世界一のクリスマスケーキ と プレミアムな朝食 at マンダリンオリエンタル東京
前回に続けてクリスマスシーズンの「マンダリンオリエンタル東京((Mandarin Oriental Tokyo)」にて。今回は私のお気に入り「オリエンタルスイート」に宿泊。そのリビングでいつものようにウェルカムシャンパンとフルーツを楽しむ。しかし!せっかくこの時期にマンダリンにいるのだから、今日はこの人が作ったスイーツも是非食べてみたいと、アレの追加オーダーを検討してみる。

この人とはエグゼクティブ・ペストリーシェフ、五十嵐宏氏。「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」で2度準優勝、そして今年7月にアメリカで開催された「ワールド・ペストリー・チーム・チャンピオンシップ(WPTC) 2010」では味覚部門で日本人として初優勝した人。そんな世界一のパティシエが手がける今年のクリスマスケーキが7種類、1階にある「グルメショップ」に登場していると言うから食べない訳にはいかない。
1日3台限定の「ジュール・ドゥ・フェット」は大会審査員の大絶賛を得たと言う自信作。ほかにカラメルとショコラにオレンジコンポートとわかりやすい「ホーリーナイト」、2種の栗を使った「モンブラン」などあるが、やっぱり本命の優勝作品が食べたい。なんと優勝作品プチガトー「フェアリー」を、アントルメに拡大アレンジしたというクリスマスケーキがあった!その名もそのまんま「フェアリー」3800円、早速コンシェルジュに手配して頂くわ。

しばらくして部屋に届いたその「世界一のクリスマスケーキ」は、淡いオリーヴ色にキラキライチゴが乗って華やかキュートな円型。ホールケーキと言っても直径は12センチと小さめなのがいい。「お二人でちょうど良いです」とペストリーの方はおっしゃっていたけど、さすがにピスタチオ風味のムースは濃厚で見た目よりガッツリ食べ応えあり。
中はイチゴのクリームとジュレの二層になっていて、強いピスタチオ味の中にも甘い果実らしさが絶妙なバランス。先に楽しんでいた「モエ・エ・シャンドン」ともピッタリで、少し早目のクリスマスケーキを楽しんだアフタヌーンシャンパンとなった。
そうこうするうちに、リビングの窓からは夕日が差し込み、気づくと真っ赤な空に遠く富士山が浮かんでいる。なんと美しい日本橋の浮世絵な景色。空の色が変わるに連れてビル群の煌めく夜景になっていく。そして夜は37階「シグネチャー」で行われた「開業5周年記念特別ディナー」でたっぷりワインを楽しんだ。

そして翌朝目覚めると、リビングには朝食用ダイニングテーブルが設けられ、「プレミアブレックファスト(1人1万円)」がセットされていた。窓の外には夕方とは違った清々しい富士山。澄んだ青い空に真っ白い雪化粧の気高い姿。グラスシャンパン「ドン・ペリニヨン(Dom Perignon)」で富士山に向かっておはようの乾杯をする。ミネラル感が強く甘くないドンペリは実は朝食向き。オシェトラキャビアが乗った「ズワイガニのガトー仕立て」はまさにドンペリに合わせた一品と言った感じ。この日の「ベジタブルジュース」はキューウィが効いてて甘く美味しい。

白いドラゴンフルーツが印象的な「フルーツの盛り合わせ」(千疋屋?)は、メロンや柿など熟度も良い状態で食べやすいサイズ。パンは4種類、べーグルやパンオショコラなど小ぶりなのでこれも食べやすい。チーズはカマンベールでさっぱりと。面白いのは燕の巣で作ったという「アップルマンゴーヨーグルト」!美容美容♪ これには「サラダ」のドレッシングと同様に、スポイトを使ってソーズをかけるという今時(流行)の手法。
極めつけは黒トリュフがたっぷりかかった濃厚な「スクランブルエッグ」。朝からフルコース高カロリーは、躊躇しながらもパクパクいけちゃうのは美味しい証拠。前はこれに肉や魚もついていたので、これでもまだ朝食らしくゴージャス軽目なメニュー構成になったのよ。さすがに食後は「チョコレートミルク」でなく、さっぱりマンダリンオリジナルの「紅茶」でさっぱりしめる事にする。

その後の時間は満腹に任せてまったりダラダラと過ごし、すっかりグルメなホテルライフを満喫。気が付くと午後2時を過ぎていた!週末のホテルライフにはレイトチェックアウト(この日は3時)は欠かせない。ここマンダリンはサラっとこう言うサービスやプランを用意しているのが嬉しい。これから年末年始、クリスマスもいいけどここは、日本橋ならではの日本文化が活かされる「大人の年越し」が最も似合うのではないか・・と富士山を見ながらそう思った。
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 恵比寿「ジョエル・ロブション」でワインを心置きなく堪能する夜(前編)(2012.05.26)
- レストランひらまつ、香りたつマリアージュなワイン会 シャトー・ド・ボーカステル編(2010.06.18)
- 由布院 玉の湯旅館、湯布院の初秋と癒しの温泉(2010.09.14)
- 君の力に乾杯♪「クリスピー・クリーム・ドーナツ」アニバーサリー。(2012.05.25)
- 「白玉屋新三郎」シーズン3、絶賛販売中。(2010.03.09)
「デザート・スイーツ」カテゴリの記事
- 恵比寿「ジョエル・ロブション」でワインを心置きなく堪能する夜(前編)(2012.05.26)
- レストランひらまつ、香りたつマリアージュなワイン会 シャトー・ド・ボーカステル編(2010.06.18)
- 由布院 玉の湯旅館、湯布院の初秋と癒しの温泉(2010.09.14)
- 君の力に乾杯♪「クリスピー・クリーム・ドーナツ」アニバーサリー。(2012.05.25)
- 「白玉屋新三郎」シーズン3、絶賛販売中。(2010.03.09)
「パーティー・イベント」カテゴリの記事
- レストランひらまつ、香りたつマリアージュなワイン会 シャトー・ド・ボーカステル編(2010.06.18)
- 鈴懸の節分、淡泊と顔色。(2011.01.27)
- ドゥバイヨルなら分かってくれるさ!戦えブラックサンダー。(2011.02.05)
- 執事がご案内「バルセロナ・バイシャス行きはコチラです」(2011.02.07)
- バレンタイン ラ・メゾン・デュ・ショコラ VS 無敵アントン(2011.02.02)
「ホテル・旅館」カテゴリの記事
- 由布院 玉の湯旅館、湯布院の初秋と癒しの温泉(2010.09.14)
- ピエール・ガニェール来日特別メニュー、多種多彩なるプレートの嵐(2011.02.28)
- シャングリ・ラ ホテル 東京「シャングリ・ラ スイート」、豪華キラキラなる幻の世界(2011.03.09)
- 更に充実「パークハイアット東京」からのお取り寄せ(2011.01.19)
- ミシュランシェフ・コラボ ニース 松嶋啓介 × ボルドー ニコラ・マス(2011.02.01)
「ワイン・酒」カテゴリの記事
- 恵比寿「ジョエル・ロブション」でワインを心置きなく堪能する夜(前編)(2012.05.26)
- レストランひらまつ、香りたつマリアージュなワイン会 シャトー・ド・ボーカステル編(2010.06.18)
- 由布院 玉の湯旅館、湯布院の初秋と癒しの温泉(2010.09.14)
- 祇園丸山、ピカソに捧げる美しき京都の夏(2010.08.12)
- 恵比寿に浮かぶ城、「ジョエル・ロブション」で最新の夏フレンチ(2009.07.06)
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 恵比寿「ジョエル・ロブション」でワインを心置きなく堪能する夜(前編)(2012.05.26)
- レストランひらまつ、香りたつマリアージュなワイン会 シャトー・ド・ボーカステル編(2010.06.18)
- 由布院 玉の湯旅館、湯布院の初秋と癒しの温泉(2010.09.14)
- 君の力に乾杯♪「クリスピー・クリーム・ドーナツ」アニバーサリー。(2012.05.25)
- バレンタイン ラ・メゾン・デュ・ショコラ VS 無敵アントン(2011.02.02)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 恵比寿「ジョエル・ロブション」でワインを心置きなく堪能する夜(前編)(2012.05.26)
- レストランひらまつ、香りたつマリアージュなワイン会 シャトー・ド・ボーカステル編(2010.06.18)
- 由布院 玉の湯旅館、湯布院の初秋と癒しの温泉(2010.09.14)
- 君の力に乾杯♪「クリスピー・クリーム・ドーナツ」アニバーサリー。(2012.05.25)
- 「白玉屋新三郎」シーズン3、絶賛販売中。(2010.03.09)
「東京グルメ」カテゴリの記事
- 恵比寿「ジョエル・ロブション」でワインを心置きなく堪能する夜(前編)(2012.05.26)
- レストランひらまつ、香りたつマリアージュなワイン会 シャトー・ド・ボーカステル編(2010.06.18)
- 君の力に乾杯♪「クリスピー・クリーム・ドーナツ」アニバーサリー。(2012.05.25)
- 鈴懸の節分、淡泊と顔色。(2011.01.27)
- ドゥバイヨルなら分かってくれるさ!戦えブラックサンダー。(2011.02.05)






