« ホワイトデーはGODIVAヤデー! by ジャーマニ | トップページ | 博多「サーラ・カリーナ」で、春のイタリアンを楽しむ夜 »

シャングリ・ラ ホテル 東京「シャングリ・ラ スイート」、豪華キラキラなる幻の世界

millefeuille.gifこの春で2周年を迎えた「シャングリ・ラ ホテル 東京(Shangri-La hotel TOKYO)」。前回に続き、キラキラゴージャスなシャングリラの世界をご紹介する。先月の「パークハイアット東京」はお忍び感ある自宅に似た安らぎのステイだったが、それに比べるとここ「シャングリラ東京」はキラキラ非日常的空間のワクワクなステイよ。

20110308shangrila

 地下エンランスで車を降りてキラキラエレベーターで28階に。スタッフに案内されフロントを通りすぎ、「ピャチェーレ (Piacere)」より更に奥の客室用エレベータで上がる(フロント手前通路からも行ける)。客室は30~37階で36・37階が「ホライゾンクラブ(Horizon club) フロア」。いつもは「ホライゾンクラブ ラウンジ」でチェックインするのだが、この日は混んでいたので直接部屋に入って手続きをする。部屋へ向かう廊下は毛足長のふかふか絨毯。シックな茶系に金色キラキラクリスタル照明で、暖かみがあり落ち着く。

20110308shangrila1c

 今回の宿泊は36階奥にある「シャングリ・ラ スイート(Shangri-La Suite)」170m2。ホテルの名前が部屋になっている、つまりブランドを顕す部屋ね。扉横のルームプレートが金色に輝く。ちなみにここは最上級「プレジデンシャル スイート(Presidential Suite)」270m2に次ぐ2番目の部屋になるわ。

20110308shangrila1a

 入口玄関スペースはダークブラウンの重厚感ある大理石と同色の木壁で、キラキラシャンデリアと鏡が浮き上がるような印象的空間。玄関にも関わらず片面には「執事室」があり、大きな革張りデスクにハイバックのビジネスチェアが2つ、棚にはアンティークなワインケースや古書なども飾られていて、男性的で素敵な書斎。そして対面には「パウダールーム」と「キッチン」があり、エスプレッソマシンなどがある。どれも独立して使いやすい。

20110308shangrila1b

 さて、ようやく部屋エリアへ・・広々として斜光も理想的な、いかにも豪華な空間が一気に広がる。窓に沿って奥まで続く横長い造り。全体的にダークブラウンやグレーでシックにまとめた中に、ワインカラーやパープル、ゴールドにシルバーなどの刺し色が入って香港ゴージャス。落ち着いたシノワズリ(chinoiserie)な感じがエキゾチックで大人の雰囲気。うーん、やはりふかふか絨毯が気持ち良くて好き。

20110308shangrila4a

 入ってすぐのダイニングには8席用で高めの円卓がどーんと鎮座、壁際には金屏風で窓際には金箔皿がクリスタルと共に飾られている。部屋真ん中を華やかな照明や壷があるコンソールで仕切って、その向こうは低めのソファーと椅子のリビングスペース。クッションなどもカラフルふかふかで、個人的には「マンダリン」「リッツカールトン」の固めのより好き。

20110308shangrila4b

 ダイニングとリビングそれぞれの天井に、豪華シャンデリアがキラキラ輝く。どこの椅子から見ても美しいくり抜いたような天井デザイン。
 テレビは42インチと大きい訳ではないが、他のオーディオ類と連携したタブレット型(iPad風)のリモコンが珍しい。主人は気に入ってしばらくそれで遊んでいた。壁には大きな美しい中国画など掛けてあり、照明スタンドもそれぞれのクリスタルデザインで華やか。

 そうそう、リビング側の壁一面は、大きな鏡張りで大理石のカウンターがあり、茶器類やミネラルウォーターなど置かれていて、下棚にはグラス他冷蔵庫など余りある広さ。この大鏡よって、更に部屋は広くシャンデリア効果も倍増で豪華に感じるという訳。そこ置いてある大きなカエルのオブジェは、きっと風水で言うとこの金運なんだわね♪

20110308shangrila2

 と、ここでまずは一息。アフタヌーン・シャンパンでお願いしたのが「ポル・ロジェ エクストラ・キュヴェ・デュ・リザーヴ(Pol Roger Extra Cuvee du Reserve)」。テーブルにセットしてあったアメニティの甘いフルーツやチョコレートに合わせて頂く。大きな椅子に沈みながら頂く一杯は、旅の疲れを軽やかに優雅に癒してくれる。

20110308shangrila2

 続いて隣のお部屋「ベッドルーム」へ。スツールと合わせたフカフカで茶色の高いヘッドボードが気に入る。華やかなベッドスプレッドやクッションの趣味も好き。ベッド自体はシーリー製最上級「スターンズ&フォスタ(STEARNS & FOSTER)」の特注、枕は「枕セレクション」の中から好きなタイプを選べるわ。

 高スタンドやベッドサイドの照明は、それぞれ個性的なクリスタルの脚。キャビネット類はリビングとお揃いの黒くツヤツヤ波打つデザイン。リビング同様スイッチパネルはレザーがデザインされている。
 照明は昼と夜用コントローラがあり、一発で調整できてかなり便利。カーテン・スクリーン・遮光と三つもあるのに、これまたボタン一つで調整できるのも嬉しい。窓のサイズは大きめ、600mを越えた世界一の「
東京スカイツリー」も見える自慢の眺望ってとこね。

20110308shangrila4a

 寝室も天井高で、リビングやダイニング同様のキュートなシャンデリアが下がっている。窓側には優雅にハイバックソファーが2つ。ビスデザインに加え背面裏側がわざわざレザーと言うのも豪華。写真ではわかりにくいが、どの椅子も長身の主人がすっぽり収まる程の大きさよ。
 前回宿泊した「
エグゼクティブスイート(Executive Suite)120m2」は、空間割合的には家具が大きすぎて圧迫感があったが、さすがにこの広さだと大きな豪奢な家具が調度よく心地好いバランス。

20110308shangrila4b

 寝室から繋がるスライド扉をあけると思わず声が出た。ビアンコカラーの大理石が全面で真っ白に輝くバスルームが広がっている。大きなジャグジーバスだし、なんとレインシャワーを備えた「スチームサウナ ルーム」まである。もちろん洗面台は2つでトイレもある。こんなに広いバスルームは初めてね。アメニティー は「BVLGARI」と翡翠色パッケージで揃えられた歯ブラシなどなど。バスソルトが3色でたっぷりあるのもいいわ。

 更にバスルームの奥にあるのがキラキラ乙女の「ドレッシングルーム」。化粧台にはルーム香水なども置いてあり、長い時間過ごせる空間よ。両サイドにクローゼットとバゲージ台で収納はたっぷり満足。バスローブとパジャマと浴衣の三種類あるのも嬉しい。

20110308shangrila4c

 聞くところによるとこの部屋は「一番奥に隠すようにバスルームを作るよう」風水師に指示されての設計だと言う。シャングリ・ラホテルズは風水師が全てを決めているのが特徴的で、設計などはもちろんのこと、例えば開業時間や部屋に入る方向など細かいとこまで指示されるとか。風水がわからなくても知らない間に御利益があればそれに越した事はないわね。

 ちなみに前回 も紹介したけど朝食は断然ルームサービス派。クラブフロア宿泊者は37階の「ホライゾン クラブ ラウンジ」で朝食を頂ける訳たが、便利な事にルームサービスに振替える事も出来る(4200円分)。その他28階メインダイニング「ピャチェーレ(Piacere)」でも頂けるけど、実はこの日のランチはその「ピャチェーレ」なのでやっぱり朝はインルームダイニングで頂く。

20110308shangrila1d

 前夜「ピエール・ガニェール 」の事もありチーズ中心のチョイスメニュ-にする。熟したシェーブルやコンテが美味しい。特に嬉しいのはメニューに焼いた温かいべーグルがある事。定番のブイオッシュとホットチョコレートで癒された美味しい朝食だったわ。

 この「シャングリ・ラ スイート」はもちろん、ホテル全体が自然の穏やかさ美しさ温かみを表現しながらも、重厚で豪華きらびやかに非日常のわくわくさも兼ね備えているのが素晴らしい。まさにここは東京の空に浮かぶ幻の桃源郷だった。

|

« ホワイトデーはGODIVAヤデー! by ジャーマニ | トップページ | 博多「サーラ・カリーナ」で、春のイタリアンを楽しむ夜 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

デザート・スイーツ」カテゴリの記事

ホテル・旅館」カテゴリの記事

ワイン・酒」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

東京グルメ」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/115230/51031093

この記事へのトラックバック一覧です: シャングリ・ラ ホテル 東京「シャングリ・ラ スイート」、豪華キラキラなる幻の世界:

« ホワイトデーはGODIVAヤデー! by ジャーマニ | トップページ | 博多「サーラ・カリーナ」で、春のイタリアンを楽しむ夜 »