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アイランド シャングリ・ラ 香港「夏宮」、華やか穏やかなる飲茶デート

livarot.gifこの日は香港島の中心部、金鐘(アドミラルティ)に向かう。中環同様に超高層ビルが多い金融街であり、官庁街・高級住宅地でもある。そのメインとされる大型ショッピングセンター「パシフィック・プレイスは(Pacific Place)」には、ブランドショップを始めとしイギリス「レン・クロフォード」、日本経営はではなくなった「西武」「そごう」、数々のレストランなどが入っている。

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 その他周辺には「香港公園」や「コンラッド・ホテル」「マリオット・ホテル」などあるが、今回の目的は少し小高い場所まで上がって行った所にある「アイランド シャングリ・ラ ホテル 香港(Island Shangri-la Hong Kong)」だ。お向かいには「英国総領事館」があり、眼下にはビクトリアピークやビクトリア湾の美しい景色が広がっていて、リゾートっぽい雰囲気も感じる。

 56階建てで500以上の客室(39階から上)をも有するこの5ツ星ホテルは、世界のベストホテルの常連でもある。日本の「シャングリ・ラ ホテル 東京」同様どこもかしこもキラキラで、ホテル内には計769ものシャンデリアがあるという(各部屋にシャンデリアがあり)。ロビーに入るとまずハッとするのがエキゾチックな甘いアロマの香り・・・この演出はかなり効く。イギリスの影響濃い造りの中にもアジアンテイストが融合した、いかにも歴史を感じさせる「美しき香港」的なホテル。

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 なるほど風水好きな「香港メディア王」が所有するだけあって重厚豪奢な雰囲気だ。欧米人に加えて中国からの観光客も多いのは「中国の要人が使うホテル」だからなのかな・・中国人を乗せた大型バスが次々と横付けしていた。吹き抜けに明るい陽射し降り注ぐ中、豪華に垂れ下がるいくつものシャンデリアに妻は「キラキラゴージャスね~」なんてうっとりしている。

 ロビーラウンジからエスカレーターで下りた5階、すぐ前にあるのが目的の広東料理の名店「夏宮(Summer Palace)」。ミシュラン香港1ツ星を獲得している。金色と赤をベースにした昔ながらの中華らしい華やかなダイニングが広がる。壁にはズラッと、山水画などの美術品が惜し気もなく飾られている。

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 満席の店内は活気にあふれていた。ビジネス・観光客・地元家族連れなど様々だが比較的上品な客層・・・大人数での来店が目につく。かなり忙しいせいかサービスはちょっとお疲れ?感を漂わせているものの一応丁寧な接客だ。
 日本語のメニューも置いてあった、とりあえずは「脆皮叉焼餐包(Baked barbecued pork buns)」から。もさもさサクサクした皮が独特、甘くジューシーでお菓子のような味わい。これは妻のお気に入りだ。

 さて、好みの点心をチョイスしていこう。まずは基本の「水晶蝦餃子」(Steamed fresh shrimp dumplings)。プリッとした海老が口の中で存在感を見せながら迫ってくる。更に「帯子蝦焼売(Steamed pork dumplings with scallops)」、帆立貝をまるまる使った迫力のシュウマイもなかなかの味わい。4個ついてきて68香港ドル、日本円で680円だから(歴史的円高)かなりのお徳感がある。

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香港島内ドライブ 楽して「運」にあやかりた~い 中環から金鐘

millefeuille.gif前回は真夏だと言うのにかなりアクティブで、「ビクトリア・ピーク」にトラムで登ったり、チェリ~は路上トラム移動や「ヴィクトリア湾」をスターフェリーで往復したりと頑張った。更にダークグリーンの「ペニンシュラ・ロールスロイス」で香港郊外まで行き、「五圍六村」などのマニアックな観光をもした。 さすがにロールスロイスはあまりにも目立ちすぎたので、今回のお出かけは普通に宿泊先の「フォーシーズンズ香港」にお願いして空港送迎同様の「メルセデスベンツ」にする。香港と言えば「風水」。まずは中環エリア、我が家的「金運UP」巡りをしてからお買いものに行こうではないか~♪

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 まずは風水学満載の「香港上海銀行(HSBC)」、ここは知られた香港屈指の「財運UP」パワースポット。外観から「蟹ビル」とも言われるこの大きなビルは、英国人ノーマン・フォスター氏の設計により1985年に完成。全く古く見えないイケイケ感がスゴイ。ちなみに中は「吊り構造」なので何となく歩きにくい。なんとヴィクトリア・ピークからの「龍の道」上に建っていて、1階はその「龍の道」を遮らないために通り抜け出来るっていうから素敵♪

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 入口に立つ対の獅子。「左の口を開けた獅子が気を取り込み、右の獅子が気を閉じ込める」、これこそがこのHSBC「強運」の象徴で獅子を撫でて一緒に写真を撮ると「財運UP」との事。そうそうお隣は「中国銀行」ビル、そのエッジー(刀)な建築デザインがHSBCに向いている?事から、屋上に「大砲のオブジェ」を置いて風水的に攻防しているらしい(笑)
 つい先日発表されたが、アジアの富裕層が欧州を抜き世界2位になった。アジアと言っても日本を横目に香港やベトナムなどで富裕層が増えている。そんな感じにあやかりたいわぁと世界的大富豪な企業ビルをぐるぐる回った後、「ザ・ランドマーク」でショッピング開始するのであった。

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livarot.gif次に向かったのは北部にあるフェリー乗り場、「香港会議展覧中心(香港コンベンション&エキシビジョン・センター)」。高層棟には「グランドハイアット香港」なども入っている。ここは1997年の香港返還式典会場として使われたと言う歴史的場所。中国国旗と香港の旗が並んで立っているのがとても意味深く印象的だ。

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フォーシーズンズホテル香港「デラックススイート」、風水満載で運気アゲアゲ

millefeuille.gif何故かここ数年の海外旅行は「フォーシーズンズ・ホテルズ&リゾーツ(Four Seasons Hotels and Resorts)」グループに宿泊する事が多い。2008年は出来たばかりのイタリア「フォーシーズンズ・ホテル フィレンツェ」、2009年はフランス「フォーシーズンズ・ホテル ジョルジュ・サンク パリ」。そして今年がこの「フォーシーズンズ・ホテル 香港(香港四季酒店)」というわけだが、意識的ではなくクオリティ(あくまで個人的趣味)を検討していったらそうなっただけ。

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 さてその「フォーシーズンズ香港」、空港から30分強の香港島・中環にあるインターナショナル・ファイナンス・センター内にある。そのIFC(香港国際金融中心) と言えばつい先日まで香港1の高さを誇った全面ハーフミラー張り超高層ビル(88階)を思うのだが、実はかなりの巨大な建造物(エリア)で、2つの高層ビル「One ifc/Two ifc」と「IFCモール」と「フォーシーズンズ香港」で構成されている。
 設計はアルゼンチンの建築家シーザー・ペリ氏。彼と言えばNYの「ワールド・フィナンシャル・センター」や、
マンダリン・オリエンタル東京が入った「日本橋三井タワー」など高層ビルが得意ね。ちなみに「Two ifc」の最頂部はビクトリアピークの展望台とほぼ同じ高さらしいわ。

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 ここは香港の「金融街」、香港金融管理局や大手銀行・証券会社が多く入っている。香港駅の真上でフェリーターミナルもあり、エアポートエクスプレスのアクセスも良いので、外国人観光客や外資系ビジネスマンが多くみられる。よって「フォーシーズンズ香港」も欧米の客が多く、今世界中でありがちな「中国人団体観光客(大型バス)」は見かけなかった。

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 香港を代表するこの5ツ星ホテルは、2005年10月に完成した55階建てで350室程を有する。いわずもがなこのホテルには「龍景軒(Lung King Heen)」「カプリス(Caprice)」というミシュラン香港・3ツ星店が2つもある。今回の宿泊の本命は実はこのレストラン2店だったりするのだけどね。

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 ちなみに「エグゼクティブクラブ」は45階にあり、朝食と夕食の「ビュッフェ」、「アフタヌーンティー」「カクテル」、麺類などの「軽食」が用意されているが、(ここに限らず)上級スイートに宿泊するとわざわざ部屋から出る必要もないので、今回もまたそのラウンジを使う事はなかった。

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 さてその今回宿泊した部屋は「プレジデンシャルスイート(319m2)」「プレミアスイート(228m2/45000香港ドル)」に次ぐ、3番目のスイートの「デラックススイート(Deluxe Suite)」、150m2で1泊25000香港ドル(サービス料・税別)。

 41階の大きな窓からはヴィクトリア湾と対岸九龍の素晴らしい景色を一望でき、パワースポットからの「気」を存分に吸収できそうな迫力。しかも真正面に煌々と聳えたつのは、昨年できた九龍駅上にあるユニオンスクエアの「インターナショナル・コマース・センター(ICC/環球貿易廣場)」。

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 香港1の高さとなったこの超高層ビルICCには「ザ・リッツ・カールトン 香港・九龍」が入っていて、今一番香港で話題のスポットとなっている。118階という高さのガラス壁面はキラキラと日を受けて、夜はライトアップまでされて九龍側の主役を誇っている。でもね・・香港らしい景色は実は九龍側から、遠景こちら香港島側を眺める方が美しいのよ。(九龍側「ザ・ペニンシュラ香港」からの景色)

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 空港からホテルの送迎車「メルセデスベンツS350」で到着すると、玄関に黒い制服のスタッフ陣がザラザラと出てきて出迎えてくれる。そしてそのままフロントを横切り直接部屋へ案内。静かに部屋でのチェックインとなった。アメニティでお茶などが届くが、やはりまずはシャンパンで乾杯したい。

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芳芳プレゼンツ「アニエス・ベー」香港だけチョコアルヨ~の巻。

cherry.gifネイホウ♪ワタシ、九龍客棧前で海外商品を美化して販売してます、芳芳ことチェリミーナ・ファンファンとモウシマス、ウスッ!(こんにちはチェリ~さん、えっと・・・努力して推測するならば、本日は中国の方なのでしょうか?;) 芳芳ね、生まれはイタリア、育ちは大阪、成人してからは返還後の香港でエンターテイメントに携わってイマス生粋の広東人デス(生粋の使い方完全ミスです;)

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 広東人の基本は弱肉強食!働かずは食うべからず、なんて言ってたらアタシは今ごろ激ヤセチャイナァ(・・・かなり遠くにイカれてるようで;) そうそう、日本からのお客さんからリクエストがあったノヨ、なんだか土産ネタにもソコがついて、会社に持参出来るネタなしに窓際直行便だとか?(そ、それはそれは;)

 普通の香港のお土産と言えば奇華餅家のお菓子や中国茶、マンゴーやサルヴァトーレフェラかも~の商品などがユウメイあるよぉ(最後ダメです;) デモ最近はどれもアリキタリきのコンコンチキンです、アタシそんなノーマルな物紹介しないヨ!だってアタシは芳芳ダカラネ~(では何を紹介してくださるのですか?)

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 フランスのブランド「アニエス・ベー(agnès b)」を知ってるカイ?そのアニエスベンベンが世界初のカフェを香港のコーズウェイベイにオープンしたのが2006年10月、いやぁ、しゃれとんしゃ~ね~(ベンベンは違いますが、それは完全博多弁ですね;)

 そして2号店を同じくコーズウェイベイにオープンしたけど、アタシ芳芳がオシエル店はそこじゃないよ、こっちあっちのデカイモール「IFCモール」の最上階吹き抜け横にあるアニエスベーだぁよ(三軒もあるんですか?!世界でも香港にしかないのに凄いですね)

 ワタシも貴重だよ、なんて言っても・・(芳芳なんでしょ?;) トワコもびっくりのこの皮膚感で66ダカラネ(またビミョーな年齢できましたね;) このIFCにある店舗フロアには「アニエス・ベー」が経営するブティックや花屋、チョコレートショップにレストラン「ル・パン グリエ(le pain grillé)」などもありマスヨ。

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 ワタシが紹介するのは、ラデュレに店作りが似てるチョコレートショップ「アニエス・ベー デリス(agnès b. DÉLICES)」にドキュンバキュンあるね。可愛いのは店だけじゃなくてね、チョコレートそのものヤラレルよお母さん、あ、オトウサン、あ、出来ればおちょこワタシのぶんも(何の話ですか;) 

 ではクエスチョンです。次の漢字はなんと読むデショうか?「珈琲黒朱古力」(え~と、チョコレートショップですし、最初の漢字はコーヒーですよね?だからコーヒーチョコレート!) 正解者にはワタシから半魚丼特製品贈呈の振り(早く正解を;) 残念!コーヒーダークチョコレートでしたぁ(ダークでしたか;) 

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 それでは問題、次は何と読むでしょうか?「野草苺黒朱古力」(のいちごですね~、わかりましたラズベリーダークチョコレート!) 正解者には半魚丼の(早く正解を!) 正解はラズベリーダークチョコレート!(やったぁ) では最後の問題、次は何と読みマスカ?「血壊離看~儺・芳芳」(なんだか凄まじい当て字ですね;チェリミーナファンファンでしょうか?) 

 こちらは基本フレーバーのセットもアリマスが、好きな絵や味をセレクトしても購入デキマスカラネ。他にもカンケース入りのオサレなパールチョコや、ビミョーな形のお酒入りトリョフも可愛さには負けますが、課長さん窓際直行便回避には役立ちソウデスよ(わざわざどうも;)
 おキャクさ~~~ん、IFCは広いカラネ、迷うカラネ、頑張って歩いて、あ、事前にGoogle地図ミテネ、あ、オトウサン、ココにおちょこアルヨ~~(ファンファン・・・;)

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フォーシーズンズ香港「龍景軒」、美味なる広東料理を満喫するキラキラな夜

livarot.gif和食が「京都」なら中華はやはり「香港」。今回の香港の旅はやはり「美味しい中華料理を頂く事」が第一目的である。香港島・中環にあるIFC内「フォーシーズンズホテル 香港(Four Seasons Hotel Hong Kong)」、その4階にある「龍景軒(Lung King Heen)」。ここに来るために今回の宿泊先をこのホテルに決めたようなものだ。

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 クリスタルが両側に輝いて美しく幻想的なアプローチ、ダイニングはシックモダンの落ち着いた大人の空間が広がっている。「ミシュラン香港」で初登場3ツ星を獲得したこともあるのだろう、ヨーロッパ・アメリカ・韓国・中国など様々な言葉が飛び交っている。

 案内されたのはビクトリアハーバーの夜景が美しい窓際の席、眼下にはフェリー乗り場があり急ぎがちに行き交う人たちが見える。20時から約13分間行われる「シンフォニー・オブ・ライツ」も遠くにキラキラと華やかだ。

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 早速メニューを拝見する。フォーシーズンズの英語サイトのみに載ってる「メニュー(View sample menus)」を事前にチェックしていたが、微妙に違うようだ。陳恩徳シェフのスペシャリテなどお勧めのメニューも別に用意されていた。

 コースの「Chefs tasting Menu」も考えたが、中華は好きなものをたっぷりと食べたいということでアラカルトで注文していくことにする。まずは付け出しはカリカリの「ワンタン」クリスピー。フレンチのアミューズのように美しい一品だった。

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 そして最初は「前菜4種盛り合わせ」。「キクラゲ」はしっとりした優しい味わいにこりりとした歯ごたえが広がる。日本でよく出てくるそれより厚みがあるも繊細な食感だ。
 「白身魚」にタルタルソースを纏わせて薄衣でフリットしたものも、ピリ辛がアクセントでアツアツの美味しさ。そしてこってりねっとりしたソースの「チャーシュー」も甘く風味豊かで味わいがいがある。

 最後はもっちりフワフワした歯ごたえの衣の中に「海老」など刻まれた甲殻類が潜んでいる・・これもジューシーでなかなか面白く関心しきり。日本で出てくる「中華の前菜」というイメージを覆す味わい。これだけでも十分に腕前を感じる事ができる美味しさだ。前菜盛り合わせは3種から可能だがぜひ4種類をチョイスしたい。

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 ワインリストをもらい目を通す・・フレンチレストランのような素晴らしい品揃え。ただ5大シャトーなど意外と高い値付けで、円高があまり意味がない感じにも思える。そんな中、比較的手ごろな値付けで、我が家定番お気に入りの「シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(Chateau Ducru-Beaucaillou)1989年」4000香港ドル弱をチョイスする。

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 サービス陣は若者も多いが皆笑顔で積極的に英語で話してくれ感じが良い。中でも担当してくれたソムリエは陽気で親切、デキャンタージュして少し待つ間も「とても良いワインを選んでくれてありがとうございます」と、感想を色々と表現してくれ楽しかった。

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 さて、陳恩徳シェフのスペシャリテのメニューの中から選んでいこう。妻が特に楽しみにしていた「鮑魚紅焼大群翅」は外せない。
 これは何とも贅沢な「フカヒレと鮑の姿煮」という訳だが、つまり丸々1匹の鮑がたっぷり敷かれたフカヒレに乗っている。醤油と鮑の出汁はかなり濃厚で「これはエステ泣かせでしょ!?美肌間違いなしね~♪」と妻は興奮している(笑)

 確かに濃厚上質なフカヒレがとろけ込んでいて何とも贅沢な味だ。好みで添えられたモヤシと酢醤油を垂らしつつ頂く。そうそう、スペシャリテの一つ「鮑入りアワビパイ」も食べて見たかったのだが、聞いてみると「これはお昼だけのメニューなのです」と申し訳なさそうに言われる(笑)

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多難のキャセイ「ビジネスクラス」と フォーシーズンズ香港のお迎え

millefeuille.gif先月のチェリ~ちゃん「ソウル旅行」に続き、今月は夫婦で行ってまいりましたグルメ三昧な「香港旅行」。香港と言えば「風水」、今年2011年は日本から西南の方角の香港が吉方!「家庭運」「仕事運」など「縁」や「絆」のエネルギー満ちる場所とのこと。
 円高の影響で「福岡国際空港」は平日にも関わらず多くの人でごったがえしている。香港行きはまたもや不本意ながらも「キャセイパシフィック航空(Cathay Pacific Airways)」。香港拠点のアジアを代表するエアラインではあるが、乗った後は毎度何故か後悔する(笑)

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 「福岡-香港」路線はJALとのコードシェア便でファーストクラスの設定がない・・仕方がないのでビジネスクラスに乗る。新機種導入や新ビジネスクラスを大きく宣伝しているキャセイではあるが、残念ながら福岡からの機体は古く座席も狭い。実際JAL国際線Cクラスも差程広くはないから何とも言えないが、5時間に及ぶこの空間は苦痛を伴う。

 福岡からの直行便とは言うばかりで、実際は一旦「台湾」に降りて人を乗せるというロス(1時間強)が生じる。今回は往復とも時間不足の為に台湾の空港で「機内待機」。ちなみにキャセイの子会社「ドラゴンエア」による本当の直行便は、かなり小さい機体と遠すぎる搭降口であり得ない。

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 ゲンナリする要因の一つにアバウトな機内清掃もあり、毛布は使い回しとかが気になってしまう。特に不具合が多く生じた今回、帰国便で一旦搭乗させてた後「機体の不具合」を理由に機体変更告知。L1「69」からL4「521」への長距離移動や、1時間30分遅れの出発はかなり厳しかった。
 それでも負けじと、数十分かかる空港内電車や徒歩で移動する人を横目に、「空港内カート」を利用して高速スイスイ長距離移動。カートは1人60香港ドル、毎度言っているけどやたらと広い香港の空港はこれを利用しない手はない。

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「ア・ラ・カンパーニュ」と惑星ジェネレーション

cherry.gif今年も花粉に悩まされ、夜な夜な呼吸困難に追い込まれたアレルギー性鼻炎のチェリミーナ・プッティでございます、こんにちは(こんにちはチェリ~さん、あの、アレルギー性なら花粉症とはまた違うんでしょうか?) 今の言葉で注目するところはソコじゃなくて「夜な夜な」でしょう「夜な夜な」(ど、どうしてですか?;) 望みもしないのに夜中に目が覚め、お腹が空いている事に気付きながらも、そ知らぬ振りをする私に同情すらするでしょう?(は~・・・まぁ;) 夜中に食べれば将来的に中年腹まっしぐら!代謝の高い今の時期から気にしなければ、数年後にはヤスメグミ・・・(だ、だめですか?;) そんな時は妄想を巡らせ、明日絶対に食べてやるリストを頭で作り上げるの(なるほど;)

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 そんな私の頭の中まで入り込んだイ星人が、オ望み通りにとリストから店まで作ってしまった!それがこちら「ア・ラ・カンパーニュ(à la campagne)」(今年、博多駅のアミュ1階に出来た神戸のケーキ屋さんじゃないですか?) タルト好きの私が、食べたいが博多駅までワザワザ行くなんて、こんな類いまれなる才能をフルに使っても瞬間移動だけは不可能、だから仕方なく何度かスルーしていたお店(色々と府に落ちませんが、とりあえずスルーして;)

 それが9月23日に福岡三越の地下2階、正確には地下2階の扉を出たまん前に「天神店」を誕生させたではないか!この際、イ星人だか火星人だかわからんが、サンキュウゥゥ♪(関係ないと思われますが;) 「博多店」が出来た時にもご紹介しているから、今回は簡単に。

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 1991年に神戸で生まれた「パティスリー ア・ラ・カンパーニュ」ですが「パーティズキ、アラ・カンペイサン」とは関係ありません(そんな事わかってます;) 南仏プロヴァンスのイメージで土壁・テラコッタ・古木・アンティーク家具を使用し、素朴かつ温かみ、清潔感のある店舗づくりで、非日常の演出とライフスタイルの提案を行っているそうです・・・非日常・・・非、日常・・・ヒニチ、ジョ~!(また同じとこで引っ掛かってる;)

 旬のフルーツを中心に安心、安全に配慮した高品質の材料を使用した、100種を超える生ケーキは常に18種をショーケースに展開してるらしいです。で、この店に食事系があるとは知らず、今までランチに使用出来ないと思っていた私に痛い痛いババァです。なんとオープン時間から頂ける「ア・ラ・カンパーニュ風タルトキッシュ」があるではないですか。プレートにはタルトキッシュ、ぎょうさんなサラダ、スープとコーヒーなどのドリンク付きでお値段ズバリ945円!どうだい、申し訳ないほどお買得でしょ?

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ローマ支局員の事後報告菓子情報誌「カール・ユーハイム」「鈴懸」

cherry.gif上手な衣替えを伝授中の、ローマ支局員チェリミーナ・プッティでございます、こんにちは(こんにちはチェリ~さん、九州の秋は短いので、突然の冬支度に小走りが必要ですね) 小走り?なるほど、その表現を次回の講座で使わせて頂きます(こ、講座?)

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 最近、あまりにも食べる頻度が高くかえってご紹介していなかった事に気付き驚きを隠せないでいます。それではご紹介しましょう、このお店を事高く語らせたら日本に一人しかいません!チェリミーナさんです、どうぞぉ(な、なにごとですか?!)

チ「ご紹介にあずかりました、私チェリミーナでございます。ローマ支局員とは言え、出身はナポリ、ナポリと言えば世界一のピザ屋がある事でも有名ですが、そんな私がご紹介するお菓子はこちら、福岡の老舗和菓子屋『鈴懸』秋の商品です」(ナポリと関係ありますか?;)

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チ「日課となりつつある鈴懸の和菓子食い、なのに新作が出ていた事もご紹介せずに誠に申し訳ない所存、ワタクシ、切腹覚悟で参上つかまつりました」(覚悟し過ぎです;)
チ「しかしそこはナポリっ子♪口は達者でぇ~喧嘩っぱや~い、血の気は多~く情には熱い♪」(とことん関係ないみたいですね;)

チ「毎年、秋になると登場しているワタクシも楽しみな和菓子と言えば、栗を使ったお菓子達。まずは和栗とモチモチの白玉が満腹三昧の『和栗乃小鉢』。こちらは食べ終わってからも使える入れ物が嬉しい特典、例えばココットを作る時やゼリーを固めるのにも便利」(あれ、作ってましたっけ?)
チ「人聞きの悪い事を言いなさんな~;ここはローマ支局、日本での出来事なんかわからしませんで~」(答えになってませんが;)

チ「お次はストレートに『栗きんとん』。こちらのきんとんはしっかりタイプ。けっこうな甘さなので、へたすると生クリームとの相性は抜群かも」(試したわけでは?)
チ「ま~さ~か~(笑)これ和菓子よ~、あ、それに栗を丸ごといれた『こごみ』を和みたいな洋菓子と表現してる人、バターを感じるからって鈴懸は和菓子屋よぉ」(知ってます;)

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 そんなダダ喋りをしている間にスタジオにはこんなお客様がいらっしゃいました!日本に来てうん十年、すでに心意気は日本人のチェリミーナさんで~す(またまた~;)
チ「そりゃ心意気こそ日本です、日本大好きなチェリミーナ・プッティです。今回、私がご紹介するのはドイツ経由神戸発信型の『
カール・ユーハイム』で~す」(まぁ、確かに;)

チ「こちらでの新作は『スペツィエルショコバウム』です。スラっと言えなくて購入出来ないなんてハズカシガラナイデ!あなたは日本人ナンダガラァ」(バカにしてます?;)
チ「お教えしよう~、このSPEZIELLE(スペツィエル)とは、ドイツ語で「特別」という意味なんだよ」

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 例題 「キミがスタートレックに登場する種族を先祖だと信じたいのは理解出来るよ・・・だってスペツィエルだからね」(面倒くさいです;)

チ「そんな特別なバウムクーヘンは、発酵バターとビート糖、ドイツのマジパンとアルバス岩塩などの良質な材料と伝統技術で焼き上げたカールユーハイムご自慢のバウムクーヘンさ・・・ま、簡潔に表現すると、ミニバウムにチョコレートがコーティング、小分けされてるからスペツィエルだね」(全然上手ではないです;)
 そうさ、私はスペツィエルさぁ(気に入ったんですね;)

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アンティカ・オステリア・トト、秋のシチリアを満喫する月夜

livarot.gif10月というのに昼はまだ夏のようだが、日が傾くと秋風が吹き心地よい。まさに「食欲の秋」なのか、妻が「ガッツリイタリャーノになりた~い!」といきなり言い出す・・つまりは「美味しい本物のイタリア料理をガッツリ食べたい」という意味なので、やっぱり一番に思いついた荒戸の「アンティカ・オステリア・トト(Antica Osteria Toto)」を訪問する。カジュアルで広くはないけれど清潔感のある明るい店内は、いつも客の楽しげなざわめきで満ちている。(初夏訪問はこちら)

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 3年ほどシチリアで修行した本田剛シェフのイタリアンは、まさにガッツリ食せる本格派といった趣きだ。アラブ、ギリシャ、フランス、スペイン・・古くから様々な文化が衝突する緩衝地であったシチリアは、多様な食文化が融合してきた。しかも四方を海に囲まれているため海の幸に恵まれている。その意味で博多とも親和性が強いのかもしれない。

 いつものように本日のお勧めを聞きながらアラカルトでチョイスしていく。付け出しは「ジャガイモの揚げニョッキ」と、オリーブの実の中にウサギ肉を詰めて揚げた「アスコラーナ」。強めな塩気が乾杯の「フランチャコルタ・ベラビスタ・キュヴェ・ブリュット(Franciacorta Bellavista Cuvee Brut)」と良く合う。とても淡い色調にほのかにフルーティーなアロマ。微炭酸の刺激とともに柔らかい熟成香が爽やかに広がる。シャンパーニュほどの深みはないものの軽い乾杯にはふさわしい。

 いつも必ず注文する「本日のお勧め 前菜盛り合わせ」。トトの前菜盛り合わせはシチリアらしい風味を生かした楽しさと迫力がある。妻のお気に入り「和牛トリッパのフリット」は、唐辛子が練り込まれたペコリーノチーズが乗せられている。ネットリしたトリッパの食感にピリッとした辛みが広がり面白いアクセントだ。

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 ナポリの野菜煮込み「チャンフォッタ」の上には「対馬産鯖と玄海島鰆のマリネ」、これはレモンを絞って頂く。シチリアの「青魚と柑橘系」という組み合わせは確かに日本人にも馴染みやすい。「玄海灘の地蛸の赤ワイン煮込み」はドーンと大きな地蛸を噛みしめるうちに、トマトで煮込んだ蛸の甘みがじゅんわりと広がる。カチョカバロチーズを挟み込んだ「鱚子のフリット」はモッチリと楽しい食感。そして「パプリカとヨコワマグロのマリネ」。

 さてお目当てのパスタだ。まずは「シチリア島 トラパニ風 鰯のブシアーティ」。シチリア特有のパスタ「ブシアーティ」、電話のコード線のように縮れた形状が何とも独特だ。そのねじれ具合にシチリアトラパニ風の鰯のソースがよく絡み合う。表面にはドライトマト・アンチョビと共にオーブンで乾燥させた香味パン粉。そしてペコリーノ・ロマーノチーズも振りかけられている。
 手打ち麺の実に程良い歯ごたえと、鰯を円の中心においていろんな風味が交差する。後味に感じるかすかなペルノーやミントのニュアンスも爽やかで心地よい。「文句なしに美味しいわね!」とパスタフリークの妻も大満足のようだ。

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 そして2品目のパスタは「メッツェペンネ 和牛とアキレス腱の煮込みソース」。牛アキレスのトロリとした味わいとともに頂くマカロニ。和牛すね肉を煮込んだふくよかなラグーソースに、贅沢に刷りかけられたサマートリュフが香る。さらに何か独特な香りもふんわりと漂っている・・「鰹節のような香りが独特です」というフィオーレ・サルドという事だ。
 サルディーニャ島特有のペコリーノチーズがサマートリュフとともに複雑な香りを演出してくれる。何と言ってもアキレス腱のコクのあるゼラチンの旨みが味わいの決め手で印象に残った。

 今宵の赤ワインは、「試飲会で気に入ったので取り寄せてみました」とマダムが勧めてくれた「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ サセッティ・リヴィオ ペルティマリ(Sassetti Livio Pertimali Brunello di Montalcino) 2005年」。パーカーがブルネロでは一押しのワインと言う。

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 2005年ということで少し強いのかなと思ったが、とても柔らかい飲み口。オレンジかかった赤色。サンジョヴェーゼらしいブドウの皮の少し焦げたようなニュアンス、赤肉、動物香が柔らかく優しく香る。アタックから中盤にかけて果実味がふっくらと膨らみ、余韻も程良い大きさ。過剰な樽のニュアンスは皆無でタンニンも綺麗に溶け込んでいる。パーカーお気に入りらしからぬ(?)エレガントさが気に入った。パスタのソースなど料理とも相性の良い「素直な美味しさ」の赤だろう。

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「キャナルシティ博多 イーストビル」に密着なんだっちゃ♪うんちゃ♪

cherry.gifアテンションプリプリ~ズ♪ワタクシ松田聖子様か浜崎あゆみ嬢か、はたまた蒼井優姫か篠田麻里子ちゃまかなチェリミーナ・ノボセモンでぇす、こんにちは(こんにちはチェリ~さん、とりあえず福岡出身の芸能人に混ざってみただけでしょうか;) そうです、そんな福岡は博多に、またまた新しいショッピングエリアが誕生しました。そこで今日の「飛びだせハカタ君」は放送内容を一部変更してお送り致します(元々なんの番組なんでしょうか;)

 では早速、9月30日にオープンしたキャナルシティ博多のイーストビルから、ノボセモンのチェリミーナが張り切ってお届けいたしま~す(た、楽しそうでなりより;) 皆様ご存じのように、番組キャラクターのハカタ君の地域愛は半端じゃありません、それこそ「天神地区 VS 博多地区」の交流戦があれば血の気は棟梁並です!(確実にウザイですね;) なのでぇ、ワタクシ天神地区代表として全力投球でリポートしたいと思いま~す(戦う気満々じゃないですか;)

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 さぁ、早速ご案内致します、こちら「キャナルシティ博多」は九州の玄関口博多駅からもバス10分ほどの距離あり、旅行者には近いが寄るリストインしないスポットになりつつありました(そ、そうなんですか?!) そこで今回はキャナルシティは旅行客奪還に向けて、そのイースト側にエリアを拡大!ほっほ~、たいした広さがない中、九州初出店や初形態な話題を持ち出す事で初日から流行の行列(それを言うなら恒例のです;)

 まず福岡初、九州初出店の注目店と言えばこちら「H&M」。すでに東京には6店舗もあるという事なので、スウェーデンにもやっと日本には九州という島がある事を認識して頂けたようです!(ははは;悪いご冗談を) レディースフロアは2階にあるので、2階から入店すると最初に自らの欲求を解決し、のちに旦那様や子供達のついで商品を模索散策節約しましょう(え~~~;)

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 そのお隣には店名にハカタ君の名前を引用した「ハカタフランフラン(HAKATA Francfranc)」(違いますよぉ;) こちらはSHIBUYA、GINZA、AOYAMA、NAGOYAと並ぶコンセプトショップで、なんと国内最大のスペース。内装は、最近「リストランテASO天神」も手掛けたあの森田恭通さんによって設計・・・そんな小難しい事は一般人のワタクシには関係ありませ~ん、とにかく乙女のテンションを上げてくれる店内なので、買い物しなくてもいるだけでハッピー♪(是非お買い求めを;)

 そうそう、大昔は「リバレイン博多」にも出店していた我らがパン屋の「セ・トレボン(Cest TRES BON)」が見事博多区に返り咲き!おめでとうございます、これでわざわざ遠くまで買いに行かなくてすみます(遠くて・・・平尾にありますから;)

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 女子~、元女子~、自称女子様~方々にオススメなカフェがこちら「タリーズカフェ」。今回は限られたスペースな為、飲食店は小さな形態として数店舗、そんななか注目なのがこちら、言わずと知れたあの「タリーズ(Tully's Coffee)」ですが、新業態としては初の九州出店でぇす。こんなに九州初出店が続くと、九州には何もなかったんだなぁとあらためて実感・・・カア様、チェリミーナ家出します♪なんて事は保留保留(はい?;) こちらタリーズ見事にホワイトカラーです、ここでの撮影なら反射番いらず!もし要るなら余程深い年輪の・・(黙らっしゃい;)

 通常のドリンクはもちろん、パスタやデザートなど、様々なメニューが揃い、他との格差に必死です♪(そ、そうなんですか?;) 女性の利用客が多い印象をうけました、それも家族・同僚・同級生?あ、同期?(どちらでも構いませんから;) 女性は喋ります、すなわち一度座るとテコでも退きません。ある時間帯の回転率が悪いような気もしましたが、そこは福岡県民、飽きるのも早いので、もう少したてば空きます♪(オイオイ;) 神様!集客失敗で九州初出店に退却されませんように♪ 以上、ノボセモン・チェリミーナがお届けしました(是非お出かけ下さい;)

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博多 い津み、走りのフグと松茸三昧な秋の夜

millefeuille.gif山口・下関市で9月26日、天然とらふぐの初競りが行われた。今年は豊漁で取引量も多く値段も落ち着き気味というわ。というわけで大好きなフグ(ふく)、早速河豚の名店「博多 い津み」に向かう事にする。博多の台所と言われる「柳橋連合市場」に程近い、「住吉神社」からつながる住吉橋のたもとにそれはある。黒を基調としコンクリート打ちっぱなしのシックな建物が印象的よ。

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 ちなみにこの「住吉神社」は日本三大住吉の一つで、あまり取り上げられない感じだけど実は全国に多数ある住吉神社の中で最も古く、古書には「住吉本社」「日本第一住吉宮」などと記されている貴重な神社なのよ。神社建築史上最古という「住吉造」も拝見できる。今週12日~14日は例大祭「相撲会」「流鏑馬」が賑やかに行われるわ。

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livarot.gifいつものように2階に案内される。肌寒くなったとはいえ小春日和ということもあり、まだ時期的に客は少ないようだ。そのおかげで今日は「個室8番」。明るく広々として掘りごたつ式で、いつもの2人用の部屋より寛げる快適な部屋だ。
 窓の向こうには一階の庭が見下ろせる。ライトアップされたその庭で目につくのが、大きく無骨な感じの唐津焼「雷」。偶然そこに置かれる事になったらしいが、まるでこの雷さんの為に庭を造ったかのような様子だ。このミニチュア版が、庭前にある一階カウンター席に置いてあるのも面白い。

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 さて、走りの天然トラフグを頂くことにする。選んだコースは「ふく松茸会席」9品で26250円。その他に「ふく松茸しゃぶ鍋コース」などもある。まずはシャンパーニュ「ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン・ブリュット イエローラベル(Veuve Clicquot Ponsardin Brut)」で乾杯(15000円と高い値付け)、「前菜3種盛り合わせ」と共に頂く。

 「白茄子と椎茸」「銀杏の白和え」「煮凝り」。い津みの煮こごりはふくよかでかなり濃厚、フグのエキス満喫という感じで好きだ。ヴーブクリコの爽やかな酸をまとったミネラルが心地よく調和する。河豚に限らず和食の前半と、シャンパーニュ(大手ネゴシアン・マニピュラン系かブラン・ド・ブラン)を合わせるのは我が家の定番。

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 続いて「松茸土瓶蒸し」が登場する。その香り豊かなお出しを頂くと、体が自然に秋の風情に満たされていくから不思議なものだ。蓋を取るとこれまた大きな「ハモ」「松茸」が姿を見せる。結ばれた湯葉は軽い食感とともに頂く。
 ちなみにこちらの器は軽めの京都・清水焼きが中心。有田焼き近くにあるのに勿体ない気もするのだが、実は博多の料亭は清水焼を多くみかける。秀吉が博多の区画を整理した当たりから京都とのつながりは浅くはない。

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ゴディバ「ハロウィン」でコンプリート♪

cherry.gifどうもこんにちは、大道芸が得意なチェリミーナ・プッティでございます。本日は皆様にお伝えしなければならない事が・・・それは、ですね(突然どうしましたチェリ~さん?!) 実はチェリミーナ、今月末のイベントに向けて衣装を製作しなければならないのです。それがまっことに大がかりな作業なんです。ですからスタッフを募集しようかと・・(あのぉ、お聞きしますがイベントとはもしや)
 もちろんハロウィン♪(という事は衣装とは) もちろんハロウィンコスチューム♪(そ、そんな事の為にスタッフを雇うんですか?) そ、そんな事の為に?今そんな事の為にって言った?(え?あ、は~、言ったかも;) へ~そう、わかったわ、じゃ~天下のゴディバ様にもそう言うと誓うわね?(何でそうなるんですか;)

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 見なさい!これが今年のゴディバ様発信オバケパーティーの全容よ!「ハロウィンコレクション」(これは毎年出しておられるハロウィンのコレクションじゃないですか;) 毎年同じみたいな言い方したわね、見てらっしゃい、ギャフンと、ギャフンと言わせてあげる(恐ろしく古うございます;)

 ゴディバ様もなかなか日本に浸透しないハロウィンに手こずりながらも、献身的に毎年発信されてるこのシーズン。本当なら年末に向けてのクリスマス商戦に集中したい時期にハロウィンにかかってる場合じゃないところを、あえて一ヶ月だけはハロウィンに没頭する意気込み、ワタクシ感銘致します(物凄い無理矢理な思い込みじゃないですか;) まだそんな事を;

 じゃこれは何なの?「イマジネールロリポップ」もう可愛くて飛びつきちゃいたいでしょ?種類は「パンプキン」「バット」「ゴースト」の3種類で1本987円。飛びつくには少々お高いですが、何といってもゴディバのチョコの塊ですからこれくらいはします。味は定番の「ミルク」「ダークミルク」「ホワイト」です。

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 これでもまだイタズラしちゃうチャイルドには、アイドルグループ「ジェムズ」から、パンプキンの形をした箱に入った「トリュフミルクキャラメルアップル」でコンプリートぉ(コ、コンプリート?;) 10個入り1470円で、限定品「ミルクキャラメルアップル」が入ってるんだけど、一つの味だけじゃ騙されないキッズには、限定品と通常の「ダークチョコ」が入った「ジェムズハロウィンアソート」6個入り820円でコンプリートしちゃ~う(なんだか使い方間違ってませんか;)

 まだノッテこないヒューマンにはこちら、ハロウィンシリーズのカレや、そのカレを抱えた「イマジネールベア」3990円なんかで子供だまし~(だましてどうする;) あ~楽しみだなぁTrick or treat♪Trick or treat♪(チェリ~さんがお菓子ねだってどうするんですか・・ってまさか;) お菓子をくれねばイタズラするべなぁ~!悪い子はおらぬかぁ!(別のイベントになってませんか;)

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「オーグードゥジュールメルヴェイユ博多」開業半年と「アロマフレスカ」との関係

livarot.gif今年3月にオープンした「JR博多シティ」、9・10階に位置する飲食フロア「シティダイニング くうてん」は、半年経った今でも(波があるにせよ)まだ行列の絶えない店もあるよう。そこで今日は「オーグードゥジュール メルヴェイユ 博多(Au gout du jour merveille HAKATA)」を再訪してみた。(同フロアの「アロマフレスカ博多」はこちら)

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 ミシュラン東京1ツ星店などを有するフレンチレストラン「オーグードゥジュールグループ」。吉田一貴支配人は「メルヴェイユ日本橋」を経て、白水鉄平シェフ(福岡市出身)は「オーグードゥジュール」からフランス研修を経てここ「メルヴェイユ博多」入りしている。
 今回も「Menu C 12000円」をチョイスする。肌寒くなり秋の気配を感じ出すと、ジビエとワインに合わせたフレンチの楽しい季節だ。まだジビエには少し早いか・・などと吉田支配人と話しながらワインリストを眺める。

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 乾杯はグラス・シャンパーニュの「シャルトーニュ・タイエ(Chartogne-Taillet)」。軽い熟成香にマスカット様の果実香もチャーミングだ。以前に京都「ルンガモ」で頂いたが、こういうレコルタン・マニピュランのグラスが置いてあると、なかなか工夫してるなと思う。

 アミューズはふんわり「温かいキノコのスープ、カプチーノ仕立て」。ミルクを泡立ててカプチーノ仕立てにした底には、軽くキャラメリゼしたマッシュルームが隠れている。秋らしい茸の風味の中にミルクの軽い甘みがアクセント。とてもフレンチらしいコクがあって心弾んでくる・・まさにレストランにふさわしいアミューズだ。

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 前菜1品目「手長海老と佐賀産諸石レンコンのソテ-、レモンヴィネガーソース」は、「Menu B」で惹かれた「カナダ産リードヴォーのムニエル、ブルーチーズのソース」に差し替えてもらう。
 ブルーチーズ独特の香りをまとわせつつ、リードヴォーの柔らかな口あたりとふくよかな肉質を味わう1品。濃厚なブルーチーズのソースだけだと口元に残ってしまいクドクなりそうなところ。そこにイチジクと蜂蜜のソースの甘み、それから林檎とアンディーブのサラダの爽やかな酸味を添えることで中和され、最後まで美味しく頂けた。黒と白のプレートに美しくデッサンされた盛りつけも含めなかなかの完成度だった。

 これには「ルイ・ラトゥール ムルソー(Louis Latour Meursault) 2005年」のデミボトルをチョイス。ほのかな蜜の香り、薄い甘露飴のような甘さ、上品な酸味と余韻のかすかな苦み。それぞれが丸くか細い円のような調和を保っている。そのバランス良い高貴さが、仔細に練られたバランス良い料理の味わいと大きなハーモニーを描いてくれた。

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 前菜2品目は「仏産フォアグラのポアレ、栗とショコラのコンビネーション」。鴨フォワグラの下には、ジュ・ド・カナールをベースにした鴨のリエットと栗のソースが敷かれている。リエットの濃厚さの中に栗のちょっとした食感と甘さを感じられ、味わいのバランスが取れている。そのバランスの上にフォワグラポワレのとろける味わいが濃厚に広がる。

 余韻にはフォワグラの上に振りかけられたカカオ豆のローストがビターに香ばしく漂う。フォワグラ料理が得意というシェフらしくなかなか美味だ。白というより甘口ワインか赤に合わせたい前菜だな・・と思っている矢先、吉田支配人がサッと「ホークス優勝のお祝いです」と言いながら「バニュルス(Banyuls)」をサービスしてくれた(笑)

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 前菜3品目は「ウズラのグリエ、サラダ仕立て アンディーブと新さつま芋のトリュフマヨネーズ和え」。トリュフビネガーを使った甘酸っぱいソースで、ウズラのグリエをサラダ仕立てで頂くもの。フォワグラに続く1品なので、やや甘さが舌に残って食べ疲れてしまう。フォワグラの次でなければ良かったが、甘みはもう少し抑え気味の方がコースの流れとしては飽きが来なくて良かったと思う。

 魚は「長崎県産 甘鯛のポッシェ ユリネのソースとキャビアを重ねて」。昆布の出汁の中でポシェした甘鯛。そこにユリネと銀杏の風味をまとわせアクセントして、キャビアで塩気を補うという一品。これもよく構想は練られているプレートだが、味わいの印象はやや弱くて緩い感じが否めない。キャビアの鉄っぽさがユリネの味わいの中でポンと浮いていたのは残念。

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京都「四条nikiniki1689」でテンションスカイツリー級編。

cherry.gif残暑からの突然の寒波襲来にカーデやおじジャケのご用意は抜かりなかったでしょうか?「おヌシも餡が好きよのぉ」で評判のチェリミーナ・プッティでございます、こんにちは(こんにちはチェリ~さん、確かに急に寒くなりましたね) いつもはアントンに京都に呼び出されては、あれが食べた~い、これが欲し~いの要求に応えてきた献身的チェリミーナ、略して天使(ど、どこが;) しかし今回という今回は穏やかチェリミーナのアキレス腱がキレた!(ん?)

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 執事を寄越して何が土産だとぉ?どこもかしこも賞味期限当日限りでワシが平らげとるやないか!(嬉しいくせに;) それも目新しくもない上に伏見にまで遠征させてよって老舗とこだわりばかりにへつらってからに!(良いじゃないですか;)
 挙げ句の果てにジジイときたら
「アントン様に持ち帰る和菓子が手に入らなければ、フランスに戻ることが出来ません!」だとぉ?その前にジュリアーノはん、あんた元をたどればイタリア人でっしゃろ?(か、関係あります?;)

 ふん、こんな事もあろうかと、アタイの息のかかった京都市内でheart女子御用達の店を用意したったぞ、それがこちらじゃい!あの「聖護院八つ橋」プロデュース「四条 nikiniki 1689」だい(今年オープンしたばかりの可愛らしいお店じゃないですか)

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 店名にもなってるニキニキ、もちろんニッキの「ニキニキ」で、今さら少年隊との関係は?だの、にわか質問にはノーコメントさ。もちろんNYCというグループが存在するのは承知だが、こちらのNYQとは、Neo Yatsuhashi Quarterの頭文字であるからに、ジャニーズとの関係は一切ないと断言しよう(そりゃそうです;) すなわちニキニキちゃんは新しい八ツ橋の食べ方、新しいニッキの楽しみ方を提案しちゃるって話だ。ほっほ~、あぁた博多弁使えんしゃぁとね(チェリ~さんが使ったんです;)

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 それでは紹介しよう、まずは八ツ橋の新しい形態として、八ツ橋を使って作られた生菓子達だ(うぁ、めちゃめちゃ可愛いじゃないですか) 可愛いさ、そりゃ可愛いさ、私の可愛さと言ったら・・(いや、生菓子が;) そんな私をリスペクトして作られたであろう生菓子達は、ニキニキのニッキが香る珍しい生菓子さ。季節に合わせて作られるからに、このハロウィン仕様「ジャック・オ・ランタン」はまさに今ドキ、そして「果実」「フォレ」。

 餡もシンプルだから邪魔せずすっきりとした味わい。期待していなかっただけにかえって嬉し楽し大好きですサルバトーレ♪(こちらは賞味期限どのくらいなんですか?) 各200円くらいで当日か2日ほどだな(アントンさんへの土産には無理ですね) とにかくお店が洋菓子店みたいな造りで、飾られかたまで洋菓子のようだから気分はミシェル、いやケイト、まぁプリシラでも可(何の意味が?;)

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 他にもマカロンセットかと思いきや「バル」という饅頭のセットが。種類は「シナモン」「レモン」「バニラ」「ブラウンシュガー」「ウォールナッツ」とまるで洋菓子(まことに) しかし、饅頭言うてるからね(そうでした;) 味わいはシンプルで、どちらかと言うとわざわざ嫌いと名乗り出るほどの逸材は見当たらず(こちらの賞味期限は?) しっとりと飽きのこない感じでも賞味期限は2日ほど(こちらもフランスまで無理ですしたか;)

 そうそう、これがまた目を引いたのよ、八ツ橋のバラ売りセット(ん?バラ売りでセット?) カラフルな八ツ橋の皮、バラ売り1枚40円くらいなんだが「抹茶」「ロゼ」「アズール」など5種類から2種選択(私は全色お願いした)。更に挟む中身の餡も1個60円くらいで、8種類から2種選択しセット販売(餡入りの単品では1枚70円ですね)

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 皮の色が凄いかもしれんが、普段は完成品として販売されている物だから安心せい(そりゃそうです;) 餡は「リンゴ」「キャラメル」などあるが普通の「つぶ餡」と季節限定の「栗」をセレクトしてみた、挟んで食べる実践物があたしゃ嬉しい。にしても通常は隅まで挟まれない餡を自分で作るとまんべんなく餡を塗りたくれる感じはストレスフルだのぉ(それは良かったですね、で、こちらならアントンさんのお土産になりそうですか?) は?これも賞味期限2日よん。
ジ「アントンさま~~~~(号泣)」(お土産に生菓子は諦めましょうね;)

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京都伏見「魚三楼」、豪華技なる秋の京料理を満喫す with 御香宮神社

millefeuille.gif爽やかな風が心地よいこの日、今年で鎮座1300年というおめでたい「伏見神社」をお参りした後、少し足を延ばして向かったのは伏見地区の産土神である「御香宮神社」。タイムスリップしたかのような古い町並み、酒処伏見らしい情緒ある独特の風情にわくわくするわ。

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 そんな中着いた「御香宮」、秋晴れに鮮やかな青緑の色彩が美しく映える屋根や壁の装飾に思わず見とれる。境内の説明看板によると、平安時代に境内から「香」の良い水が涌き出て、飲むと病が治ったので清和天皇より「御香宮」の名を賜ったとの事(実際には鎌倉初期に福岡「香椎宮」を勧請したという話)。それを読んだ私は実は勝手に「香りの良い水」→「ワイン」だと思ってしまい、それからは酒処にも関わらずすっかりワインを飲む気になっていた・・のを主人は知らなかった(笑)

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 歴史的には、豊臣秀吉が伏見築城に際して鬼門除けの神として城内に勧請し、その後徳川家康は本殿を戻してここに造営。幕末鳥羽伏見の戦には薩摩藩の屯所(新政府軍が陣所)となったが幸いにして戦火は免れた・・という歴史的神社。今でも10月の神幸祭は伏見九郷総鎮守の祭礼「伏見祭」として盛大に行われている。

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 さてさて、本日の本命は1764年の創業のお料理屋「魚三楼」。鳥羽伏見の戦で薩摩藩軍・屯所が「御香宮」なら、ここ「魚三楼」は薩摩藩・台所番だったの。当時は新撰組も斬り込んできたらしく、入り口格子には銃撃戦の弾痕跡もくっきりと残っていて、伏見を代表する名料亭である(京都ミシュラン2ツ星)のと同時に歴史的名所でもあるわ。

 その弾痕跡の門をくぐると風格ある広く落ち着いた空間。1階には4部屋のみという全体的に余裕ある造りになっている。そのうち庭に望むのは3部屋、中でも一番奥の最も広く庭が全て見渡せる部屋に通された。何とまぁ二人で使うには勿体ない程の広い部屋・・物音一つしない静けさの中、目前に広がる手入れされた庭を眺める幸せ。

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livarot.gif気候も良く素晴らしい風情に妻もすこぶる機嫌が良い。「花籠御前」も人気のようだがせっかくなので私たちは1人2万円のコース料理をお願いすることにした。やはり伏見なので日本酒からスタート。妻が選んだのは食前酒のようなフルーティーさの松本酒造「桃の滴 純米吟醸」。まさに松尾芭蕉「我衣にふしみの桃の雫せよ」といった甘い香りだ。

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 まず自家製濁り酒とともに出てきたのは「スッポンの玉締め、黒トリュフ添え」。小さな角切りの黒トリュフが玉締めの黄色の上に映える。歯ごたえの後にかすかにトリュフの風味が香る。スッポンのエキスも洗練された軽やかさ。まるでフレンチのアミューズのような一品が期待を高めてくれる。

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 先付けは「ナマスの白和え、カマスの押し寿司、車海老、ゴリの甘露煮」。ゴリの甘露煮は全く身崩れしていなく、ヒレの形まで整えられた綺麗な姿で驚く。口に含むとゴリの表面の鱗さえ舌先に繊細に感じられるほどだ。1匹1匹とても丁寧に煮られたのが伝わる。

 車海老の表面には唐墨の角切り。最初の黒トリュフとのコントラストが楽しい。車海老の柔らかい口当たりと火が入ってチーズのようにネットリした唐墨の食感の変化もまた楽しい。押し寿司も繊細な酢飯にカマスのふくよかな身の味わいが重なる。挟まれたカボスの皮がまた程よい酸味のアクセントだ。

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 小さな緑色の上に黄色のパウダーがまぶされたものも添えられている。何とつぶした銀杏を円形に整え、その上に唐墨パウダーをかけたものだ。とっても小さいのだが、口にふくむとねっとりした銀杏の風味が唐墨の塩気とともに広がり何とも面白い。

 9月は重陽の節句、平安時代の宮中で菊の花を愛でた伝統から「菊の節句」とも言われる。その菊を艶やかに表現した器が季節感を盛り上げてくれる。向付けは「鯛」「車海老」、そして「鮪」。毎朝市場から運ばれてくる鯛の、一番良い部分しか使わないのが「魚三楼」伝統というが、確かになかなかの味わい。

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 鮪も鯛に合わせた黄色い皿に分厚い切り身で出てくる。黄身を数日つけ込んで裏ごしした「黄身醤油」で頂く。大トロの脂がじゅんわりと黄身の風味と重なって、生肉のような何とも贅沢な味わいだ。添えられた辛子を付けてもよく合った。

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