ルイ・ラトゥール ロマネ・サンヴィヴァン レ・カトル・ジュルノー 2002
「エディション・コウジ シモムラ」にて、「セドリック・ブシャール ローズ・ド・ジャンヌ ブラン・ド・ブラン 2005年」で喉を潤した後は、繊細な料理に合わせて、可憐さを求めてブルゴーニュ「ルイ・ラトゥール ロマネ・サンヴィヴァン レ・カトル・ジュルノー(Louis Latour Romanee Saint Vivant Les Quatre Journaux) 2002年」をチョイスする。
4日分の作業の畑という名の「レ・カトル・ジュルノー」は、ロマネ・コンティに隣接する畑。今も馬で耕作するなど丁寧な造りを行っている。ロマネ・サンヴィヴァンは大好きな畑だが「ルイ・ラトゥール 2002年」はちょうど1年前に自宅で飲んでいたので、どのように変化しているかも楽しみだ。

ルイ・ラトゥールらしい凝縮したエキスのように軽やかな薄い色調。グラスに鼻を近づけると上品で色気あるアロマがふわっと香る。ローズウオーター・ミネラル・白胡椒、そしてローズマリーのようなスパイス香。アタックには独特の果実味を感じ、続いて穏やかな酸味がきれの良い余韻を優雅に広げてくれる。
2時間経過してもやや固くて閉じ気味のままだったが、魅力あるポテンシャルを秘めた1本だろう。1年前よりもかなりこなれてきた感じはしたものの、まだまだこれからの変化が楽しみだ。「フランス産ウズラのクルーテ」「カナダ産のリードヴォーのソテー」に合わせて楽しんだ。
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