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LOUIS VUITTON 顧客限定ノベルティ2011

millefeuille.gifまずはGUCCIのノベルティ。ここ数年は年に何度か頂いていると思うグッチのゴロチョコレート(16粒入り)。バレンタインとかたまにホワイトチョコバージョンも出たりするよね。味はともかく、Gマークが並ぶ景色に気分はアガルのでプレゼントには良いと思う(笑)今年90周年を迎えるグッチ・・銀座ビルは5周年という事で色々と企画もあるし、4階にある日本唯一の「グッチカフェ」にも寄ればこのチョコも購入できます(売り切れ必至)。

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そして今年も頂きましたLOUIS VUITTONの顧客限定ノベルティ(非売品)。ちなみに2009年は赤が可愛いキラキラ「スノードーム アルマ・ルージュ」、2010年はズッシリ迫力の「モノグラム・トランク オブジェ」だった。今年2011年はまたまた豪華な重厚感ある「シルバー・キューブ マグネット」。ルイヴィトン・ロゴ満載のクールでオシャレな玩具。たまたまグッチと同日に頂いたというのもあるけど、毎年他ブランドとのレベルの差を実感する(笑) この時期はルイヴィトンほどではないにせよ他ブランドも色々楽しみ♪年の瀬を感じるわ。

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カレ・シャネル と 生ハーブティー at BEIGE TOKYO

millefeuille.gif前回に続き銀座の「ベージュ東京」にて。デセールは当然ながらスペシャリテの「カレ・シャネル ショコラ-プラリネ、ヘーゼルナッツのアイスクリーム(CARRÉ CHANEL chocolat-praliné, glace noisette)」。毎度必ずこれを選んでしまう。デュカスの代表作「ショコラ・プラリネ」を「シャネル・マトラッセ」デザインにアレンジした物で、一見してそれとわかる華やかさが○。何よりサクサクのプラリネ感と甘さの絶妙な感じはなかなか他ではない秀作。正直、レストランのデザートで満足するものに出会うのはなかなか難しいのだけど、これはショコラ専門店に匹敵する濃厚でとっても美味しい、フランスらしいショコラデザート。

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加えてパステルカラーのマカロンや、シャネルボタン型チョコなどが並ぶのはこのベージュならでは。ちなみにこのマカロンは、ディナーの場合は帰りにお土産として頂けるもの。そしてやっぱり生のハーブティーを頂きたい。小島景シェフが毎朝鎌倉から電車の乗って抱えて来る生ハーブ。その中からこの日は定番人気の「ミント」や「ベルベーヌ」をチョイスする。シンプルに厳選されたハーブ苗といった風情・・目の前でちぎって作ってくれるので香りも楽しい。

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アンリ・ボワイヨ ピュリニィ・モンラッシェ 2009 と シャトー・パルメ 1999

livarot.gif銀座「ベージュ東京」で展開している「ワインアトリエ(Wine Atelier)」は、グループ・アラン・デュカスのシェフ・ソムリエであるジェラール・マルジョン氏の解説付きで、ワインテイスティングと食事が出来るという面白そうな企画。これに興味を惹かれて予約を入れるもスケジュールが合わず、残念な事にこの日は通常のランチを頂くことになった。他にも週替わりで2種類のボルドーグランヴァンをカラフでサービスする「Grands Crus en Carafe à BEIGE~偉大なワインをカラフで~」という企画など、他にはない工夫を展開している。まずはグラスシャンパーニュ「ペリエ・ジュエ(Perrier-Jouët)」1900円で乾杯しながらワインリストに目を通す。グラスワインリストもなかなかの豊富さ・・ワインリストはジェラール・マルジョン氏が監修したもの(値付けは3かけ前後だろうか)。

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「ヒラメのオーブン焼き、アーティチョークとイチジク」に合せたグラスの白は「アンリ・ボワイヨ ピュリニィ・モンラッシェ(Henri Boillot Puligny-Montrachet) 2009年」3000円。甘い樽香をまとったシャルドネの高貴さがよく表現されている。アンリ・ボワイヨは好きなドメーヌ。このレベルがグラスワインで用意されていると嬉しい。
そしてメインは幻の「メイシャン豚」、これにはグラスの赤「シャトー・パルメ(Château Palmer) 1999年」3900円。グラスワインにしっくりくるものがなく悩んでいると、「前夜のワインアトリエに出されたものですが、もしよろしければ・・」と出して頂く。綺麗に開いている。ブラックチェリー、溶け込んだ柔らかいタンニンがシルキー。甘さと酸味が調和してバランスが良い。こじんまりしているがソフトで綺麗な飲み口をゆっくりと楽しんだ。

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ポデーレ ポッジオ・スカレッティ ピアントナイア 2000

livarot.gifイタリア・フィレンツェにある「エノテーカ・ピンキオーリ(Ristorante enoteca pinchiorri firenze)」、そこはイタリアミシュラン3ツ星のグランメゾンだ。そのエノテーカ・ピンキオーリ フィレンツェを訪問しワインセットを頼んで楽しんだ際、ジョルジオ・ピンキオーリ氏に「奥様への誕生日プレゼントです」とサイン入りでプレゼントされたのが、「ポデーレ ポッジョ・スカレッティ ピアントナイア(Podere Poggio Scalette Piantonaia Alta Valle della Greve) 2000年」。

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ポデーレ・ポッジオ・スカレッティが唯一生産しているのは「イル・カルボナイオーネ(Il Carbonaione)」。このピアントナイアは、ピンキオーリ氏が「エノテーカ・ピンキオーリ」のためだけに作らせている特別のワインなのだ。
記念すべき某日、それを開けることとする。葉巻・黒胡椒・動物の毛・・ふんわりとした熟成香が漂う。アタックから心地よい酸味と独特の金属製の甘味が広がる。メルロー100%らしい穏やかな親しみやすさ。余韻にはエスプレッソコーヒーのような苦味が残る。「大人の苦味が良いわ~」と妻も大満足のよう。フィレンツェの思い出とともに堪能した1本であった。

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アンジェロ・ガヤ ランゲ スペルス 2003

livarot.gif昨夜は「アンジェロ・ガヤ ランゲ スペルス(Angelo Gaja Langhe Sperss) 2003年」。元は「バローロ スペルス(Barolo Sperss)」、1996年にDOCにあえて格下げされたワインの一つである。

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少し湿り気を帯びたドライフラワー、枯葉の綺麗なブーケ。トリュフというか松茸というか・・シャンピニオンの細やかな芳香成分の色気あるニュアンスを強く感じる。ガヤらしい上品でいて飲みごたえのある重低音の甘味をまとった味わい。そこから広がるスパイシーな余韻が何とも心地よい。「ガヤ スペルス 2001」よりも開きが速い感じであったため、あっという間に飲み干してしまった。「ガヤ スペルス 1996年」はこちら。

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ソーミュール・シャンピニー リザガト 2009 他 at EdiTion Koji Shimomura

livarot.gifこの日は「エディション・コウジ シモムラ」にて。乾杯はやはり「アンリオ ブラン・ド・ブラン(Henriot Blanc de Blancs Brut)」。爽やかでいて奥深い味わいは、下村シェフの料理には良く合う。特にスペシャリテ「牡蠣の冷製 海水と柑橘のジュレ 岩海苔風味」との相性はまた格別だ。

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続くグラスの白は「ムルソー・ブラニー プルミエ・クリュ ラ・ジュヌロット マルトレ・ド・シェリゼー(Meursault-Blagny 1er Cru La Genelotte Martelet de Cherisey) 2004年」。
そして「北海道・蝦夷鹿のグリエ」に合せたグラスの赤は、ロワールの「シャトー・デュ・ユロー ソーミュール・シャンピニー リザガト(Chateau du Hureau Saumur-Champigny Lisagathe) 2009年」。シャトーオーナーの娘名「Lisa)」と「Agathe」から取ったという、日本には入荷されていない貴重な物だ。青っぽいピーマンのような香り・・そこから面白い固さが余韻に広がる。ジビエにはうまく寄り添ってくれた。

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もう一種類、メルローとカベルネが半々の「シャトー・ラリヴェ・オー・ブリオン ペサック・レオニャン(Chateau Larrivet Haut-Brion Pessac-Leognan) 2002年」も頂く。分かり易い飲み口であるが、やはり「ソーミュール・シャンピニー」の方が鹿肉には良く合って美味しかった。
エディションのグラスワインリストはシャンパーニュ・白・赤合わせて8種類ほど。繊細な料理に合わせつつなかなか面白いものを並べていてよかった。

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ペニンシュラ仕様「ミニクーパーS クラブマン」

millefeuille.gif「ペニンシュラ東京」で今年1月に新しく導入されたペニンシュラ特別仕様車の「ミニクーパーS クラブマン」。小さいながらもシックなダークグリーンで、ペニンシュラロゴがいかにも♪ スイートに宿泊者にはこのミニクーパーを、観光やショッピングなどに運転手つき3時間無料で使えるというサービス「MINIコンシェルジュサービス」がある。10Km圏内、10時から19時半の間。予約は不可で当日先着順という競争率の高さ(笑) 土・日の利用がやはり多いらしい。

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海外からの客が7割というホテルだけあって、観光向けに専従のドライバー2名とMINIクーパー2台を用意しているのは素晴らしい。ペニンシュラ東京では、2007年開業時から「ロールスロイス ファントム エクステンデット ホイールベース」「1934年式 ロールスロイス ファントム2」「BMW 7シリーズ」、2008年には「アウディ R8」を追加し送迎車としていた。確かに「ペニンンシュラ香港」宿泊時はやはり豪華にロールスロイスが良いけど、やはり東京はコンパクトな方が効率的で目立ちすぎず良かったのかな(笑)

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シャトー・ムートン・ロートシルト 1990

livarot.gifこの夜選んだ赤ワインは、トリュフ風味に合わせようと熟成香の「シャトー・ムートン・ロートシルト(Chateau Mouton Rothschild) 1990年」。なかなか手に入らない一本だったのでリストに見つけて迷わず決めた。ラベルはイギリスの画家フランシス・ベーコン(Francis Bacon)、「不気味(恐怖)な作品」が多い彼だが、実はこれが最後の作品となった。

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ハーフボトルだったので熟成が進みすぎているかなと思ったのだが、なかなかどうしてギュッと詰まった果実味が残っている。ドライフラワーのような凝縮した果実の甘みがふくよかに広がる。かなり薄くなったオレンジ色・・茶色はまだ入っていない。湿気た腐葉土のブーケが綺麗に香る。
今宵の料理はソースやムースリーヌをふんだんに使った、クラシックでありながら現代的な仕掛けもなされているネオ・クラシックな味わい。主素材と付け合わせだけではなく、ソース・ムースも大きな存在感をもって迫ってき、ワインとともに存分に楽しめた。

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クローディ・ジョバール リュリー と テロワール・ド・ムルソー

livarot.gifレストランひらまつ」での夜。「ローラン・ペリエ アレクサンドラ・ロゼ 1997年」の後、プレートに合わせてお願いしたグラスの白は2種。まずはクローディ・ジョバールという女性のドメーヌの「リュリー・プルミエ・クリュ(Claudie Jobard Rully Premier Cru) 2007年」。これは「レストランひらまつ」の単独輸入で他には流通していないという。好ましい樽香も効いていてなかなかふくよかな味わい。そこにリュリーらしい酸味が軽やかな苦みとともに余韻に広がる。

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そしてもう一つは、「ムルソー テロワール・ド・ムルソー クロズリー・デ・アリズィエ(Closerie des Alisiers Terroir de Meursault) 2007年」。綺麗なムルソーらしい飲み口。「レタスで包まれた手長海老とリー・ド・ボーのラビオリ仕立て 甲殻類のムースリーヌ」がムルソーに合うかとチョイスしたが、軽やかなタイプだったので、先ほどの樽香を効かせた「リュリー」の方が合ったようだ。

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ローラン・ペリエ アレクサンドラ・ロゼ 1997

livarot.gifこの夜は「レストランひらまつ博多」にて。乾杯は「ローラン・ペリエ アレクサンドラ・ロゼ(Laurent Perier Alexandra Rose) 1997年」。以前トゥールダルジャン東京で行われた「日仏交流150周年ガラパーティー」以来、我が家では定番ロゼの1つになった。当主の娘・アレクサンドラにちなんだこのワイン、なかなかレストランのワインリストでも見かけない。「ひらまつ・ワインリスト」で見つけて以来度々チョイスする。

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落ち着いたサーモンピンクに美しく細やかな気泡が立ち上る。桜餅のような淡くて甘さをうかがわせるアロマ・・そこから軽いイースト香が広がる。いつまでもかいでいたいと思わせる芳香。これからの季節にピッタリなロマンティックなロゼだろう。ちなみに、ヴェルサイユ宮殿のカラフを再現した丸い独特のボトルで知られるプレステージ・シャンパーニュ「ローラン・ペリエ グラン・シエクル(Laurent Perrier Grand Siecle)」はこちら。

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ボジョレー・ヌーヴォー 2011

livarot.gif本日は2011年ボジョレー・ヌーヴォー解禁日、今年も恒例のカウントダウンパーティーを敢行。まずは我が家定番の「ルロワ ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール(Leroy Beaujolais Village Primeur) 2011年」。ブルゴーニュの著名ドメーヌが作り出す人気のボジョレーだ。グラスからは果実香が漂うが、昨年より控え目かな?といった感想。舌先に心地よい微炭酸の刺激・・透明感を感じる上品なミネラルが心地よい。昨年よりもやはり果実の凝縮感は少ない。という訳であっと言う間に飲みほしてしまった。

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続いて同じく定番の「ドミニク・ローラン ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー キュヴェ・スペシャル(Dominique Laurent Beaujolais Villages Nouveau Cuvee Special) 2011年」。昨年同様、木箱に入りボトルの口は赤いロウで固められている。ドミニク・ローランらしい樽使いを感じる、ボジョレーを越えたボジョレー。ただ逆に、普通のワインとの接点を感じすぎて、そこからくる物足りなさを感じてしまうのが贅沢な感想か。甘ったるい厚みのあるニュアンス・・もちろんそれでもヌーヴォーらしい清涼感のある香りが爽やか。

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そして「モメサン ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー シャトー・ド・モンメラ(Maison Mommessin Beaujolais Villages Nouveau Chateau de Montmelas) 2011年」。良い意味で雑味のある甘味がボジョレーらしい。柔らかに丸い味わいが親しみがある。「ボジョレーらしい、シンプルな新酒っぽい味」と妻が一番気に入ったのはこれ。
更に「ルイ・ジャド ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール(Louis Jadot Beaujolais Villages Primeur) 2011年」。カフェインをまとったような香りが強めに漂う。その香りの強さが特徴的だろうか。全体的に、去年よりは何となくイマイチの味わいな感じではあったが、2011年の、いわゆる「ワインの正月」を素直にワイワイ楽しんだ。

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シャトー・ル・ボン・パストゥール 1999 with トゥール・セラン

livarot.gif昨夜は「ジョエル・ロブション来日ガラ・パーティー」で頂いたお土産の、「シャトー・トゥール・セラン ジョエル・ロブション・セレクション(Chateau Tour Seran Joel Robuchon) 2006年」の残りで煮込んだ牛肉塊という贅沢な一品。「トゥール・セラン」はメルロー中心、よってそれに合わせて選んだワインは「シャトー・ル・ボン・パストゥール(Chateau Le Bon Pasteur Domaines Rolland) 1999年」、メルロー80%。ポムロールのミッシェル・ロランが所有するシャトーである。

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開けたはなは乳酸発酵のヨーグルトのような香り。ネットリした樽のニュアンスもこなれてきてる。程よいヴァニラ、黒胡椒をまとった黒い果実のアロマ。1時間するとそこに少し枯れた松のようなブーケ、さらに2時間するとバランスは崩れるも存在感のある野生的な香りが支配的になる。アタックには柔らかい甘味。そして熟成による酸味がスムーズに余韻につながる。
このワインは酸が弱い点を指摘されているがそうでもない。熟成による酸が功を奏しているのかもしれない。まずまず複雑で心地よい余韻だ。メルローらしく飲みやすい香りが重なりあって料理とも相性が良く、妻も「合格ね!」ということであった。

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ランソン エクストラ・エイジ

livarot.gif昨夜は「ランソン エクストラ・エイジ(Lanson Extra Age Brut)」。シンプルだが個性的で目を惹くラベル。1760年創業のランソンの250周年記念の1本だ。1999年・20002年・2003年のグランクリュなどをアッサンブラージュして5年熟成させている。
シュワシュワと細やかな泡がこんもりと立ち上る。薄いゴールド。最初はフルーツポンチのような甘いブーケ。そこから白い花、薄めのミツ、シナモンや甘草のような甘いスパイス香が広がる。アタックにはマロラクティック発酵しないランソンらしいフレッシュな酸を感じ、それが余韻を印象付ける。

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妻は逆に「酸味より人工的な甘味を強く感じるわ」ということ。確かにリキュールのようなニュアンスが感じられるのは、ドサージュの糖分から来ているのかもしれない。香りはある意味チャーミングな香しさがあるのだが、酸・甘味・苦味のバランスは取れていない。強めの香りとシャープな味わいは、バランスなど要求されない立食パーティーの乾杯など、これからの時期に向いているかもしれない。

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ロブション来日ガラ ワインラインナップ ブルーノ・パイヤール N.P.U 他

livarot.gifジョエル・ロブション来日35周年記念ガラディナー」が恵比寿「ジョエル・ロブション」で開催された。1品目はロブションス・ペシャリテ「キャビア 甲殻類のジュレ カリフラワーのクレーム」の出発点のような「さわやかなトマトムースとのコンビネーション」。2品目は「万寿貝にデュクセルとブールデスカルゴをのせロースト」。これらに合わせるシャンパーニュは「ブルーノ・パイヤール(Bruno Paillard Brut Premiere Cuvee)」。ロブションがブラインド・テイスティングで気に入り取り上げたシャンパーニュ。フランス国内での消費が多く日本ではあまりお目にかからないがロブションでは定番だ。前夜は「トゥールダルジャン東京27周年ディナーパーティー」でモエ・ヘネシー ルイ・ヴィトングループの上品なシャンパーニュ尽くしだったので、熟成による複雑香がいつもにも増して楽しく感じた。

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前菜「活ホタテ貝と根セロリ フレッシュトリュフのサラダ なめらかな根セロリのヴィネグレットを添えて」、これには「ブルーノ・パイヤール N.P.U(Bruno Paillard Nec-Plus-Ultra) 1995年」。一度飲んでみたいと思っていたプレステージシャンパーニュ。より熟成した複雑な香りがパッと立ち上がり、トリュフの香りと一体となって綺麗なハーモニーだった。続いて「ブルターニュ産テュルボ 極上キャビアをのせ インカのめざめのフォンダンをエスコート」、これには「バロン・テナール モンラッシェ(Baron Thenard Montrachet) 2005年」が合わせられる。トロピカル、ナッツの香りが立ち上る。デキャンタージュして3時間半ほと経ったもの。

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信国ソムリエによると「もう少し熟成したモンラッシェも考えたのですが、熟成感が出過ぎるとキャビアと合わないと思いました。キャビアの塩気・磯の香りに少しミネラルと固さを感じる若めのヴィンテージをチョイスしました。テナールのモンラッシェは優しい味わいですので」。キャビア、テュルボの味わいとピッタリ、本日のベストマッチだった。

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「ブレス産ピジョン フォワグラと共にちりめんキャベツで包みヴァプール キュイスのサラダと共に」には、ロブションの初来日ヴィンテージの「ミシェル・ゴヌー ポマール プルミエ・クリュ(michel gaunoux Pommard 1er Cru Grands Epenots) 1976年」が合わせられる。30分前に抜栓されたという。ドライフラワー、熟したフランボワーズ、スパイシーで野性味のあるブーケが漂う。ポマールとは思えない複雑で、しかしなめらかな口あたり。動物の赤身のような香りが、ロゼ色のピジョンの鉄っぽいニュアンスとも巧く合った。

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デザート「紅玉リンゴとレーズンのタルトクランブル バニラのグラス添え」には、「シャトー・ドワジィ・デーヌ(Chateau Doisy Daene) 2005年」。ふくよかな甘さと小気味良い酸味。濃厚ではないもののソーテルヌらしいチャーミングな味わいを楽しんだ。

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平日でも シャトー・マルゴー 2002

20111112margauxlivarot.gif昨夜は、多忙すぎた一日を癒す「シャトー・マルゴー(Château Margaux) 2002年」。エレガントで優しい酸味をまとった果実にうっすらとハーブの香り。熟成香はさほど感じないものの、華やいだニュアンスもある。滑らかな甘味と優しい苦味の奏でるシンフォニーが何とも心地よい。やや強めの酸味が余韻を押し広げてくる。
夏に飲んだのよりバランス良く品を感じる。いかにもマルゴーらしい味わい。香り・味わいともにさほど凝縮感をもう感じないのは、マルゴーのバランス、そしてヴィンテージの問題だろう。色調はまだ濃い赤で熟成香も出ていないことからすると、まだまだゆっくりとこれから飲み頃に向かいそうだ。
とはいえ今でも十分美味しい味わい。妻も「酸味がちょっと強いと思ったけど、どんどん香りが綺麗になってきてけど美味しいわね~」と最後まで付き合う。白トリュフバターやバルサミコのジュレなどと合った。

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ウェスティン東京のクリスマスツリー

millefeuille.gifクリスマスに向けて、あちらこちらで先週からイルミネーションの点灯式が行われている。先週ロブション城に行く途中にたまたま訪れた「恵比寿ガーデンプレイス」センター広場では、お馴染みバカラの展示で「Baccarat ETERNAL LIGHTS」が開催されたばかり。250灯でできた高さ5m幅3mのシャンデリア、クリスタル細工が天からそそぐよう。67名の職人と気の遠くなる製作時間を経て輝くゴージャスな美しさは、大人の冬といったクールな景色だった。

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その側にある「ウェスティンホテル東京」でも「The Westin Tokyo Christmas 2011」が開催されていた(クリスマスまで)。テーマは「Christmas, Season of Joy」、ゴールドや赤・緑といかにもクリスマスらしいキラキラで、ロビーいっぱいの大がかりな装飾は北欧的アットホームな飾り付けでこれまた素晴らしい。ここのクリスマスツリーもバカラ同様高さ5mだけど、周りには沢山の熊のぬいぐるみがビッシリ並んで、その中を列車が走り抜けるというとってもメルヘンな世界。夢のある楽しさにしばらく見入ってしまった。

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銀座「すきやばし次郎」の飾り棚

livarot.gif銀座「すきやばし次郎」本店。昼の開店と同時に伺って貸し切り状態のこの日。しかも巨匠・小野二郎氏にマンツーマンで握って頂けるという幸運に妻は大騒ぎだ。しかも夜は恵比寿のジョエル・ロブションでガラディナーが待っている。今年86歳になられた3ツ星料理人を独占するという「至福の時間」はあっという間に過ぎ、最後はテーブル席に移っていつものデザート「メロン」を頂く。すぐ後ろの壁の、埋め込まれたショーケースには立派な白磁、これは有田焼の人間国宝・井上萬二氏のご子息、井上康徳氏の作品との事。

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そういえばカウンター横のショーケースには国宝級の「湯呑み」や「ぐい呑み」がずらっと並んでいて、目を見張る素晴らしさ。今や世界中から人が集まってくる最高のこの店には、当然のように人間国宝の作品が揃ってレベルが違う。
その中に目立つクリスタルが・・これは9月にスペインで行われた「お米国際会議(Congreso Mundial del Arroz Y Homenage a la Paella)」のモニュメント。今年2月はドイツ「ベルリン国際映画祭」でも話題になったが、このバレンシアの「世界お米祭り」には50人以上の世界的著名シェフが参加。その日本代表として小野二郎氏(代理で小野禎一氏が出席)がゴールドメダルを授与されたそうだ。

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クリュッグ グラン・キュヴェ と コニャック グランド・レゼルヴ

livarot.gifトゥールダルジャン東京店開業27周年記念ガラディナーにて。モエ・ヘネシー ルイ・ヴィトンのプレステージシャンパーニュ「モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ 2002」「ドン・ペリニヨン ヴィンテージ 2002」「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 1998」「ドン・ルイナール 1998」と来て、最後は「クリュッグ グラン・キュヴェ(Krug Grande Cuvee)」が登場。短時間で焼き上げた「幼鴨胸肉のロースト」とともに頂く。クリュッグはクリュッグでもちろん良かったが、マリアージュを楽しむというより鴨肉の味わいが凌駕していた。

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デザート「木苺とマスカルポーネのクリーム フロマージュブランのシャーベット」に合わせられたのは、トゥールダルジャンオリジナルの「コニャック グランド・レゼルヴ(Cognac Fine Champagne Grande Reserve La Tour dArgent)。グラスもロゴ入りで目を惹く。15年熟成した琥珀色、グラスから熟したブドウの少し乾燥したような香りが優しく広がる。パイ生地とともにサクサク頂く繊細なフランボワーズのデザートと寄り添い、宴のフィナーレを優しく飾ってくれた。

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ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 1998 と ドン・ルイナール 1998

livarot.gif更に続いて「トゥールダルジャン東京27周年記念ガラディナー」にて。パリ本店からオーナーとシェフ、チーフメートルドテルが来日、5大シャンパーニュメゾンのプレステージシャンパーニュ達がプレート毎に提供される。「モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ 2002年」「ドン・ペリニヨン ヴィンテージ 2002年」に続くは「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム(Veuve Clicquot La Grande Dame) 1998年」。

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これには「トゥールダルジャン特製 フォアグラ三皇帝風」が合わせられる。鵞鳥フォワグラのリッチで濃厚な中に閉じこめられたトリュフ。「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 1998年」は前2者と比較すると熟成感を感じる。ピノ・ノワールを中心にしたグランダムらしい力強い味わいが、濃厚なフォアグラに負けずに互いの味わいを引き立てた。

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更に「ドン・ルイナール(Dom Ruinart) 1998年」が登場。これに合せられたのは「オマール海老のロースト」。リコリスの香りを閉じこめたブルターニュ産オマール海老はミキュイな火入れで、甘さが上手に引き出されている。「ドン・ルイナール 1998年」はチャーミングな飲み口で、シャルドネハウスと言われるだけある。ルイナールは余韻のばたばたした感じ(ミネラルと苦みがそれぞれ独立して調和していないところ)が少々苦手なのだが、繊細な仕上げのオマールという料理があるため、余りそれが増幅されずに良かった。

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ドン・ペリニヨン ヴィンテージ 2002

livarot.gif前回に続き「トゥールダルジャン東京27周年記念パーティー」にて。パリ本店からオーナーとシェフ、チーフメートルドテルが来日。LVMH社傘下のプレステージシャンパーニュ達がプレート毎に提供されるので、味わいの差を楽しむことにする。食前酒「モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ 2002年」に続いては、「ドン・ペリニヨン ヴィンテージ(Dom Pérignon Vintage) 2002年」。モエに続いて飲むのでそのミネラリーなニュアンスがより感じられる。

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これは氷の器に入った黄金に輝く前菜「キャヴィアに重ねたブロッコリーとオリーヴの雫」とともに頂く。各テーブルに鮮やかに浮かび上がる光が印象的で美しい。たっぷりとキャビアが引かれた薄いガレットを割り混ぜ合わせる。一口目はオマールのジュレの風味を感じる。やがてブロッコリーのムースとキャビアが一体となって複雑な海の香りがふくよかに漂う・・この磯の香りとドンペリが上手く絡み合う。結果的にはこの日の中ではベストのマリアージュであった。

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モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ 2002

livarot.gifトゥールダルジャン東京店開業27周年記念ガラディナーにて。パリのラ・トゥール・ダルジャン本店からはオーナーのアンドレ・テライユ氏、シェフのローラン・ドゥラブル氏、チーフメートルドテルのミッシェル・クテー氏が来日。料理に合わせられたのは、モエ ヘネシー・ルイ ヴィトングループ(LVMH)傘下のプレステージシャンパーニュ達。ダイニング正面には氷の彫刻に飾られたそれらが光って鎮座する。単体ではあまり惹かれないものの(もちろん上質であることは否定しない)、一同に飲む機会は余りないので、味わいの差も楽しむことにする。

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食前酒は「モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ(Moet & Chandon Grand Vintage) 2002年」。このモエ69番目のヴィンテージになる「2002」は、「グラン ヴィンテージ 2003年」と逆転してリリースされたことでも話題になった。2003年はかなり暑い年でドメーヌの中にはリリースを諦めたところもあった。モエはそれでも自信をもって2003年をリリース。ただし熟成が早いため2002よりも早く発売されたというわけだ。

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この「グラン ヴィンテージ 2002年」は、シャルドネ51%、ピノ・ノワール26%、ピノ・ムニエ23%。ちなみに「グラン ヴィンテージ 2003年」はシャルドネ28%、ピノ・ノワール29%、ピノ・ムニエ43%と、セパージュの差は歴然としており、ピノ・ムニエが多いところに苦労のほどが伺えて面白い。
果実の香りがぱっとグラスから立ち昇る・・軽やかなナッツ、イースト香。シャルドネのニュアンスが綺麗にそして爽やかに表現されている。ドサージュが少ないため甘みは穏やか。酸味と優しいバランスを保ちながらなめらかな舌触りからスムーズに余韻へと続く。食前酒にはちょうど良い口当たりだろう。

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グランドハイアット東京 新クラブラウンジとファッションズナイト

millefeuille.gifこの週末東京ではファッションイベント(VOGUEファッションズ・ナイト・アウト)を始め、グルメの世界でもシェフ来日やワインパーティーなども目白押しで、身体がもう1つ欲しいなぁと本気で思ったりもする。そんな中選んだ今回の拠点はまたもや「グランドハイアット東京」、大人の街六本木ヒルズは静かで落ち着く・・はずだったが、逆に海外ヴォーグ編集長達もお見かけしたし(昨夜はガラパーティーも)、何やかやと来日が多いようでホテル自体が連日バタバタしていた。

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今回予約を取ったのは「ディプロマットスイート(100m2)」、1泊15万円程度。覚悟はしていたものの最近は「プレジデンシャルスイート」「アンバサダースイート」を連チャンしていたので、この4番目のスイートはあまりにもカジュアルに感じてしまう。主人曰く「仕事したくなる感じはビジネスマン向き」とのこと(笑)

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チェックイン・アウトはいつもの10階「グランド クラブ ラウンジ」。実は9月半ばに全面リニューアルしてかなり広くなり雰囲気が一変している。和泉正敏氏の玄武岩オブジェや遠藤泉女氏のアートワークが話題。全体的にナチュラルウッディなインテリアで、エコ時代らしい軽い和モダンなカフェダイニング。屋外テラスも出来てこちらでは喫煙が可能らしい。

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コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ シャンボール=ミュジニー 2006

livarot.gif前回に続き、香港フレンチの「カプリス」にて。メイン「シャラン産鴨フィレ肉 セロリのオルゾーのパスタと内臓のフリカッセ 黒トリュフのソース」に合わせた赤ワインは「コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ シャンボール=ミュジニー プルミエ・クリュ(Comte George de Vogue Chambolle-Musigny 1er Cru) 2006年」。ヴォギュエらしい凝縮した果実の香り。野性味とスパイスのバランスが良い。

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アタックから余韻にかけて甘さをまとった果実味がふわっと広がる。2006なので強いかなと予想したよりほどけつつあるタンニンが果実味と絡み合う。ミネラルの薄いフィルムは、まだ全体をカバーしているがそれもまた心地よい。凝縮した香りと味が、濃厚な黒トリュフソース・付け合わせの鴨肉とぴったりはまった。
妻のチョイスしたプランチャで火を入れた「ホタテ貝」と「ブーダンノワール」もかなりフレンチらしい濃厚な味付け。予想以上に良く合ったようだ。その後残ったヴォギュエで、専用セラーで保管されているフランス直輸入のチーズを楽しんだ。

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ディエルボル・ヴァロワ ブリュット・プレステージ

livarot.gifフォーシーズンズホテル香港にあるフレンチレストラン「カプリス」。まばゆばかりの大きなジャンデリアが連なるダイング、降り注ぐクリスタルに囲まれた迫力のオープンキッチンと、なんともゴージャスで香港ならではのレストランだ。まずはシャンパーニュ・ワゴンの中からグラス・シャンパーニュ「ディアボロ・ヴァロワ ブリュット・プレステージ(Diebolt Vallois Brut Prestige)」を選ぶ。

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仏人ソムリエがマグナムボトルから軽やかに注ぎ入れてくれる。ちなみにグラスはそのほかに「エグリ・ウーリエ ブラン・ド・ノワール(Egly Ouriet Blanc de Noirs)」なども用意されていた。シャンパーニュ好きにはなかなか嬉しい品揃えだろう。
その少ない生産量からなかなか入手困難なドメーヌ。シャルドネらしい果実味に適度な熟成感が心地よい味わい。海草クリームとゆずジャムで頂く「ラングスティーヌのカルパッチョ」の、キャビアの程良い塩気とカルパッチョの爽やかさにぴったり合った。

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ドミニク・ローラン ヴォーヌ・ロマネ オー・ボーモン 2001

livarot.gifこの夜は「ドミニク・ローラン ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ オー・ボーモン・ヴィエイユ・ヴィーニュ(Vosne Romanee 1er cru Aux Beaumonts V.V) 2001年」。香港で買ってきた「キャラメルくるみ」や、「龍景軒」のXO醤をふんだんに使った炒飯に合わせたワインということでチョイス。

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深みのある赤い果実、ドライフラワー、バラ、ラベンダーのアロマ。ドミニク・ローランらしい樽香もあるが上手に溶け込んでいる。飲みこんだ後に適度な厚み、そして心地よいスパイシーさが広がる。果実の凝縮感は穏やかながらまだまだ元気で10年経っているとは思えない。妻も「ジャスミン、ハイビスカスな感じがあって香港テイストにピッタリ♪」と満足してくれた。

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