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グッチで「ボランジェ」 VS ルイヴィトンで「ヴーヴクリコ」

millefeuille.gifクリスマスまで1ヶ月を切った週末、街のイルミネーションもキラキラとどこも人が多く騒がしさを増してきた。人が多いのは苦手なのでいつもは人気の少ない時間帯にショッピングするのだけど、この日は色々と予定が重なり不本意ながらも人ごみに繰り出す。

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 まずはGUCCIの某店へ。長年お世話になっているスタッフも多いのでわがままがきく。まだ冬物が欲しい季節ではあるがファッションの世界では既にクルーズラインも店頭に出て、春夏新作を予約開始している。先走りがファッショニスタの基本なので・・・と色々とこの手の話は止まないのだが、ここはグルメサイトなのでモード話はさて置き、今回このショップではケータリングを行ったのでそちらを紹介。

 銀座などで行われるグッチのイベント(パーティー)でも度々お目にかかったドリンクやフィンガーフード、グッチのどの店舗でも使われている「グローヴディッシュ」のものとの事。ケータリングだけではなく今では銀座にフレンチダイニングを2店舗持つらしい。他のイベントで頂くフィンガーフードより一回り小さく、必ず片手でOKで食べやすい。何よりこういった場では服を触るわけだから、手を汚さなくていくつも食べられるというのが当然良かった。

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 水分があると垂らしてしまったり、いくら小さくても器を手で持たないと食べれなかったりでは、フィンガーフードとしては意味がないように思う。片手には常にドリンクを持っていたいので。この日のメニューは黒トリュフがサラッとかぶせてあったり、チキンのムースが敷いてあったり・・美しいだけじゃなく計算された「一口でわかる味」、しかし濃くはなく喉が渇かずに済むのもスタンドイベントには有難い。

 ドリンクはノンアルコールカクテルやペリエ、そしてシャンパンは「ボランジェ(Bollinger)」を提供してたのも良かった・・お蔭で数杯飲んじゃった(笑) そしてお土産はいつもの「G」マークのグッチチョコレート。味はともかくやっぱりロゴがズラッと並ぶのは気分がよい。

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 そしてこの日はハシゴして先日も紹介した新「ルイヴィトン福岡店」へ。お隣岩田屋のイルミネーションも華やかにすっかりクリスマスな雰囲気の中、浮かび上がる「LOUIS VUITTON」の文字とガラスのファザードはキラキラと美しく気分もアガル。

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ベージュ アラン・デュカス 東京、銀座でランチデートな休日

millefeuille.gifこの日来たのは銀座、中央通りとマロニエ通りの角にある「シャネル銀座ビルディング」。設計デザインはシャネルブティックでお馴染みのニューヨークの建築家・ピーター・マリノ(Peter Marino)氏。シャネルカラー(黒)をベースにした特殊加工のファサード(約4500m2)は、夜になると70万個の白色LEDでモノクロ動画が映し出される(一時期節電されていた)。昼間見るとファサードは波打つシックなモノクロで、ビル裏側はマリオン方式のカーテンウォールが交差するとこにCHANELマークというこだわり。

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 そんなシャネルビル最上階にある「ベージュ アラン・デュカス 東京(BEIGE ALAIN DUCASSE TOKYO)」。言わずもがなシャネルとアラン・デュカスによるコラボ・フレンチレストランね。マロニエ通り側の入り口、その小さな受付スペースには香水「シャネル No.5」のボトルと、アラン・デュカスの著書が並べて置いてある。エレベーター中にはシャネルマークのボタン・・いつもながら女心をくすぐるわ。

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livarot.gif最近「ベージュ東京」で展開している「ワインアトリエ(Wine Atelier)」は、グループ・アラン・デュカスのシェフ・ソムリエ(本店の統括責任者)であるジェラール・マルジョン氏の解説付きで、ワインテイスティングと食事が出来るという企画。これに興味を惹かれて予約を入れるもスケジュールが合わず、残念な事にこの日は通常のランチを頂くことになった。
 今までは
ディナーにしか伺ったことがなかったので初めてのランチという訳だ。9割は女性客だろうか??夜とはまたガラッと異なるカジュアルな雰囲気に、妻は正直驚いていた(笑)

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 やっぱり小島景シェフお任せメニュー(12000円)をチョイスする。グラスシャンパーニュ「ペリエ・ジュエ(Perrier-Jouët)」1900円で乾杯しながらワインリストに目を通す。グラスワインリストもなかなかの豊富さ・・ちなみにワインリストはジェラール・マルジョン氏が監修したもの。値付けは3かけ前後。

 アミューズは、ホカッチャに乗せられた自家製生ハム、コンソメゼリーと蕪を合わせた1品。とても柔らかいコンソメの風味に生ハムのネットリした旨みが絡み合う。
 続いて「オマール海老のビスク」。オマールの身・栗・玉ねぎ・人参などの野菜、そしてクリームが添えられれたプレートが運ばれてきた。目の前で濃厚な色のビスクソースが注がれ、ゆっくりとミルクの「白」と混じり合う。官能的な甲殻類の香りがふんわりと暖かく香ってくる。ビスクソースは濃厚な凝縮感でありながら、優しい口当たりで何ともなめらか。甘みを感じさせる野菜達がほっこりしたアクセント。

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 「ヒラメのオーブン焼き、アーティチョークとイチジク」。適度な塩加減の平目の周りには、胡椒・粒マスタードがアクセントのオランデーズソース、さらに北イタリア産葡萄のビネガー。異なる酸味の混じり合った味わいが面白く飽きることなく食べられる。ふっくら仕上がった平目がまさにお肉のような存在感をもって味わいの中心に陣取る感じ。
 これに合せたグラスの白は「アンリ・ボワイヨ ピュリニィ・モンラッシェ(Domaine Henri Boillot Puligny-Montrachet) 2009年」3000円。甘い樽香をまとったシャルドネの高貴さがよく表現されている。

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「8」が導くウサギのパーティ「うさぎや」の巻。

cherry.gif皆さんコンニチハ、アタチ、チェリス・ワンダーランドですっ♪ 皆の敵はアタチの敵~~~!(チェリ~さんこんにちは、あ、あの、今日は何かのコスプレで?;) 今日アタシはお姉様方と、約東京ドーム80個分の庭で遊んでいたの。すると8時の方向から時速8キロで走って来るウサギさんが見えたわ、うん、はっきりと視力8.0で見~ま~し~た~か~ら~(疑ってませんから; つうかこれって・・)

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チ「ウサギさぁぁぁん、待ってぇぇ・・・あぁぁ」(やっぱりアリスお決まりの穴へドボンで?;)
チ「いたたた、あ、ウサギさん!」
ウサギ「つうかオレ、上からマリコのウサギだから」
チ「オレ様~!」(キャラ設定オカシイです;)
ウサギ「つうか、チェリスも寄ってく?終わらないティーパーティ」
チ「うんうん飲み食い騒ぐ~!」(いや、趣旨違います;)

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チ「あれ?ウサギさん、ここって」
ウサギ「ワンダーランド1メルヘンな場所、上野の『うさぎや』さ」
チ「やっぱり~!ここ前回は怪人先生のお屋敷だったとこだぁ」
ウサギ「ほらほら、ぼ~っと突っ立ってないで、出来たての香り抜群、味も抜群のうさぎや自慢などらやき食っちまいな」
チ「やっぱり出来たてどらやきには千枚通しも歯が立たないわぁ」
ウサギ「そうだろ?しっとりな皮にどっさりな餡は、今も昔も変わらぬ愛の証さ、ほらほら、茶も飲んじゃいな、こちとら忙しいんじゃい」(ド日本ウサギだ;)
チ「今でも1つ180円なんですか?」
ウサギ「もちろんだよお嬢ちゃん、あ、どらやき?それともコレかい?」

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チ「こ、これは新商品の二頭身団子じゃないですか!」
ウサギ「二頭身て・・・抹茶とこし餡の串団子ね、この風味、イカスダロ~」
チ「えぇ、ズングリな団子、美味しいですぅ。そう言えば団子ってどこまでもシンプルですよね。団子で濃厚ってコメント、聞いた事なくないですか?」(確かに)
ウサギ「終わらないティーパーティで二つ団子だと何本食っちゃうか恐ろしいだろ~」(自制して下さい;)
チ「はい♪まるで朝昼晩お握りで済ませたあの日を思い出しますぅ」
ウサギ「な、なんだとぉ?!泣けてくるじゃねぇか、もっと聞かせてくれよ、その武勇伝」(どんな思考回路してるんですか;)

ウサギ「お、いけねぇ、こんな事してる場合じゃなかったよお嬢ちゃん、こちとら行かなきゃ」
チ「え、何処に行くのオレ様?」
ウサギ「話しはまたな、あ、その団子、どらやきと同じ180円だから・・・キラァ~ン」(かっこよくないですから;)
チ「オレ様~~待って~~!」
 ウサギを追いかけたチェリスちゃん、今度は何処に行っちゃうのでしょうか?楽しみですね。では次回「私のナイト、愛の塊(チョコ)を食らう」の巻。でお会いしましょう♪ さようなら(あなた、誰?;)

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エディション・コウジ シモムラ、モダンアートな癒しのプレートたち

livarot.gif今月は「トゥールダルジャン東京27周年ガラディナー」や「ジョエル・ロブション来日35周年ガラディナー」とヘビーなパーティーが続いたため、心も身体も軽やかな現代的フレンチを無性に欲する。
 妻の「やっぱり・・・じゃない?!」という言葉で意見がぴったりと一致・・・迷わずチョイスしたのは六本木にあるヘルシーフレンチの「
エディション・コウジ シモムラ(EdiTion Koji Shimomura)」だ。

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 ユーモラスで豪快な下村浩司シェフが作り出すプレートは、確かな技術の上に発想の妙と繊細さが融合した「美味しい芸術作品」。今回もどんな美しいプレートが登場するか楽しみだ。
 まずは「3種のアミューズ」、今回は恒例の「ミニバーガー」ではなく新作が登場する。爽やかな「グリーンオリーブ」、オリエンタルなスパイスの効いた「サブレ」。マッシュルーム・チーズなどを閉じこめて揚げたものが重なった黒い皿に映える。

 乾杯はやはりここでは「アンリオ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット(Henriot Blanc de Blancs Brut)」が良い。アンリオの爽やかでいて奥深い味わいは、下村シェフの料理には良く合う。特にスペシャリテ「牡蠣の冷製 海水と柑橘のジュレ 岩海苔風味」との相性は格別だ。妻は「これを食べたくて訪れたようなものよん♪」と待ち遠しさを隠せない様子。

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 海水で数秒ポシェした牡蠣の下には牡蠣と岩海苔のムース、上には柑橘を効かせたジュレに岩海苔の粉末。まろやかで奥行きがあり綺麗な酸味が全体を支配している。「海水の中の牡蠣」をほおばっているような錯覚すら覚えさせる。海水のジュレの風味が清らかに広がる。何度食べてもパーフェクトな味わいだろう。

 さらにオーダーするは、妻が「チョコレートムースみたいで大好き」と言うスペシャリテの「冷製ブーダン・ノワールのガトー仕立て」。ブーダンノワールをリッチで滑らかな食感に再構成した一品だ。リンゴとシードルビネガー添えが効いていて豚の血を全く感じさせない。しかも可愛い兎のような盛り付けに進化していてまるでデザートのよう。

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 これもキュートな盛り付けで出てきた「長野産の小兎」。甘味の強い黄人参や紫人参を色んな形で使い、柑橘系を香らせた人参のピューレ(マスタード・葡萄)など、人参のバリエーションにも富んでいる。その美しく繊細な味わいは、まさに人参を食する兎になった気分だろうか(笑)

 さて、魚と肉は秋の新作を頂くことにした。魚は何と「サンマ」を使用したものというから興味津々。サンマの肝など内臓に火を入れた上、トマト・バジルとともにペースト状にして、腹に戻してムニエルにしたものだ。牛乳でふやかした食パンをペーストにまぶすことによって何ともクリーミーにふっくらと仕上げている。このあたりの細かいスキルは流石。

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 サンマの身の回りにうっすらとかぶった微妙な食感も何とも言えないアクセント。餅米を自ら引いた粉で表面に薄い膜を作って食感を出しているという。最近はアユなどにチャレンジするフレンチも増えたが、内臓の苦さ・風味が命の「川魚・青魚」を活かすのはなかなか至難の業だ。結局は、素材の特徴を殺してしまい本末転倒になったプレートも少なくない。
 その点この「サンマ」は内臓をいわば再構成して仕上げているところがにくい。といっても内臓の風味が無駄に際立つわけではなく、ふっくらと仕上がった身の旨さの中に絶妙に溶け込んでいる。

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 付け合わせのウイキョウピューレのかすかに香ばしい苦みがまた味わいを適度に引き締めてくれる。赤ワインとバルサミコを煮詰めたソースも余韻のポイント。「これは新たなスペシャリテ候補だね」などと妻と盛り上がった。
 これにはグラスの白「ムルソー・ブラニー プルミエ・クリュ ラ・ジュヌロット マルトレ・ド・シェリゼー(Meursault-Blagny 1er Cru La Genelotte Martelet de Cherisey) 2004年」を合わせていたのだが、気が付くとワインも必要なく食べきっていた。

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ザ・ペニンシュラ東京「デラックススイート」 日本現代美術に心癒される休日

millefeuille.gif有楽町にあるチェリ~ちゃんご用達の「ザ・ペニンシュラ東京(The Peninsula Tokyo)」、私達夫婦が泊まるのは久しぶりね。先月香港に行った流れで今回のステイには「ペニンシュラ」を選んでみた。特に今のクリスマスシーズンは周辺の銀座・丸の内のイルミネーションが華やかで気分もアガル。夜になると浮かび上がるこの「ペニンシュラ」の美しい照明は、香港で最も著名な照明デザイナー、ティノ・クワン氏が手掛けたもの。香港・中環の照明はほとんど彼の作品と言っても過言ではないのよ。ちなみに2008年から毎年10月はピンクにライトアップされていたのだけど(ピンクリボン)、今年は節電の一環で自粛された。

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 イベントと言えば明後日24日、食とワインの祭典「シルク・キュリネール チャリティガラディナー」が行われる。毎年11月25日から12月25日は「ザ・ペニンシュラホテルズ」全体でチャリティ「ツリー・オブ・ホープ」の実施をしていて、ロビーに飾られるクリスマスツリー・オーナメント(1個1000円)を販売、全売上が「メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン」に寄付される。

 それに合わせて今年で4回目「シルク・キュリネール」となるが開催。今回は残念な事に1夜だけで、6人の国内シェフによる6品のコース「チャリティガラディナー」(ワイン付1人5万円、うち5千円が寄付金)と、ヴィンテージワインなどのライブオークションのみ。

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 さて正面玄関。高級車が多く横付けするこじんまりした駐車スペースも、黒い制服のスタッフ達がテキパキと誘導、白い制服のドアボーイが丁寧に回転ドアに案内。入ってすぐの対の受付デスクの背後に設置された絵画も対で、これはやはり「線」が特徴の堀浩哉氏の作品、赤・緑が黒に映える。

 その中をまるで龍の道のように伸びている通路・・両側には赤い西陣織で出来た椅子が並んでいる。そして正面に鎮座するは、「ザ・ペニンシュラ東京」を象徴するモダンで穏やかな「臥龍の門」。これは濱恵泉氏による竹の作品で、さすが生け花の心得を感じる優しく上品な佇まい。

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 広がるオールデイダイニング「ザ・ロビー」は、香港同様人気のアフタヌーンティーが楽しめるとあっていつもたくさんの人。奥にはフロントデスク。背後は左官技能士・挟土秀平氏が作るエキゾチックで印象的塗り壁。これは「昇龍」螺旋階段の壁画やスイートの一部にも採用されていて素敵。香港ぽくもあり日本の伝統美でもある。チェックインはお部屋でして頂く時もあるが、今回は早めの到着だったので(アーリーチェックインのリクエスト済)混雑もなくフロントにて行う。

 そうだ、フロント横のエレベーター前のソファを囲む美術品も小川待子氏の真っ赤で大きい「口」や、生田丹代子氏のガラスを積み重ねたうつろう「Fuga」、土を凍らせて焼いた伊藤公象氏の壁面レリーフ「土の壁」が迫力に並ぶ・・これを素通りするには勿体ないよ。

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 更に各階エレベーターホールから見える吸い込まれるようなガラス向こうの空間。そこにはグラスファイバーで作られた昇る龍達!8階から23階の闇の吹き抜けになんとも幽玄に浮かび上がる24個のLEDオブジェ(1個80Kg)、これはベン・ヤコバー氏とヤニック・ヴウ氏の作品「The Void」、かなり圧巻。

 実はこの「ザ・ペニンシュラ東京」は1000点に及ぶ作品を展示。85名のアーティスト中何と9割が日本人デザイナー。「本物の作品が本物のおもてなしの提供へとつながる」というコンセプトのもと、アート作品が単なる装飾ではなく日本芸術文化を表現するものとしてコーディネートされているという。

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実写流行の乾燥肌「ラスク」 by ベーグル&ベーグル。

cherry.gifこんにちは、乾燥肌には大敵な暖房設備満載な部屋からお送りしておりますチェリミーナ・プッティでございます、皆様のお肌はご無事でしょうか?(こんにちはチェリ~さん、確かに乾燥するとお肌は痛いですから気をつけなきゃいけませんね) そんなガザガサなレディー達を見ていて、この商品を見つけたのは運命としか言いようがありません!

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 それはまるで、朝一の銭湯で牛乳を飲む姿を実家の風呂場で見るカツオ君の心境にも似た運命的現象です!(もう全く意味不明です) カツオ君が成長したら浅野忠信さんで、のびた君が成長したら妻夫木君だというのは同じ発想すぎて面白くありませんが、ドラえもんをジャン・レノさんにしたというのは想像を越えた、その観点に免じてドラえもん実写の勝ち!(ますます本題からずれてますが;)

 そうそう、乾燥肌とかけまして~♪女性達の肌ととく~♪そのこころは~・・・つうか「ベーグル&ベーグル」が出したラスクがこれはまたサクサクな乾燥肌です(それが言いたかっただけですね;) 普段はモチモチでベーグル世界の中でも1位2位を誇る柔らかさなのに、ここまで乾燥出来たのは冬のお陰でしょうか?(違います;) ベーグル&ベーグルさんからご登場です「ラスク」お聞きください・・・・・・・あははは、お見事なカサカサ感で;(・・・;)

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 5種類発売だそうですが、本日はその中から4種類にご登場頂きます。まずは定番の「プレーン」261円。カリカリに焼かれたプレーンベーグル、これは砂糖もまぶされていない完全なベーグルのみで作られたシンプルな物。噛めば噛むほど味が出るとの宣伝でしたが、噛めば噛むほど舌の感覚が鈍ったような気がするのはチェリミーナだけでしょうか?(は~;) 止められません!(え、そっち?;)

 そんなプレーンに砂糖をまぶした「プレーン&シュガー」は281円。こちらはご想像通りですが、スネ夫君が山ピーだなんて、金持ち山ピーは向かうところ敵なしじゃないですか(それはスネ夫さん設定で、でしょうか;) そんなお次は一番人気の「シナモン&レーズン」281円。なるほどシナモンの香りがたいそう食欲を誘います、口にいれるとレーズンが乾燥肌のラスクからおじゃましてきます。確かにおじゃ虫は時には必要ですね。

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 最後は「ローストオニオン」261円。これは封を開けただけでドラキュラを退治出来そうです(ん?ドラキュラを退治するなら玉ねぎではなくニンニクでは?) ・・・;(しかしニンニクでも退治は出来ますかね;) ・・・;(さ、最後と言われましたが、5種類あるん) そうです、目に優しいとは迷信です、私は目がよろしいのでお世話になった事はごさまいません、の「ブルーベリー」281円。言わずと知れたブルーベリーさんです。

 これでカサカサ乾燥注意報のラスクは出揃いました。さて、しずかちゃんがチェリミーナちゃんじゃないのは良いとして、わかめちゃんになれなかったのか~;(な、なりたいですか?;) 日曜日はサザエさんで決まりでしょ~(み、宮沢りえさんのほうでなくて?;)

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レストランひらまつ、冬の訪れに心温まるクラシックフレンチ

livarot.gif最近「どんなフレンチが好きですか?」と聞かれる事が多い。しかしこの手の質問が一番答えにくい。モダンなフレンチも好きだしクラシックも食べたくなる。フランスのがっつりした量の「前菜」「メイン」にじっくり向き合うのも楽しいし、ジャパニーズフレンチの少量多皿もワクワクする。濃厚な味もワインが進むし、繊細で軽やかな味わいも美味しい。これだけ多様化した日本のレストランでは、消費者がその日の気分に応じて使い分ける楽しさがあるのだ。逆から言うと自分の魅力をブレずに突き詰めるレストランこそ、消費者を引きつけて止まないのかもしれない。

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 そろそろ肌寒くなってきたこの夜はクラシックな料理を堪能しようと「レストランひらまつ 博多」を訪問する。乾杯は「ローラン・ペリエ アレクサンドラ・ロゼ(Laurent PerierAlexandra Rose) 1997年」。以前トゥールダルジャン東京で行われた「日仏交流150周年ガラパーティー」以来、我が家では定番ロゼの1つだ。なかなかワインリストでは見かけないが、「ひらまつ・ワインリスト」で見つけて以来度々チョイスする。桜餅のような淡い甘いアロマ。そこから軽いイースト香りが広がる。いつまでもかいでいたいと思わせる芳香だ。

 この日はちょうどパリから福岡入りしたばかりの平松宏之社長(シェフ)もいらした。「社長が顔を出すと緊張が走りますし、パリや世界の様々な情報を伝えて下さるのでとても勉強になります」と笑顔の南和憲支配人。トップにフランス・東京・札幌・福岡など各店舗をひっきりなしに行き来するエネルギーがあるからこそ、スタッフが一枚岩になって上質のレストランを多店舗運営できているのだろう。

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 最初の前菜は、玉子・クリームなどを合わせた中に雲丹が浮かんでいる一品。添えられたバケットとともに頂く。濃厚に広がる味わいに思わず妻も「水元シェフの気合いを感じるわ~」とテンションもアガル。それはまるで「ミシェル・ブラス」の玉子の殻に入ったアミューズを彷彿とさせた。

 2品目は抜群に良かった。周りにはガスパチョを泡立てたスープ、その中央には根セロリの薄切りのシート。それをめくるとツブガイ、セップ、シャンピニオンなどが隠れている。トロリとした舌触りのツブガイらを軽い酸味の感じられるガスパチョとともに絡めながら頂く趣向だ。爽やかな酸味が上質な余韻を形作る、いかにもフレンチらしい前菜に妻もあっという間に食していた。これはそう、「ミッシェル·トロワグロ」を思わせる酸味の使い方だ。

 続いて、サイコロ状に切られ香ばしく火が入った「フォワグラ」と、旬で甘い「カボチャ」が主役のプレートが登場。フォワグラの間を縫うようにカボチャのソースが敷かれている。ラムで香り付けしキャラメルで仕上げた大分産の栗、白トリュフで香り付けしたアイスクリームも付け合わせとしてプレートを彩る。白トリュフの香り、カボチャのなんだか懐かしいような甘み、そしてフォワグラの旨みがマリアージュしたピュアなプレートだった。

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 これにはグラスの白「リュリー・プルミエ・クリュ(Claudie Jobard Rully Premier Cru) 2007年」を合わせて頂く。クローディ・ジョバールという女性のドメーヌ。「レストランひらまつ」の単独輸入で他には流通していないという。好ましい樽香も効いていてなかなかふくよかな味わい。そこにリュリーらしい酸味が軽やかな苦みとともに余韻に広がる。

 続いて「レタスで包まれた手長海老とリー・ド・ボーのラビオリ仕立て 甲殻類のムースリーヌ」。泡立てられ周りにたっぷりと注がれたムースリーヌがいかにもフレンチっぽい。そこから柔らかに香りたつ甲殻類の旨みが何とも美味。フレンチを食べる幸せを感じるプレートだ。レタスにナイフを入れると、ラングスティーヌ、リー・ド・ボー、シャンピニオンがプチッとはじけるように飛び出してくる。

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ボジョレー・ヌーボー 2011 解禁速報!

livarot.gif本日は2011年ボジョレー・ヌーヴォー解禁の日。今年も日付変更と共に乾杯!恒例のカウントダウンパーティーを敢行した。毎年「今年のボジョレーは最高」といううたい文句がメディアで流れるが、そんなわけはなく(笑)、まぁその年の新酒を楽しむ恒例の「お約束」程度に捉えるべきだろう。取りあえず、速報的に先ほど味わったばかりのいくつかをピックアップしてみる。

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 まずは我が家定番の「ルロワ ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール(Leroy Beaujolais Village Primeur) 2011年」。ブルゴーニュの著名ドメーヌが作り出す人気のボジョレーだ。そうそう「ルロワ」といえば、先日の「ロブション来日ガラディナー」でお会いした「ワイン王国」の原田勲社長が、大のマダム・ルロワファンということで話が盛り上がったことを思い出す。
 グラスからは果実香が漂うが、昨年より控え目かな?といった感想。舌先に心地よい微炭酸の刺激・・透明感を感じる上品なミネラルが心地よい。昨年よりもやはり果実の凝縮感は少ない。という訳であっと言う間に飲みほしてしまった。

 続いて同じく定番の「ドミニク・ローラン ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー キュヴェ・スペシャル(Dominique Laurent Beaujolais Villages Nouveau Cuvee Special) 2011年」。昨年同様、木箱に入りボトルの口は赤いロウで固められている。ドミニク・ローランらしい樽使いを感じる、ボジョレーを越えたボジョレー。ただ逆に、普通のワインとの接点を感じすぎて、そこからくる物足りなさを感じてしまうのが贅沢な感想か。甘ったるい厚みのあるニュアンス・・もちろんそれでもヌーヴォーらしい清涼感のある香りが爽やか。

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  そして「モメサン ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー シャトー・ド・モンメラ(Maison Mommessin Beaujolais Villages Nouveau Chateau de Montmelas) 2011年」。特級畑「クロ・ド・タール」を単独所有する歴史あるモメサン家が作り出すボジョレー。良い意味で雑味のあるふくよかな甘味がボジョレーらしい。柔らかに丸みを帯びた味わいが親しみがある。「ボジョレーらしいわ。シンプルな新酒っぽい味」と妻が一番気に入ったのはこれ。

 更に「ルイ・ジャド ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール(Louis Jadot Beaujolais Villages Primeur) 2011年」。1859年創立のルイ・ジャド。大手ネゴシアンでありながらなかなかのワインを送り出してくる。このボジョレー・ヌーボーはカフェインをまとったような香りが強めに漂う。その香りの強さが特徴的だろうか。

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 ちなみに今回のパーティーメニューは、妻が「香港」や「ロブション」に触発された用意した料理達。ロブションレシピを参考にした「北海道の秋鮭とポテトのサラダ」、デュカスレシピを参考にした「龍景軒の胡桃を纏ったお米スティック」、他に「バルバリー鴨のポワレ トリュフの風味をまとったオレンジソース」「ルロワのボジョレーで煮込んだ牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」「オニオンと茸のキッシュ」などなど、皆にも評判が良かったようだ。何と言っても何を飲んでも、この気軽さがボジョレーの楽しみの一つだろう。味わい的には去年よりは何となく落ちる感じではあったものの、2011年の「ワインの正月」を素直にワイワイ楽しんだ夜となった。

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呼んでもないけど「クリスピー・クリーム・ドーナツ 天神」オープン♪

cherry.gif本日はご多忙な皆様の為にも簡潔に情報をお伝えすることをココにソコにイズコに誓います!(こんにちはチェリ~さん、すでにめんどくさい誓いですが;) では開始致します・・・あの行列スイーツで一時期は一世を風靡した店が呼んでもないのに博多駅「アミュプラザ博多店」に続き、天神にも「天神地下街店」開店でございます!ご紹介致しましょう、行列は日本の文化だぁの「クリスピー・クリーム・ドーナツ(Krispy Kreme Doughnuts)」さんです!
 2011年11月11日にオープンした天神地下街店。そう、この福岡を代表します地下街、暗闇はパリのアンニュイさを目指したイカシタ奴、そんな天神のど真ん中を突っき抜ける地下街の、「
ゴディバ 天神地下街店」お隣にオープンさせました「クリスピー・クリーム・ドーナツ」。

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 行列はどこに並ばせるのか?そんな心配はご無用!あ、ご紹介遅れました、ワタクシ、名はチェリミーナ、姓はスーパーアラレちゃんこと、イタリアの小娘です(あの、本日は簡潔にではなかったですか?) そう、初日はどれだけの行列が出来たんでしょうね~、いや、行列出来たんでしょうかね~。ワタクシが伺ったオープン3日目の日曜日、すでに行列は途切れ、入店3分で購入。それもオープンから3日間は「オリジナル・グレーズド」がタダで頂けるパスポートが手にはいるというのに。

 福岡人の燃え盛り冷えきるスピードが以前にもまして早まったか? いやいや、行列というのは手にはいりにくい物に群がるもので、貴重やら希少やらに付いて回るものだし、すでに九州初が博多駅に登場した時点で経験者続出で、今回の天神地下街店は初でも希少でもなく、普通のドーナツ屋がオープンしたのなら、こんな感じで不思議でもなく・・・(あの、どこが簡潔なんでしょうか?) あ、そうでございます、こちらをご紹介しなければ。

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ジョエル・ロブション来日35周年ガラディナー ロブションのスターシェフが勢揃い

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livarot.gifジョエル・ロブション(Joel Robuchon)氏が初来日したのは1976年、調理師学校の講師としてだった。当時のロブションは31歳、MOF(フランス最優秀職人章)を受賞した記念すべき年にもあたる。その来日35周年を記念するガラ・ディナーが、恵比寿「ガストロノミー ジョエル・ロブション(Château Restaurant Joël Robuchon)」で開催された(ワイン込1人10万円)。

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 まず最初に、料理評論家の山本益博氏とジョエル・ロブション氏との対談が行われる。当時の日本にはフランス食材もなく、例えばエシャロット・セルフィーユ・エストラゴン・シブレット・・さえもなく一苦労だったという。今宵は山本氏の発案で1976年から、「ホテル・ニッコー・ド・パリ」の「レ・セレブリテ」を経て、伝説の「ジャマン」(「ジョエル・ロブション」の前身のレストラン)を開店する前年1981年までの5年に焦点を当て、当時の料理が再現される。

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 アミューズ・ブッシュ1品目は「さわやかなトマトムースとのコンビネーション」(1976年)。トマトムースの上に赤ピーマンのムースが載せられている。周りにはロブション前菜にある緑の点々が添えられる。ちなみに添えられたトマトの写真はいつものようにアラン・ヴェルゼロリ(Alain Verzeroli)シェフ撮影のもの。なるほど・・今のロブションス・ペシャリテ「キャビア 甲殻類のジュレ カリフラワーのクレーム」の出発点のような雰囲気を漂わせるアミューズ。

 2品目のアミューズは「万寿貝にデュクセルとブールデスカルゴをのせロースト」(1981年)。当時はハマグリを使用したという。エスカルゴバターの風味を漂わせた軽い、しかし食欲を刺激してくるアミューズだ。貝殻をモチーフにした美しい器で出てくる。

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 アミューズに合わせるシャンパーニュは「ブルーノ・パイヤール(Bruno Paillard Brut Premiere Cuvee)」。ロブションがブラインド・テイスティングで気に入り取り上げたシャンパーニュ。フランス国内での消費が多く日本ではあまりお目にかからないがロブションでは定番だ。
 前夜はトゥールダルジャン東京「
開業27周年記念ディナーパーティー」でモエ・ヘネシー ルイ・ヴィトングループの上品なシャンパーニュ尽くしだったので、熟成による複雑香がいつもにも増して楽しく感じた。

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 前菜は「活ホタテ貝と根セロリ フレッシュトリュフのサラダ なめらかな根セロリのヴィネグレットを添えて」(1981年)。繊細に火を入れられたホタテ貝は、断面に均一に火が入って美しいアルバ産のトリュフが香り、ヴィネグレットとも絶妙に合う。

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 そしてここで「ブルーノ・パイヤール N.P.U(Bruno Paillard Nec-Plus-Ultra) 1995年」が登場。これは一度飲んでみたいと思っていたプレステージシャンパーニュ。より熟成した複雑な香りがパッと立ち上がる。トリュフの香りと一体となって綺麗なハーモニーだった。

 続いて「ブルターニュ産テュルボ 極上キャビアをのせ インカのめざめのフォンダンをエスコート」(1979年)。ムール貝のソースの香り、インカのめざめの栗のような甘さが、ヴパールでふっくら仕上がったテュルボの高貴さをより引き立てる。

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 これは「バロン・テナール モンラッシェ(Baron Thenard Montrachet) 2005年」とともに。トロピカル、ナッツの香りが立ち上る。デキャンタージュして3時間半ほと経ったもの。
 信国ソムリエによると「もう少し熟成したモンラッシェも考えたのですが、熟成感が出過ぎるとキャビアと合わないと思いました。キャビアの塩気・磯の香りに少しミネラルと固さを感じる若めのヴィンテージをチョイスしました。テナールのモンラッシェは優しい味わいですので」。なるほど・・キャビア、テュルボの味わいとピッタリ。本日のベストマッチだった。

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点灯式典「ゴディバ 銀座888店」前に集合クリスマス♪

cherry.gifきょんにちわ、久々の真打ち登場、チェリミーナ・プッティでございます(こんにちはチェリ~さん、真打ちて・・・自分で言っちゃいますか;) 観測史上、11月になっても気温が高いという熱々な日々を更新しておりましたが、やはり私の儀式が報われたのか、確実に冬は近づいてきております、安心なさい♪(色々な突っ込みをしたい気持ちは山々なんですが、私が大人になりまして・・・段々と気温も下がってきましたね、確かに) 冬めくなら、やはりこんなイベントは欠かせないでしょう、クリスマスツリーの点灯式!そこで今回は、あの世界の「ゴディバ(GODIVA)」様とコラボ点灯式を勝手にイベント開催報告致しまぁす(え、え?え?!)

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司会者「それではご登場頂きましょう、私生活ではサルバトーレさんの夢を追っかけ、お仕事ではサルバトーレさんとの企画番組がイタリアで放送されるなど、公私共に充実した日々を送っておられます、癒しの堕天使、チェリミーナ・プッティさんで~す」(なんつう願望~;)
チェリミーナ「皆さんこんにちは、堕天使でも紫の羽根は健在のチェリミーナ・プッティでございます」

司「チェリミーナさん、本日のこの『ゴディバ銀座888ビル』店前にて勝手にツリー点灯式を行うという事なんだそうで」
チ「はい、このゴディバ銀座888店の住所は、なんと東京都中央区銀座8-8-8 銀座888ビル1Fなんですよ!しかも2008年8月8日にオープンしたんです!」
司「なるほど、中央区銀座8-8-8の2008年8月8日なんですね!メ、メ、メデタスギル~」(そして今日は2011年11月11日ですね)
チ「点灯!ハッピークリスマス・ランデヴ~♪あははは、あははは」(と、唐突にイベント終了?!)

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司「は、早い点灯式でしたね;」
チ「こんな事に時間を費やせませんよ、なんて言っても本日は早々に販売されたゴディ~バなゴディバ様のクリスマス商品『フェリシテ コレクション』をご紹介するために参上した、チェリサンタゴディ~バ姫だからぁ」
司「お~いつのまにチェリサンタゴディ~バ姫~」(茶番だ、めちゃめちゃ茶番だ~;)
チ「いち早く、あなたにクリスマスを楽しんでホシイからぁ、あなたかシュキだからぁ、これマッコリじゃないからぁ」(分かりましたから;)

チ「毎年楽しみにしてる、ゴディバ定番のチョコレートで作られたクリスマス限定のノエルチョコレート、今回もスノーハウス、スノーマン、クリスマスツリー、サンタクロースの4種類の形に、サンレンジャ~の如く子供達の正義味方だと参上したノエルホワイト、ノエルミルク、ノエルダークの3人が皆の平和を守ります」(ありがとうございます;)
チ「そんな正義の味方達が入った『フェリシテ キープセイク』は3粒入で1575円なり~」

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鮨 すきやばし次郎、小野二郎氏を独占する贅の極!

livarot.gif宿泊先の「グランドハイアット東京」で、今夜行われる「ジョエル・ロブション来日パーティー」の準備をしている妻がいきなり思い立ったように言い出す、「ね~ね~今からすきやばし次郎の握りが食べた~い!ロブションと言えば二郎さんでしょ?!」。ロブション氏は来日する度に「すきやばし次郎 銀座本店」の鮨を食べに出向いているが、そのことが頭をよぎったらしい。

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 一度言い出したら聞かない妻なので、きゅうきょ電話を入れてみる・・すると何とか予約が入る。バタバタと銀座に向かい、11時30分の開店と同時に入店すると驚いたことに貸し切り状態。しかも小野二郎氏にマンツーマンで握って頂けるという思いもかけない展開になった。妻が横ではばからずキャーキャー言っている(笑) いつものようにお茶でお任せ(1人3万円)を頂く。

 「カレイ」のコリとした食感からスタート。「スミイカ」は一転してすべらかではかない食感。少なめのシャリとともにあっという間に口の中から消える。繊細な甘みが余韻に残る。「イナダ」、そして「赤身」「中トロ」「大トロ」とマグロ尽くしに続いて、「コハダ」。じゅんわりと酢がしみでてきて、余韻にはほんのかすかな点のような苦み、そのまわりに旨味が円を描くように広がる。

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 今回一番よかったのが「蒸し鮑」。ミルクのようなふわっとした香気が広がる。そのクリーミーで上品な海の香りに妻も「こんな鮑は初体験だわ♪」とつぶやく。
 鰺のイメージを越えた「アジ」。やや冷やし気味の身に軽く歯を立てると、いくつかのブロックにほどけ、そして溶けていく。余韻に残る風味は確かにアジなのだが、とても洗練されている。

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 「赤貝」、そして「イワシ」。これもイワシらしからぬ綺麗な味わい。イワシの身の奥にある旨味のエッセンスだけを抽出したかのような独特の味わい。余韻の残り香も印象的だ。そしてドーンと「すきやばし次郎」スペシャリテの一つ「車海老」。甲殻類の風味を感じつつ、弾力がありながら噛み締めがいのある身を口一杯にほうばって味わう。

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 「カツオ」も印象に残る。燻した香りがすばらしい。くどいわけではないが、しっかりと口の中から鼻に確実な存在感とともに抜けていく。余韻がとてつもなく長い。「ハマグリ」は見た目は厚みがないが、口のなかで抜群の存在感を見せてくる。トロリとしながらも決してクドクない甘めの煮詰めが、蛤の旨みと何とも言えないハーモニーを引き出す。

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 二郎氏はこちらの顔つきをちらりと見ながら、その食べるペースに合わせて握ってくれる。そのうち「あうんの呼吸」のように同じペースで時間が流れていく。「味が一個一個明確に違ってネタが引き立っているから、コース料理を食べてるみたいだわ」と妻もご満悦の様子だ。ここで「サバ」が登場。締め具合もよくこれもあっという間に消えていく。口元が自然に洗われる感じ。

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 そして「次郎本店」恒例の軍艦巻3連発だ。たっぷりこんもり盛られた「雲丹」は口のなかでソースのようにシャリと混じりあう。「コバシラ」「イクラ」は初めにぽーんとシャリの塩気を感じる。そこにそれぞれネタの特徴(コバシラのシャキシャキ感、イクラのねっとりした甘感)が海苔の風味と混じり合う。

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 「アナゴ」もツメの程よい甘さとともに渾然一体となる。一通り終わってさらに追加と「玉」。一息ついた頃二郎氏とロブション氏の話になる。「一昨日ロブションさんはに来られてましたよ」との事だった。日仏を代表するミシュラン3ツ星シェフが毎回どのような交流をしているのか興味をそそる。

 握り自体は、昼はよりも若干シャリを少なくしているのかもしれない。夜よりもスルスルと頂けた。また感心したのはシャリの大きさの微妙な変化。ネタの大きさ・食感に会わせて微調整しているようだ。口の中にとどまる時間はそれぞれ異なるのだが、ネタとシャリが一体となって消えていく残像は一緒なのである。

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 二郎氏の握り方は昔ほど超早ではなくなり、ゆっくりとしかし確実な所作を刻んでいる。長男・小野禎一さんがじっと握る手元を見つめているのも印象的だった。長年一緒に過ごした親子であっても永遠に師匠ということなのだろう。

 シャリの味わいはまろやかな酸味がたっていた。凝縮した旨み、煮詰めのトロリとした甘さ、上質なネタの味わいをカバーするにはこれ位の酸味があるからこそ、大きなバランスが取れるのだろう。
 シャリのほどけ具合も気にして見る方だが、二郎氏の握りは気が付くと(いつの間にか)ネタと混じり合っている。ほどけるのでもなく、はじけるのでもない。しっとりでもなく、ねっとりでもない。ネタと渾然一体となったそれは「完成した料理」というべきなのかもしれない。

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 最後はテーブル席に移り、いつものデザート「メロン」を頂く。壁に埋め込まれたショーケースには立派な白磁、これは有田焼人間国宝・井上萬二氏のご子息、井上康徳氏の作品だそうだ。
 そういえばカウンター横のショーケースは国宝級の器が並ぶ中に、9月にスペイン・バレンシアで行われた「お米国際会議(Congreso Mundial del Arroz y Homenage a la Paella)」のモニュメントも飾ってあった(日本代表として二郎氏が金賞受賞)。

 気がつくと12時を過ぎ、次々に客が入りカウンターは盛況を呈している。小野二郎氏は黙々と変わらず目の前の客に向き合い握り続けている。30分に凝縮された濃密で贅沢な時を過ごしたという満足感に包まれて「すきや橋 次郎 本店」を後にした。

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トゥールダルジャン東京 開業27周年パーティー、テライユ当主やドゥラブル料理長が来日!

livarot.gif日本国内で「グランメゾン」という響きが真に似合うレストランはさほど多くない。料理の格、ワインの品揃え、サービス陣の確かさ、レストランの規模と調度品、そして刻んだ歴史と経営者の理念・・その要素すべてを備えるレストランの一つとして忘れてならないのは「トゥールダルジャン東京(La Tour d'argent)」だろう。
 「トゥールダルジャン東京」が開業したのは1984年。当時のオーナー、クロード・テライユ(Claude Terrail)氏とホテル・ニューオータニ創業者一族のつながりから、世界唯一の支店が「
ホテルニューオータニ東京」内に誕生した。

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 その年のフレンチシーンに目を向けると、日本では「シェ・イノ」や「銀座ペリニヨン」が開業。フランスではジョエル・ロブションの「ジャマン」が史上最速の3ツ星を獲得した年でもある。ちなみに1980年代前半は、1982年に「ひらまつ亭」(現レストランひらまつ)、1983年に「アピシウス」「レ・セゾン」も開業するなど、日本フレンチの第二次創世記という趣きかもしれない。

 そんなトゥールダルジャン東京店開業27周年を記念するディナーパーティー「PARIS × PARIS Soiree」が、パリ本店からオーナーのアンドレ・テライユ氏、シェフのローラン・ドゥラブル氏、チーフメートルドテルのミッシェル・クテー氏も来日して盛大に催された(1人6万円)。
 入り口ではその来日した3人と支配人クリスチャン・ボラー氏が笑顔で出迎えてくれる。カメラマンが記念写真なども撮って華やかな雰囲気。ダイニングに次々に入って来るゲストの年齢層は総じてかなり高く、27年という刻んだ時の重みを感じさせる。

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 若くてハンサムなオーナー・アンドレ(Andre Terrail)氏とは「日仏交流150周年のガラパーティー」以来の再会。前回は初来日ということで初々しい感じだったが、今回は威風堂々とした立ち居振る舞い。妻も「王子も貫録出たわね~♪頼もしいわ~」なんて相変わらずのハート目でご満悦だ(笑)。

 シェフのローラン・ドゥラルブル(Laurent Delarbre)氏はオペラ・ガルニエ近くの老舗「カフェ・ド・ラペ」を経て昨年パリ本店のシェフに就任したばかり。2004年32歳の若さでMOF(フランス国家最優秀職人章)を受賞したオーナー期待のシェフである。
 そのローラン氏が初来日して陣頭指揮を執る今回のパーティー。トゥールダルジャンの古典的な味わいにどんな変化が見て取れるかも楽しみの一つ。

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 もう一つの楽しみは料理に合わせたシャンパーニュ達。ダイニング正面には氷の彫刻に飾られたそれらが光って鎮座する。今回はモエ ヘネシー・ルイ ヴィトングループ(LVMH)傘下のプレステージシャンパーニュが料理に合わせて総登場。単体ではあまり惹かれないものの(もちろん上質であることは否定しない)、一同に飲む機会は余りないので、味わいの差も今宵は楽しむことにする。

 食前酒は「モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ(Moet & Chandon Grand Vintage) 2002年」。このモエ69番目のヴィンテージになる「2002」は、「グラン ヴィンテージ 2003年」と逆転してリリースされたことでも話題になった。

 2003年はかなり暑い年でドメーヌの中にはリリースを諦めたところもあった。モエはそれでも自信をもって2003年をリリース。ただし熟成が早いため2002よりも早く発売されたというわけだ。この「グラン ヴィンテージ 2002年」は、シャルドネ51%、ピノ・ノワール26%、ピノ・ムニエ23%。
 ちなみに「グラン ヴィンテージ 2003年」はシャルドネ28%、ピノ・ノワール29%、ピノ・ムニエ43%と、セパージュの差は歴然としており、ピノ・ムニエが多いところに苦労のほどが伺えて面白い。

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 さてその「グラン ヴィンテージ 2002年」、果実の香りがぱっとグラスから立ち昇る・・軽やかなナッツ、イースト香。シャルドネのニュアンスが綺麗にそして爽やかに表現されている。ドサージュが少ないため甘みは穏やか。酸味と優しいバランスを保ちながらなめらかな舌触りからスムーズに余韻へと続く。食前酒にはちょうど良い口当たりだろう。

 まずは氷の器に入った黄金に美しく輝く前菜「キャヴィアに重ねたブロッコリーとオリーヴの雫」が登場してきた。たっぷりとキャビアが乗せられた薄いガレットが、器の蓋となっている。そのガレットを割り混ぜ合わせると、オマールのジュレの風味を感じ、下には冷たくなったブロッコリーのムース。やがてキャビアの塩気と風味も一体となって複雑な海の香りがふくよかに漂う。卵黄も風味付けに使われている。

 これに合わせられるのは「ドン・ペリニヨン ヴィンテージ(Dom Pérignon Vintage) 2002年」だ。モエに続いて飲むのでそのミネラリーなニュアンスがより感じられる。海の香りを感じる前菜と上手く絡み合った。結果的には本日の中ではベストのマリアージュだった。

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 続くは「トゥールダルジャン特製 フォアグラ三皇帝風」は一つ一つ丁寧に盛り付けられていく。鵞鳥フォワグラのリッチで濃厚な、そしてすべらかな舌触り。と~てっもクラシックだがピュアで純度の高い味わいには気品さえ感じられる。フォワグラの中に閉じこめられたトリュフの香りもかすかに漂う。
 そこにソーテルヌのジュレ、そしてポートワインのジュレが寄り添い味わいのバランスを取る。バターの風味豊かなブリオッシュとともに頂くと何とも幸せな気分・・・まさにフレンチらしい前菜。フォワグラという食材の本来持つ高貴さを味わえる一品だろう。

 これには「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム(Veuve Clicquot La Grande Dame) 1998年」が合わせられる。前2者と比較すると熟成感を感じる。ピノ・ノワールを中心にしたグランダムらしい力強い味わいが、濃厚なフォアグラに負けずに互いの味わいを引き立てた。

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天神VIOROでお袋カフェ「カフェマディキッチン」

cherry.gifホットイシューなヴォイジャー隊員のチェリミーナ・プッティでございます、こんにちは(こんにちはチェリ~さん、ヴォイジャー隊員なら宇宙ですか;) ハロハロー地球人、今日は君達の星で食されているお袋めざニューを体験してみたく、ケイゾンに追われながらテトリオンビームに巻き込まれつつ、なんとかヴォイジャーを地球に近づけ、わざわざジャパンに降り立った次第だビューティフル・デンジャラス・オプティマイズ!(ヴォ、ヴォイジャーに乗ってるなら地球人なのでは?;) めざニューかどうかはさておき、口コミ参考にて地球人お袋体感カフェなる店があるという事で前進あるのみ!

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チ「匿名希望「惑星1257」さんからの投稿カフェ『チェリミーナさんこんこんにちわ♪ぜひチェリミーナさんに地球のお袋カフェを体験してほしいです』。なるほど~、メイドカフェならぬお袋カフェなんでしょうか?」(ち、違うんじゃ;)
チ「ここじゃないですか?日本は九州一番の繁華街、福岡の天神にありますヴィオロの「Cafe Madu kitchen」ですね。なんとランチという名の昼御飯が、開店時間の11時から17時まで頂けるという非常に斬新な展開です、ここで登場して頂きましょう、ボイジャー隊員のパリスさんです」

パ「日本にカワイコちゃんがいるなら飛んでいきますパリスです。こちらのランチは、なんとお袋の味的な肉ランチ、魚ランチ、パスタランチ、本日のランチと選びたい放題です。セット内容は惣菜2品、ご飯・みそ汁・漬物にメインなんだそう」

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パ「じゃ僕がナスとカツオのソテーくるみ醤油かけの『本日のお魚ランチ』で、チェリミーナちゃんが手ごねハンバーグ デミきのこソースの『本日のお肉ランチ』ね。白米か十五穀米か選べる上に、ご飯と味噌汁はおかわり自由との噂も!それで地球マネー880円なんてお袋もびっくりだぜい」
チ「な、な、なんてこと!それじゃ、お袋はおかわりもお許しになるのね?!今度はそんな定もホログラムに活用しよう」(とことんスタートレックなんですね;)

パ「そんなチミの瞳に乾杯、ほら、僕はチミを見ているんだにょ・・・的な女子には期間限定シーズンデザートの『シューオマロン』780円もオススメ」
チ「まぁ♪マロンが入ったシュークリームに、チョコレートアイスクリーム、フルーツを盛っちゃって完全別腹減りメニュー・・・ってこれはホログラム?!」

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艦「ヴォイジャーからチェリミーナちゃん、ヴォイジャーからチェリミーナちゃん、至急船に戻って、緊急転送開始」
チ「では地球の皆さん、福岡の天神でチェリミーナが癒された事を忘れないで~」(・・・カフェマディキッチンにわざわざ宇宙からの定で;)

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フォーシーズンズ香港「カプリス」、キラキラクリスタルでゴージャスな夜

millefeuille.gif今回の香港旅行の最大の目的は、宿泊先「フォーシーズンズホテル香港」6階にあるフレンチレストラン「カプリス(Caprice)」でのデイナー!2008年夏にも来たけどキラキラでと~ってもゴージャス♪非日常の素敵な世界にワクワクするわ♪

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 仏ミシュラン3ツ星の「フォーシーズンズ・ホテル ジョルジュ・サンク パリ」内フレンチレストラン「ル・サンク(Le Cinq)」からのマネージャーやシェフ、ソムリエにパティシエからなるスタッフで、オープン当時の香港では「ドリームチーム」とかなり脚光を浴びていたし、ミシュラン香港でも3ツ星を獲得している。

 2009年に行ったそのパリ「ル・サンク」もかなり豪華だったけど、こちらの「カプリス」はいかにも香港らしいテイストで、中国の伝統取り入れたチェコ製のシャンデリアがいくつも天井から下がっていてとにかく優雅。

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 ワインセラーで彩られた華やかなエントランスをくぐり抜け、黄色にライトアップされたランウェイのようなメイン通路を通るのが嬉しいの。そして降り注ぐクリスタルに囲まれた迫力のオープンキッチンを横切り、前回と同様のベストな窓際のテーブルに案内される。フカフカの椅子に座ると、夜の闇にキラキラと輝くビクトリア港と九龍側のビル群を一望できる。この贅沢な空間は東京でも味わえないわ♪

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livarot.gif妻が大好きなこの黄金の豪華な空間、適度にドレスアップしたカップルや観光客に混じり、接待組など様々な客層だ。料理はフランスらしいゆったりしたペースで進む。夕暮れ明るかったビクトリア港もすっかり日が落ち、夜景が水面に反射する。いかにも香港らしい迫力あるフレンチレストランだ。

 相変わらずゴージャスな店内に気分が自然に盛り上がる。窓からはヴィクトリア港のハーバービュー、そしてコの字型の巨大なオープンキッチンが目の前に見えるという特等席だ。フランス人ヴィンセント・ティエリ(Vincent Thierry)シェフの統率のもと20名を越えるシェフが、所狭しと一糸乱れず料理する光景は壮観である。

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 前回はカプリスのイメージを体験できる小皿のコース、テイスト・オブ・カプリス(Taste of Caprice)をチョイスした。アジアンチックな味付けの着地点にやや着いていけず、ゴージャスな雰囲気だけを味わう感じになった(笑) そのため今宵はアラカルトで選んでいくことにする。

 アミューズ1品目は、妻曰く「エディション コウジ・シモムラ」を彷彿とさせるミニバーガー。シモムラほど精緻ではないもののシンプルに食欲にアプローチしてくる実直な味わい。

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 グラス・シャンパーニュはシャンパーニュ・ワゴンの中から「ディアボロ・ヴァロワ ブリュット・プレステージ(Diebolt Vallois Brut Prestige)」をチョイス。その少ない生産量からなかなか入手困難なドメーヌ。にこやかなソムリエがマグナムボトルから軽やかに注ぎ入れてくれる。
 シャルドネらしい果実味に適度な熟成感が心地よい味わい。ちなみにグラスはそのほかに「エグリ・ウーリエ ブラン・ド・ノワール(Egly Ouriet Blanc de Noirs)」なども用意されていた。シャンパーニュ好きにはなかなか嬉しい品揃えだろう。

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 アミューズ2品目は、バジルのソースの上にトマト、リコッタチーズ、そしてキャビアが層になったもの。緑・赤・白と色美しく形取られている。組み合わせはやや普通かなと食べ進めていたが、トマトの中に潜んでいたトマトのシャーベットが爽やかなアクセントで面白かった。

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 前菜は「ラングスティーヌのカルパッチョ、ゆずジャム、キャビア、牡蠣と海草クリームとともに(Langoustine Carpaccio with Yuzu Jam, Caviar, Oyster and Seaweed Cream)」。美しく綺麗に敷き詰められたラングスティーヌのカルパッチョ。その上にライン状にキャビアが添えられ、同じく並行にゆずソースが敷かれる。視覚的にも美しく訴えかけてくる。
 海草クリームとゆずジャムを適宜からめながら頂くという1品だ。キャビアの程良い塩気とカルパッチョの爽やかさのバランスが良く、シャンパーニュにはぴったり。日本人にも寄り添いやすい味わいだろう。

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