょう?) 一年ごしのお楽しみをご提供、それがチェリ奴グループのモットーです!(お、大袈裟な;では来年の4月までお預けですね)

 味ですがね、白餡に京白味噌を琥珀色に炊き上げて味噌臭さを消し、適度に味噌の風合いを出した逸品とのご説明ですよ。そうね~、好き嫌いはあるかな~?白味噌自体が独特の甘さがあるじゃないかい?なのに白餡とのコラボ商品でしょ?癖になるのがポイントみたいなんで、後を引くタイプには合うかな。
 とりあえず餡より餅部分のベタベタなモチモチ感に私は驚きポイント。粘りと言うかベタっと感?餡との相性に合わせてあるのかな?(香が凄くないですか?やはり味噌ですね)

 福岡の人間には馴染みないですが、これ目的で来てみる価値あるってもんよ。お店に行けば店頭別ケースにて目立つ場所に柏餅だけド~ンとあるので、一つ170円買いも大丈夫です(なるほど) イェンよ、イェン(英語発音まで気にしなくて大丈夫です;)

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大濠公園「レストラン花の木」、アイデア溢れる新プレートたち

20100604hananoki1livarot.gif新しい施設など久しぶりに話題にのぼることが増えている「大濠公園」周辺。ランニングする人たちで混雑?している。そんなランナーの間をすり抜けるように、公園内老舗の「レストラン 花の木」に向かう。

 黒木昭博ソムリエをはじめ笑顔を絶やさないスタッフ達、自然体の接客で出迎えられるのは嬉しい。この日はモンローの部屋ではなく水側の個室で頂く事にする。
 ここ「レストラン花の木」では、ぜひ寺田敏広シェフの感性が溢れるMenu Decouverte(13650円)を選んで欲しい。まずはお馴染みの3種類アミューズ、この日は鶏ムースの中に枝豆を入れ、皮で包んでフリット風に仕上げたという新作もあり。まだ明るい水辺の景色を眺めつつボランジェで乾杯。

 見た目も美しい「フォアグラと鶏・キノコのテリーヌ」。ねっとりしたフォワグラに博多地鶏ときのこを包み込んだテリーヌ。薄っすらとしたフォルムの上にはオレンジのソースを軽く塗ってある。オレンジのソース、香草のソースが中央に美しく敷かれている。さらに付け合せにはブンタン。
 オレンジの風味が、テリーヌ・ソース・ブンタンと繋いでくれる。フレンチならではの美しさと美味しさがハーモニーを奏でる前菜だった。

 そして「烏骨鶏半熟卵とホワイトアスパラガス・オマール・トリュフ・パルメザンのリュイール添え」。一見タリアテッレ?と思いきや、何とホワイトアスパラガスをパスタ状に仕上げている!という驚きの一品。ソースの隠し風味には雲丹も入っている。

20100604hananoki2_2 アスパラガスをパスタ状にしたプレートは、洞爺湖の「ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン」で味わったが、「細麺」に仕上げていてアスパラガスの良さが半減されていた。
 それに比較して、これはある程度の幅があり、口に含むとしっかりと「ホワイトアスパラガス」そのものに変化するし、玉子・オマールとの絡み合いも邪魔しないギリギリのラインを表現していた。添えられたパルメザンチーズも効いている。
 これに合わせた白ワインはアルベール・グリヴォーの「ムルソー(Albert Grivault Meursauit) 2005年」。ムルソー・ペリエールほど酸がきれていないが、むしろ落ち着いた甘味と酸味がこのプレートに良く合った。

 本日の魚は「金目鯛」。 シェーブルでマリネして一晩真空パックで置いていたというだけあって、チーズのコクある風味が金目鯛のしっとりした身によく馴染んでいる。鯛の下にはしっとりしたポワローと椎茸。ピスタチオでちょっとした食感の変化を表現しつつ、ソースは甘い白ワインを効かせて泡立てカプチーノ仕立てに仕上げ、全体の印象を1つにまとめあげている。
 様々なパターンを試してようやく三年がかりで完成したというだけあって、細かな計算づくで味を重ねて広げている。「発見」という名のコースにふさわしい一皿だった。

 「仔羊肉のブルーチーズソース・ムサカ添え」。オーストラリア産の子羊はとても適度の火入れ。そのジュに溶け込んだネットリしたかなり濃い目のブルーチーズソース。合わせたのはサンテミリオンのプルミエ・グラン・クリュ・クラッセの「シャトー・オーゾンヌ (Chateau Ausone) 1995年」。

20100604hananoki3 黒木ソムリエがボルドー修行時にシャトーを訪問し、その荘厳さに心打たれたという。「アラン・ボーティエの単独所有になって品質が上がる96年の直前ですが、ヴィンテージ的に全く問題ないでしょう」というアドバイスでチョイス。
 オーゾンヌはいつも開けるタイミングに悩むが、この15年を経たオーゾンヌは固いなりにバランスがとてもよく、落ち着いた果実味の奥にある緻密なタンニンが、強い子羊のソースと競いあうようなハーモニーだった。
 妻は魚・肉ともにチーズが続いたのでちょっとダウン。「仔羊肉のブルーチーズソース」それ自体はとても良かったが、魚もチーズ風味と塩分が強かったので「シャラン産鴨のオレンジソース」をチョイスすれば良かったかな・・と少し後悔。

 デザートは「チョコレートのマカロン・ピスタチオのクリームにローズ風味のアイスクリーム添え」と「紅茶のアイスクリーム・カカオのチュイルとシナモンのクルースティアンを飾って」。いつもながら盛り付けも美しく、ボリュームあって豪華なデザートだ。妻はクルスティアンのザクザク感と、くるっと巻いたカカオチュイル(中もチョコクリーム?)が大層気に入っていた。

 相変わらずフランスのエスプリに溢れた寺田シェフの料理の数々。同じく相変わらずスマートな黒木ソムリエとのワイン談義にも花が咲いて楽しい一夜を過ごした。一方で相変わらず(笑) ハード面の古さが目立つのは残念(一階ウェイティングの内装を変えるだけでも雰囲気は変わると思うのだが・・)。
 ボルドーの星付きレストラン「コルディアン・バージュ」で一年間共に修行した黒木ソムリエと寺田シェフががっぷり四つにタッグを組んだフレンチは、福岡ではなかなか貴重な存在。親会社の一層の奮起を期待したいものだ。

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「中村藤吉京都駅店」長居は出来ませんのでぇ。

20100603nakamu1_3cherry.gif京都の駅に出来てから頻繁にお世話になります「中村藤吉 京都駅店」さん(本当ですよね、便利ですしね) 待ち合わせにも、ナンパにも、合コンにも可能な茶店スタイル(待ち合わせ以外はガッツリ否定させて頂いて;) そうだわ、今回は茶店ではなく、その店頭にドンと構えているテイクアウト店にお邪魔じゃフィーチャーです。

 こちらの商品はオンラインショッピングも可能な物が多いので、その中からチェリナカ・キチエモンが気に入った物をご紹介(お願いします)
 まずはシフォンケーキ。味は抹茶とほうじ茶の2種類で、今回はとってもキレイな色が目を引く抹茶味を(お~良い匂いです~) 1つ630円。ふっかふっかよぉ、常温で持ち歩き可能だからお土産にもしやすいけど、本当にふっかふっかしっとり。
 普通、シフォンケーキのテイクアウト物ってもう少しシッカリめで、食べ応えある物のほうが多いような気がするんだけど、かなりしっとり系。値段からしても満足感あるし、軽いオモタセにも良いかも(しふぉんけぇきって平仮名で書かれてあるのも良いですね) 外国のお友達が気にいるポイントなんだよ~そのあたり。

20100603nakamu2 もう一つはカップケーキ。抹茶、ほうじ茶、煎茶の3種類がセットになったタイプ、5つ入りで630円くらいだったかな? ミニカップで、本当に小さく可愛らしいけど、中に栗が入ってて実は食べ応えあり(味もしっかりしてそうですね)

 そうそう、ここはスバコの3階なんだけど、2階にも今年新しくテイクアウト店が出来て、ソフトクリームやドリンクなどが気軽に買えるよ。ジックリ座る時間はないけど、サラっと食べたい人向き(チェリ~さん、めちゃくちゃ溶けてます;) そうなの~、ソフトってナメたらイカンよね~、グダグダしてたら溶ける溶ける; ノンビリイートはまたの機会に(お~~~、一口食い;)

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阿蘇の新緑に抱かれた「界 ASO」で森林浴

millefeuille.gif福岡から高速道路で2時間半。九重ICで降りてから「やまなみハイウェイ」までの山道は半端ないクネクネ。いくつもの滝や美しい九重連山、九重夢大吊橋を眺めつつやっと見えて来たのは見晴らし美しい「阿蘇くじゅう国立公園」の長者原。お~♪阿蘇の高原はさすがに広~い!九重連山の登山口でもあるここは、新緑シーズンらしく観光バスやリュック姿の人が沢山。瀬の本に向けて更に車を走らせると迫るは雄大な阿蘇山・・ここまで来るとやっと来た甲斐があったかなと思えてくる。清々しいお天気日で緑鮮やかに輝く景色。

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 大分と熊本の境にあたる瀬の本高原にある「界ASO」。黒川温泉からは15分程度、湯布院から1時間の場所。九州の温泉宿の中でも最も高価格で温泉らしからぬホテル的雰囲気が話題の宿。開業して丸4年かな。敷地は8000坪らしいが建物施設自体は大きく感じない。一時期は雑誌メディアなどにやたら露出していたので、見る景色に格別な感動はないが、確かに温泉というよりはコンパクトなリゾート施設といった感じ。

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 森林の香りそよぐ中、綺麗に整備された敷地内通路には草花や池、適度に距離を置く離れが12棟、急な斜面を上手く利用して建ててある。目前には新緑の季節で青々と美しい九重の山並み。宿泊した離れの部屋(広いBタイプ(78平米/13万程度)は、実は期待以上に良い造りと雰囲気だった。本館から離れた静かなその部屋は、急な傾斜故往復が辛いので移動用カートを呼ぶのが良い。

 緑が美しい木々の間から光が差し込む午後、自然を上手く取り込んだ間取りで戸建てならでは広く感じる。ゆとりあるリビングに大きなソファ、山小屋風高天井。深い茶色を基調にしたシックでシンプルなインテリア。こじんまりしたベッドルームは計算された窓位置で、眠るのに最適な状態。その横テラス沿いには和室もある。暖房換気設備も問題なし。

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 気に入ったのはウッドテラスに大きな「かけながしの露天風呂」。木漏れ日と緑が水面に映ってキラキラ美しい。それに繋がるように広い内風呂もあり清潔で便利で快適。アメニティはグランドハイアット東京と同様の「REN」。山に沈む夕日を眺めつつ風を感じながら、静かに露天風呂につかる。さて、テラスのテーブルでシャンパンを飲もうかな。

 別荘ならこれ位のコンパクトさと癒し系だがモダンな木造が理想。余計な物はなく森の中に佇むシンプル設計。温泉宿らしい古い旅館が近郊に沢山あるが、最近は新しくキチンと手入れされた清潔でホテル的な旅館も増えている。昔ながらの田舎風情云々の賛否両論はあるが、時代と共に色々進化するのは良い事だと思う。

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 ちなみにネット環境(ケーブル・回線)や冷蔵庫のビールやジュースなどは無料。一応、和食ダイニングの食事(部屋食はない)に関して言うと、我が家的には正直難しい。去年10月から新料理長でメニューも色々変わったようだけど基本かなりカジュアルなメニュー。刺身・八寸など華やかなプレゼンテーションでも味的には印象に残らない。オープン以来のワインの品揃えや企画も面白いが、料理には合わない。やっぱり「界ASO」オリジナルの焼酎や日本酒が合うのかな。敷いて言うなら名水地ならではの「産山羽二重豆冨」は美味しかった。

 そんなダイニングでの食事には時間制限がある・・確かに山里なんだから朝も夜も早い方が良いか。急かされてのんびりワインが頂ける状態ではなかった。スタッフは全体的に若くマニュアル思考で、経営元が派遣会社だけあって人材教育・管理されているイメージ。客の管理誘導もきっとマニュアル化されてるのかな。

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 「関東からの客が多い」をウリにしているためか、確かに近場九州圏内では余りここ「界ASO」の知名度というか馴染み度は高くはない。福岡から由布院に年に2度程訪れる人は少なくないが、そろそろ由布院や黒川は飽きたと言う人にはちょうど良い、プライベート向き温泉リゾートかもしれない。自然に囲まれた部屋に篭って、風の音と木々達に包まれ癒されるのが何よりご馳走になるかも。

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