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「伏見稲荷」鎮座1300年

millefeuille.gif五穀豊穣・商売繁昌・家内安全・諸願成就の神として全国津々浦々信仰されている京都「伏見稲荷大社」。今年でなんと御鎮座1300年を迎えるとの事。来月10月7日~10日は大社において「奉祝記念大祭」が盛大に行われるそう。

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という訳で一足お先に訪れた9月後半某日は、まだ御本殿や摂末社の修復工事が行われていて、あちらこちらと何だかまだまだ慌ただしい様子。既に整備を完了している所は真新しく、秋空に朱色などが映えて鮮やか。帰り際も名残惜しく、鳥居を挟む美しいお狐さん達に見とれてしまう程の景色だった。さぞ記念大祭期間は全国から多くの人々が集まって、伏見一帯が一層賑やかになることでしょうね。

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ダヴィッド・デュバン エシェゾー 2002

livarot.gif昨夜は「ダヴィッド・デュバン エシェゾー(David Dubang Echezeaux) 2002年」を開ける。ダヴィッド・デュバンは1971年生まれの新進気鋭の若手。といっても「アラン・デュカス(Alain Ducasse)」など星付きレストランにもオンリストされるなど評価は高い。
一見シンプルに見えるラベルはネイビーの文字で、オシャレにオレンジの旗と帯に自分の名前を目立たせている・・そんなところは若さからくる自信のほどが伺える。このエシェゾーはDRC(ロマネ・コンティ社)の畑のすぐ近くということでポテンシャルも高そうだ。

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スミレの花束、フレッシュなジャム、かすかなキノコ、濃い目のダージリンティー・・絡み合った複雑なアロマが湧水のように混沌と湧き出る。香りには厚みがあり鼻の粘膜がかなり愉悦的に刺激される。舌先にほのかな甘みを感じた後、ミネラルとタンニンが味わいを押し広げ、余韻には程々の旨み。喉の奥には生き生きとしたタンニンを感じ、まだ若くて熟成中であることを伺わせる。

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1時間半もすると葉巻、シナモンのようなスパイス、梅酒のようなニュアンスも感じれるようになったが、バランスはやや崩れた。妻も「クイクイ飲めてウンチクはいらない感じね♪」と楽しそうに飲んでいた。赤い果実のエキスをほうばるような、ブルゴーニュらしい華やかさをもった味わいであった。

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俵屋旅館の「ちりめん」3種

millefeuille.gif注文を受けてから炊くため、予約してから10日程かかる貴重な「俵屋旅館」オリジナルのちりめんじゃこ。宿泊すると「朝食」に出て来る。通常はシンプルな袋入り(鮮やかな和紙包)単品だけど、今回お願いしたのはちょっと豪華な3段箱入り♪ しっとりと炊き上げられたちりめんじゃこの味は3種類(3色)、「青みちりめん」「きのこちりめん」「くれないちりめん」。健康志向の俵屋ならでは、これはカロチン(緑黄野菜)がテーマなんだそう。

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鮮やかな緑が印象的な「青みちりめん」はなんとピーマン入り、甘苦さや辛みが合って新発見な味よ。「きのこちりめん」は山椒がほのかに香ってていかにも京都な味。そして赤い「くれないちりめん」はこれまた不思議なニンジン入り。どれも優しく繊細な、それでいてしっかりした風味と旨みはさすが「俵屋の朝食」な一品。
すっごく運(タイミング)が良ければ「ギャラリー遊形」や「旅館」で即日手に入る事があるかもしれない??のでダメモト聞いてみるのもひとつかも。

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京都「俵屋旅館」のワインリスト


livarot.gif京都は「俵屋旅館」にて。いつもはシャンパーニュを頂いた後日本酒に移行するのだが、この日は赤ワインを頂くことにした。シャンパーニュは「ポメリー(Pommery)」1種類しか置いてないが(といってもポメリーは辛口シャンパーニュの先駆けとして、かねてから和食との相性が良いと言われているからある意味王道)、白・赤ワインはともに5~6種類ずつ揃えてある。もちろん俵屋らしく名前だけでオンリストするのではなく、ある意味控えめなラインナップであるものの幅広い種類から好みに合わせチョイスできるようになっている。

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またシャサーニュやブルゴーニュなど和食にはやや強いと思わる銘柄のヴィンテージは、「2000年」前後とある程度熟成したものを揃える細かい配慮も怠らない。値段上限も2万円強に抑えているのは「旅館の本道は適正な値段で安らいで頂く事」という矜持だろう。
白は「ルイ・モレーのシャブリ(Domaine Louis Moreau Chablis)」「トリンバックのリースリング(Trimbach Riesing)」「ロバートモンダビィのフュメ・ブラン(Robert Mondavi Fume Blanc)」「ピュイ・フィッセ(Puilly-Fuisse)」「ルイ・ジャドのシャサーヌ・モンラッシェ(Louis Jadot Chassagne Montrachet)」。赤は「サン・タムール(Saint-Amour)」「ロバート・モンダヴィのピノ・ノワール(Robert Mondavi Pinot Noir)」「カベルネソーヴィニヨン(Cabernet Sauvignon)」「グレイ・ラベル・シラーズ(Grey Lavel Shiraz)」など。

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この夜チョイスした赤は「ピエール・ジェラン ジュヴレ シャンベルタン(Pierre Gelin Gevrey-Chambertin 1er Cru Clos Prieur) 2000年」。初めて飲んだドメーヌだったが、ブルゴーニュらしいチャーミングで華やかな香りが部屋に流れる。樽使いの熟成した艶やかさ、11年経過した穏やかさも出ていてなかなか美味しく頂けた。

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重陽の節句「菊の着せ綿」

millefeuille.gif京都「俵屋旅館」の楽しみの一つに、玄関入ってすぐの中坪庭のしつらえがあるわ。九月は重陽の節句にちなんだ、菊花を真綿で覆う「菊の着せ綿」が拝見できる。これは平安時代の宮中行事にちなんだ物。

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野菊や萩にススキなどの「秋の七草」に囲まれて、根來塗のお盆に乗っているのはうさぎ風「菊の着せ綿」。カラフル艶やかな着せ綿は、日本を代表する染色家・吉岡幸雄氏に特注した物(吉岡氏の作品を福岡で言うなら「鈴懸 本店」の五色暖簾)。
こじんまりした可愛さで、思わず座り込んで見入ってしまう。中坪を通るたびに鈴虫の声が響き、風がそよぎ水面や草が揺れる・・・もう秋なんだなぁとしみじみ思えるわ。

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二條若狭屋の「やき栗」

millefeuille.gif先月に続き今月もやって参りました京都。秋の味覚と言えば栗よね?!というわけで定番の二條若狭屋「やき栗」をゲット。・・とは言ってもこちらは通年でデパートや駅などでも求められます(笑)

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羊羹でコーティングした「ふく栗」とのセットもあるけど、やはり今の季節なら、栗を栗餡で包んで焼いてる「やき栗」だけの箱が初秋っぽくて良いよね。焼いたホックリ感に京都らしい上品さで、何個でもパクパクいけちゃうのよ。今こそちょっとしたお土産にお勧め。

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カール・ユーハイム 栗とチョコレート

cherry.gif洋菓子・和菓子問わず各店でようやく秋のお菓子が出揃いはじめました。皆様こんにちは、秋のボルドー色が私の肌をも地デジ化しています、厚底ガーリーなチェリミーナ・プッティでございます(こんにちはチェリ~さん、全く分かりませんが地デジ化成功なんですね;)

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そこで、秋太りにも早々に対処すべく今日ご紹介致します秋真っ盛りなお菓子はこちら「カール・ユーハイム(KARL JUCHHEIM)」の季節限定バウム「栗とチョコレートのバウムシュニッテン」です(えっと対処はどんなところが?)
1枚から購入可能で、1枚126円です(つまり?) お好きな枚数で購入可能ですから、1枚でも良いんです!(極端な話、確かにそうですよね) 美味しい秋は短いのです、我慢は体に良くありません、1枚、良いじゃないですか!是非、栗をふんだんに使ったバウムシュニッテンをご賞味あれ♪

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ジャクソン・キュヴェ 734

livarot.gif昨夜は「ジャクソン・キュヴェ 734(Jacquesson Cuvee 734)」。ナポレオンの結婚式にふるまわれ、クリュッグの創始者が学んだというジャクソン。この「734」は、1898年から734番目のキュベということになる。2006年に収穫されたブドウが73%使用されている(シャルドネ54%、ピノムニエ26%、ピノノワール20%)。緑かかった黄色の中をシュワシュワと泡が直線的に立ち上る。軽い適度なイースト香から始まり、仄かなミツ、洋梨のアロマ。フルーティーさもまとっていて、妻の好きなニュアンスで機嫌も良い(笑)

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昨年の秋に飲んだ「ジャクソン・キュヴェ 733」よりバランスが良く感じだ。2005年のブドウを中心とする「733」より、ほんのわずかだがシャルドネの比率が増えているため、好みに近いのかもしれない。
キュッとしまった酸味が可憐な余韻を奏でてくれる。飲み干した後に軽いに苦味(グレープフルーツ)が残るため、引き締められベタついた感じはない。ただ後半は思ったより伸びがなくて今一つ。最終的な印象としては今までも一番良かった「730」を越えなかったものの、コストパフォーマンスは相変わらず素晴らしいシャンパーニュだろう。

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タルデュ・ローラン エルミタージュ 1998

livarot.gif大濠公園「レストラン花の木」にて、この夜の赤ワインは勧めてもらった「タルデュ・ローラン エルミタージュ(Tardieu Laurent Hermitage) 1998年」。ミシェル・タルデュー(Michel Tardieu)氏は2000年にここ「レストラン花の木」に来訪している。ドミニク・ローランによるいわゆる新樽200%のタイプだが、13年を経て飲み頃を迎えつつあってとても良かった。

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綺麗でエレガントなローヌ。シナモンにスパイス、ローズウォーターの香り・・口に含むとふんわりと野性味も広がる。果実・アルコールのボリューム感もあるのだが豊かな酸もあるためバランスもよい。一瞬ブルゴーニュと誤解するかもしれない。
黒木ソムリエに表現してもらうと「少し焦げた感じがあります。ユーカリ、イチジク、プラムのようなドライフルーツ。ローズマリーやタイムのようなスパイスも感じられ、グラスを回すと皮のようなニュアンスも出てきます」と言う事。なるほど目の前のワインが的確に表現され言い得て妙である。

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クリスピークリームドーナツ「ハローキティドーナツ」他

cherry.gif韓国ソウル、以前は「ダンキンドーナツ」が多かったが、あの「ミスタードーナツ」や神戸「はらドーナツ」が進出!日本では長蛇の列で有名な「クリスピークリームドーナツ」明洞店はいつでも並ばず利用出来るんです、特に休日開店直後はほぼ日本人だらけというリトル東京状態、おっとリトル関西ですかね?
今日は日本では発売されていない商品をご紹介。まずはこちら、とうとうドーナツになっちゃいました「ハローキティドーナツ」1500ウォンなんて可愛らしいんでしょ~、表面の真っ白な顔色はガチガチのチョコレートです、歯が弱い方はお気をつけ下さい(そ、そうなんですね;)

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オススメはカップケーキのような「ダブルチョコチップ クロポン」2600ウォン、ボリュームもあるしチョコレートにチョコがたっぷりで、食べ過ぎるとまさかの胃もたれ必至デス(1つなら大丈夫ですから;) そしてどら焼きと間違えて注文する人が続出?「カフェヘーゼルナッツドーナツ」1500ウォン、表面のカフェチョコもキティ同様固めなので、ナイフで切り刻んで食べてね。

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エティエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ・レ・コンベット 1999

20110919etiennesauzetlivarot.gif昨夜は「エティエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ・レ・コンベット(Etienne Sauzet Puligny Montrachet les Combettes) 1999年」。アイボリー色のラベルが上品な感じだ。凝縮したような濃い黄金色、シェリーのような熟成香が第一印象。
かすかにミツを感じるも、すぐに白トリュフのようなキノコのアロマが広がる。1時間もすると香水のような爽やかで、鼻の奥を愉悦的に刺激するような香気が中心になる。厚みのあるネットリしたアタックから、余韻には喉の奥にかすかにスパイシーさが残る。
熟成した白ワインの系列は、シェリー系(ノワゼット)、ミツ系に分けられるが、これは明らかに前者。「酸味の少ないピュリニィはシェリー系になりやすい」という定説通りの結果だった。
ミツ系が好きな妻は「う~ん、ソゼは若い時の方が好きかも」「整った写真のような味ね」と今一つと言った反応だったのは残念。

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またもや ジョセフ・ペリエ キュヴェ・ジョセフィーヌ 2002

20110917josephinelivarot.gif昨夜は「ジョセフ・ペリエ キュヴェ・ジョセフィーヌ(Joseph Perrier Cuvee Josephine) 2002年」。ピノ・ノワール56%・シャルドネ44%と言うこのシャンパーニュは、メゾンのセラーで7年間は熟成させる。
「今日は華やかなシャンパンを用意してね」という妻の一言で、6月に続き我が家のセラーから引っ張り出す。イギリス王室・フランス大使館ご用達の「ジョセフ・ペリエ」。そして創始者令嬢の名前が付けられたこの「ジョセフイーヌ」はプレステージシャンパーニュだ。
妻お気に入りのゴージャスなボトルは、19世紀後半にセラーの奥深くで見つかった「手書きのマグナムボトル」からインスピレーションを受けて作られたもの。キャプシュールはジョセフィーヌの肖像画だ。並べると一層華やかなのでパーティーなどでも使いやすい。
イースト、白い花のミツ、ビタミンCのような率直な酸味。このボトルの加減かな??前回よりもややアタックの酸味が強い気がする・・・だけども柔らかでいて、しかしどこか芯の感じられるミネラルは相変わらずだ。大手メゾンらしい高貴さがよく表現されていた。

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グリッリ・デル・テスタマッタ 2008

20110916testamattalivarot.gif昨夜は鮮やかなラベルの「グリッリ・デル・テスタマッタ(Grilli del Testamatta) 2008年」。トスカーナ・フィレンツェ「ビービーグラーツ(Bibi Graetz)」が作り出すワイン「テスタマッタ」のセカンド(サンジョヴェーゼ80%・カナイオーロ10%・コロリーノ10%)だ。と言っても2008年はテスタマッタを作らなかったので、このグリッリ・デル・テスタマッタがある意味、2008年の最高のワインということになる。
一口飲んだ時に強すぎたため2時間ほどデキャンタージュして待つ。開けたはなはテスタマッタとの差を感じたが、デキャンタージュして時間をかけて飲むとなかなかの味わい。コーヒー豆・樽香・乳酸発酵のクリーミーな香り。シルキーでソフトなアタックは2008年、そしてセカンドとは思えない。ピリピリと口蓋を刺激するタンニンは若いけれども雑でない。
このワインを使った「牛すね肉のココット煮」とハーモニーを演じてくれる。奥深さ、複雑さには欠けるかもしれないが3000円台のワインとしては文句は言えないだろう。2008年はフィレンツェをちょうど訪問したヴィンテージ・・思い返しながら楽しく味わうことができた。

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ロベール グロフィエ シャンボール・ミュジニー レ・サンティエ 2003

20110915groffierlivarot.gif昨夜は「ドメーヌ・ロベール グロフィエ シャンボール・ミュジニー レ・サンティエ(Robert Groffier Chambolle-Musigny 1er Cru LesSentiers) 2003年」。薔薇の香りにこもったムスク、ほのかな赤い果実やペッパー、ダークチェリー。樽香も感じるが良い塩梅で溶け込んでいる。2時間経っても梅酒っぽい酸のイメージが加わる以外には良い意味であまり変化がなく安定している。
穏やかな落ち着いたアタックに続いて、色気ある旨みが品よく、そしてふくよかに膨張していく。香り・味わいともに厚みがあるが、飲み干した後には洗練されたニュアンスだけが残る。いつまでも飲んでいたいと感じさせる。今年はグロフィエの同じヴィンテージの「シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ 2003年」を飲んだが、レサンティエの方が飲み頃に近かった。
「久しぶりに家飲みで当たりね~♪」とご満悦な妻も最後まで付き合った。最後は少し苦味を感じるようになったので、あと2~3年時間が経つとよりエレガントになりそうだ。

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鍋島 大吟醸 Champion SAKE

livarot.gif佐賀県鹿島市にある「富久千代酒造」の「鍋島 大吟醸」が、先日世界最大規模の酒類品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」の、日本酒部門・最優秀賞「チャンピオン・サケ」を受賞した。206蔵元の468銘柄が出品し、下馬評は高くなかっただけに話題になっている。全て手作りで醸造している小さな蔵なので、富久千代酒造自体の商品は完売状態、一般市場でも「鍋島 大吟醸」は今品薄だ。ちなみに、純米酒の部は「天狗舞 山廃仕込純米酒」、純米吟醸酒・純米大吟醸酒の部は「出羽桜 純米吟醸 雄町」など日本酒好きからすると定番の酒が選出されているだけに、「鍋島」のインパクトを更に高めている。

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ということで「やま中」でも飲んだが、我が家でも「チャンピオン・サケ」お祝い?にストッックの「鍋島」を開封する(笑) メロンのような吟醸香・・口にふくむと酸味の上に微炭酸を感じる。柔らかで品の良い甘さが余韻に広がる。とても繊細な造りで雑味はない。ワインでいうと軽い食後酒のようなニュアンスだろうか?IWCで海外の評価が高かった由縁が解る気がする。口の周りに残る上質な米のニュアンスが日本酒らしい存在感を示してくれた。

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グアルド・デル・レ エリゼオ・ロッソ と ドン・アントニオ

20110913gualdodellivarot.gifこの夜のパスタは2品。まずは太めの乾麺で作ったもちもちの「スパゲッティー サンマルツァーノ ポモドーロ」。トマトの凝縮した甘み、カチョリコッタの塩味・酸味が絶妙なバランスを取りつつ、その食感と渾然一体となっていかにも「イタリアの味」。これには「スヴェレート グアルド・デル・レ エリゼオ・ロッソ(Suvereto Gualdo del Re Eliseo Rosso) 2008年」が合わせられた。
単体では印象に残らないワインだが、サンマルツァーノの甘みをまとったスパゲッティに合わせると、相乗効果で複雑な甘さがアルコール分と一体となりつつ口の中で存在感をみせてくれる。
2品目はプーリア名物「オレキエッテ 仔羊の自家製サルスイッチャ カチョリコッタ」。小麦粉の滋味深い味わいが、仔羊のなまめかしい風味、セミハードチーズ、カチョリコッタの柔らかな旨みと混じり合う。そこにジロールの香りがまとわりついて何とも色っぽい。これには「モルガンテ ドン・アントニオ(Morgante Don Antonio) 2006年」が合わせられる。シチリアのワインでネロ・ダヴォラ100%の赤ワインだ。
黒豆のエキスや炭のような香り、アタックはスパイシーでとても力強い。中盤からのふくらみもあって豊かなボリューム感がある。それでもどこか洗練されていて、柔らかいという不思議な飲み口。頭のどこに整理すべきか悩むような個性的なワイン・・ブラインドだとどこの物か全く分からなかっただろう。焦げた風味に濃い目のボリューム感がオレキエッテととても良く合った。

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カッシーナ・デッリ・ウリヴィ と マデイラ

20110913madeiralivarot.gif更に続いて「グロッタロッサ」のグラスワイン。和梨のチップと洋梨のピュレ、そしてリンゴのソースが添えられた「フランス・ペリゴール産 フォアグラのテリーヌ 梨のチップ」、このプレートに合わせたのは「カッシーナ・デッリ・ウリヴィ モンテマリーノ(Cascina Degli Ulivi Montemarino)」。昨年までピエモンテのDOCワインが、ヴィーノ・ダ・ターヴォラとして登場したものだ。
アプリコットのリキュールのような香り。抜栓後2週間は面白い変化を見せて伸びていくという。開けて「7日目」と「2日目」の2種類を飲ませてくれたが、確かに2日目はまだシェリー香のニュアンスがあってワインとしては面白いが、7日目の方はシェリー香の飛んだ程良いニュアンスがむしろ料理には合うから何とも面白い。
また「マデイラ・シングルハーベスト(Madeira Barbeito Single Harvest) 1997年」も勧めてくれたので頂く。7年以上熟成させたマデラは甘み強くなく酸味を感じる味わいが、余計な甘さを加えていないフォワグラテリーヌと好相性を見せてくれた。

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レ・ヴィーニェ・ディ・ザモ コッリ・オリエンターリ・デル・フリウリ ソーヴィニヨン・ブラン

20110912levignedilivarot.gif前回に続き「グロッタ・ロッサ」にて。大振りな岩ガキの「サクラで燻した 能都産岩ガキとアスパラガスのクレメ」に合わせられたグラスワインは、「レ・ヴィーニェ・ディ・ザモ コッリ・オリエンターリ・デル・フリウリ ソーヴィニヨン・ブラン(Le Vigne di Zamò Colli Orientali del Friuli Sauvignon)」。
1924年に創業した際にはローマ司教から畑を借り受けていたという。カベルネ・ソーヴィニョン、メルロ、カベルネ・フランから作られる「ロンコ・デイ・ロゼーテ」が、イタリアのワイン評価でトレ・ビッキエーリ(最高評価)を1988年・92年・94年と受賞して評価を高めた。
現在では「エノテーカ・ピンキオーリ」など著名レストランでオンリストされており、日本に入ってくる量は多くない。このソーヴィニヨン・ブランも年6000本位しか作られていないという。
パイナップルやレモンの皮の入り交じるような複雑なアロマ。少し感じる樽香は岩ガキの燻香と、ハーブ香はアスパラガスの香りとよく合った。ちなみに「レ・ヴィーニェ・ディ・ザモ チンクアンタンニ・メルロー 2007年」はこちら。

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セドリック・ブシャール アンフロレッサンス・ブラン・ド・ノアール ベシャラン

20110911bouchardlivarot.gifこの夜は博多中州のイタリアン「グロッタ・ロッサ」。ここはワインの豊富さも魅力の1つ。まずはソムリエお勧めの「セドリック・ブシャール アンフロレッサンス・ブラン・ド・ノアール ベシャラン(Cedric Bouchard Inflorescence Blanc de Noirs Bechalin)」で乾杯する。
ごくごく少量な生産量をほとんど一人で仕上げるという、オートクチュールなシャンパーニュがうたい文句だ。地味で独特なラベルにもこだわりを感じる。
アタックにはジューシーな果実味、白い花、薄いミドリの葡萄の皮、柑橘系の香りを感じる。ステンレス発酵からくるのだろう、ピュアなアロマが特徴的。そして豊かな酸味が洗練された余韻を作り上げていく。ドサージュしていないキリッと引き締まった飲み口が残暑の乾杯には良く合った。
2人で1本だとやや飽きがきたので大人数の時、最初の一杯などには嬉しいかもしれない。(ちなみに「セドリック・ブシャール ローズ・ド・ジャンヌ ブラン・ド・ブラン 2005年」はこちら)

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ゴーダ・トリュフ と ローブ・デ・ガリーグ

20110910cheesemillefeuille.gif前回に続き我が家の常備品シリーズ。前にもお話ししたチーズ、最近のお気に入りを2点紹介。シャングリラホテル東京「ピャチェーレ」で覚えた「クルティン」で、すっかりトリュフ入りの味をしめた事から、この「ゴーダ・トリュフ」も見つけたら即買いする。クルティンとは違って、柔らかくクリーミーな中に黒トリュフの香りが立ち込める感じ。ワインとの相性も抜群で、もう塩分摂りすぎ!?な程パクパクいけちゃう美味しさ。
そしてもう一つは基本大好きシェーブルから「ローブ・デ・ガリーグ」。ハーブを食べて育つ山羊のミルクから作られていて、フレッシュな酸味が爽やかなので、ハーブなどと一緒にサラダとして使うわ。食べやすく小さいのであっという間になくなる。
そう、山羊で思いだしたのが岡山「ルーラルカプリファーム」。山羊のミルクからチーズやヨーグルトを作っている農場。先日「グロッタ・ロッサ」で頂いた「ヤギのミルクジェラート」がとっても新鮮な風味なので聞くと、ここのフロマージュ・ブランだというお話だった。国産の出来立てもこうやって頂くと美味しいわね♪

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プラネタ・オリーブオイル と アチェート・バルサミコ

20110908planetamillefeuille.gif久しぶりの我が家の常備品シリーズ!まずは「プラネタ エキストラバージン オリーブオイル(Planeta EXV Olive oil)」。ワインではお馴染み、300年の歴史を誇るシチリア・プラネタ社が作るオリーブオイル。2003年に誕生し2007年には「オリーブ・ドール」にてStrong Fruit Flavour賞を受賞。早摘みオリーブから作るオイルは、香り豊かでそのまま生で使えるから便利。アーモンドのようなコクやスパイシーさは魚貝類に良く合うわ。
そしてもう一つは、手書きのようなラベルのモデナ産「アチェートゥム アチェート・バルサミコ・リゼルヴァ(aceto balsamico di modena)」。最高級(4リーフ)バルサミコ・ビネガーはトロトロ濃厚でシロップのよう。これも風味を生かして、そのままチーズやアイスクリームなどにかけるのが最適なんだけど、前述のオリーブオイルとこのバルサミコで「マグロのカルパッチョ」を作っても美味しいの♪ 

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シャトー・カノン 1997

20110909canonlivarot.gif秋晴れが続き残暑ながらも心地よい秋風を感じるここ数日・・という訳で秋っぽいラベルで選んだのは「シャトー・カノン(Chateau Canon) 1997年」。1996年11月からあの「シャネル(CHANEL)」が買収して評価が上がりつつある。
やや薄くなりかけたオレンジ。錆びた鉄分・血のような動物的な香り。スパイス、湿った土のようなニュアンスも感じられる。綺麗な酸の香りも中心的だ。ピリピリと細かいタンニンを感じるが、まずまずの溶け込み具合。サン・テミリオンの特徴と言われるこもったニュアンス、埃っぽいニュアンスも顕著だ。余韻にはメルローらしい柔らかくソフトな果実の甘さが抜けていく。大きくはないがチャーミングな飲み口だった。
妻は大好物の黒トリュフが入ったゴーダチーズと共にクイクイ飲んでいる。私的には黒トリュフが芳醇すぎてワインが負けてしまったように思うが、週末家飲みとしては十分なマリアージュであった。

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「恵那寿や」栗きんとん

20110908enasuyacherry.gif突然訪れるのが季節の変わり目、皆さん、足腰神経痛の調子はいかがですか?(どんな世代をターゲットにしてるんですか;) そんな時は秋の便りで気をまぎらわせちゃいましょう!ドクターチェリミーナが処方する本日のお薬はこちら「恵那寿や」栗きんとん。
9月から翌年1月までの季節限定のお菓子が、今年も弱った胃袋の為に生産開始です!6個入り1344円からです。なるべく一気食いはさけ、温かいお茶と服用下さい。食前、食後、どちらでも構いません(とうとう甘味がお薬に;)

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アンジェロ・ガヤ バロバレスコ 2005

livarot.gif前回のパスタに合わせた2種類のグラスワインに続き、メインの赤ワインに選んだフルボトルは「ガイア バロバレスコ(GAJA BARBARESCO Denominazione di origine conterollata e garantita) 2005年」。ガヤ(ガイア)のフラッグ・シップともいうべきバルバレスコ。2005年ということで早めにデキャンタージュしてもらう。

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クリアで洗練されていながら、味わいの中央に鎮座する果実の凝縮感はもの凄い。もちろんまだまだ若いのだが、上品な酸味と溶け込みつつあるタンニンによって、既に洗練されたバランスもどこか感じられる。先日「アロマフレスカ博多」で飲んだ「ガヤ スペルス 1996年」の熟成感には敵わないものの、料理など関係なくグイグイと引き寄せられるような魅力にあふれていた。

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リブランディ ドゥーカ・サンフェリーチェ チロ・ロッソ・リゼルヴァ

20110906ducasanfelicelivarot.gif前回に続いて「リストランテASO」にて。パスタにはそれぞれグラスワインを合わせてもらった。私は代官山店でも頂いた定番「カラスミのスパゲッティー」。カラスミの風味を生かしたスペゲッティーはふんだんにかけられたあさつき、アサリのニュアンスが絡み合う。なんだか懐かしい味わい。
これには「リブランディ ドゥーカ・サンフェリーチェ チロ・ロッソ・リゼルヴァ(Librandi Duca Sanfelice Ciro Rosso Riserva)」。カラブリア州土着のガリオッポ種を使用したワインだ。ローズウォーターの独特とした香りにちょっとピリッとしたスパイシーさが柔らかく広がる。果実味の甘さを感じつつも、べたついたり薄っぺらくはない。料理と共鳴する幅は広そう。
妻は銀座店でも頂いたビーツのジュレが可愛い「ポルチーニと海の幸のスパゲッティー」。これには天使が描かれた派手なラベルの「ラクリマ・クリスティ デル・ヴェスヴィオ(Lacryma Cristi del Vesuvio Rosso)」、キリストの涙というワインだ。薄いさらりとした口当たりの果実味は、柑橘系の香りも感じられ軽やか。ワイン単体では薄すぎるがかえって海の幸のニュアンスを邪魔せずに寄り添ってくれた。

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アルベール・グリヴォー ムルソー・ペリエール 2005

20110906albertgrivaultlivarot.gif今月1日にオープンした「リストランテASO福岡天神」にて。シャンパーニュは「ルイヴィトン福岡・内覧会」で既に数杯頂いていたので、白ワインからスタートすることに。「アルベール・グリヴォー ムルソー・ペリエール(Albert Grivault Meursault 1er Les Perrieres) 2005年」のデミボトルをチョイス。
薄い透き通るようなイエロー。香りは控えめだが、相変わらず非常にきれのある、しかし穏やかな酸味が美しい。その酸が程良い甘露飴のような甘さと調和し、長い余韻を構成する(2002年はこちら)。
 「フォアグラのソテー 長﨑デジマ芋のコロッケ」とともに。マスカルポーネチーズ、フランス産鴨フォアグラ、黒トリュフのソースが混じり合う味わいを増幅してくれた。

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アンリ・ジロー ラタフィア・ド・シャンパーニュ

20110904ratafialivarot.gifこの夜は某フレンチレストランにて、食後酒に「アンリ・ジロー ラタフィア・ド・シャンパーニュ(HENRI GIRAUD Ratafia de Champagne)」を選ぶ。薄い琥珀色のドライ・フルーツ、オレンジ・ピールの凝縮した香りの液体を喉に通すと、ふんわりと複雑な香りが鼻孔に舞い戻ってくる。
とても長い余韻が、予約内容の行き違い(確認不足か?)による不信感(シェフの特別コースと言いながらシェフ不在)を、一瞬忘れさせる程の満足感を与えてくれる(笑)

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亀十のどら焼き

20110902kamecherry.gif亀十ですよ亀十ですオヤッサン、亀十の奴がサプライズしてやがったもんで(亀十さんて、あの浅草の?) こちとら予告なしに現れると心構えって~のが間に合わなくてね(やはりドラ焼きでよね?) 取り寄せ不可な亀十さんのドラ焼き、でも福岡三越さんには時々予告なしに並ぶんですよ、ズラっとね、ズラっと。
そんで聞くと言うんですわ「1個315円也、本日売り切れゴメンです~」って(そんな言い方はしないでしょ;) 予告する時間がないのか、予告するとパニックになるからか、とにかく私の大好き亀十さんのドラ焼きを入荷して下さりアイラブユーです。
一度焼いた皮を裏返しにしたあんこを挟む香ばしいドラ焼きは、和菓子好きにはもちろん洋菓子好きにも好まれる絶品スイーツ。3個はイケる、黒3個に白2個が限界(・・;) 何故こんなふうなしっとりとしながらも、ドカンと焼き付くドラ焼きが普段から福岡で食べられないかが残念。ド~ラ焼~き~♪ド~ラ焼~き♪しっとり焼き付く~~~♪小豆のワルツ~♪(幸せそうでなりよりです;)

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アンジェロ・ガヤ ランゲ スペルス 1996

livarot.gif前回に続き「アロマフレスカ博多」にて。2皿目のパスタは、良い香りと共に「イタリア産サマーポルチーニ茸の手打ちのタリアテッレ」。ポルチーニの風味を生かしたとても上手な味わい。シンプルだがこれまた大満足、秋の気配を感じる一品だった。これに予想を超えてピッタリだったのが「ガイア ランゲ スペルス(GAJA RNGHE SPERSS) 1996年」。

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なめし革や腐葉土の少し手前の土、そしてキノコ・・とても綺麗に熟成している。それらが複雑に絡み合いつつとてもピュアな香りで、思わず妻と顔を見合わせる。アタックは柔らかく、タンニンが溶け込んだ旨みのあるエキスが余韻長く口の中に残る。ブラックチェリーやさくらんぼなど果実のチャーミングな味わい。ネッピオーロもここまで上品になるのかという感じでさすが「ガイア」。

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スポルトレッティ ヴィッラ・フィデリア・ビアンコ 2008

20110901aromalivarot.gifこの夜は「アロマフレスカ博多」を再訪。まずは「カヴァッレーリ・フランチャコルタ ブリュット・ブラン・ド・ブラン(Cavalleri Franciacorta Blanc de Blanc)」のグラスを頂く。続くグラスの白は、ウンブリア州の「スポルトレッティ ヴィッラ・フィデリア・ビアンコ(Sportoletti Villa Fidelia Bianco) 2008年」。シャルドネに土着のグレケット種を合わせたもの。独特の柑橘系の香りだが、樽発酵によって落ち着きの感じられる、面白い味わいだった。
これはアサリの出汁で軽く煮込んだ蟹とポロネギの「タラバ蟹のポロネギの自家製タリオリーニ」にぴったりだった。ほのかなアサリの風味とポロネギの苦みのニュアンス、それらが合わさって出てくる旨みが艶やか。

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